東孝の格闘空手 空手リアルアーツシリーズ ⑪ VOL2 2026年5月27日 by 大道無門 この連載は『月刊空手道』(福昌堂発行)1985年8月号に収録されたものです。肩書は掲載当時のものです 格闘COMBINATION 32 分解1仕掛けの上段回し解蹴りは十分に腰を分入れて蹴れ右の上段回し蹴りも、左の場合と同様で、中段、下段への蹴りに比べ間合いが遠いので、足さえ取られなければカウンターパンチも捉えやすい。だから腰を入れて膝を先に出すような感じで押し込むように蹴る。分解2回し蹴りから前蹴解りの連繋は意外に分有効右回し蹴りで相手を押し込んだなら次は左前蹴りに継ぐ。普段は回し蹴り+回し蹴りの連繋がオーソドックスなため、回し蹴り+前蹴りの連撃は意外と受けにくい。この時、前蹴りを金的蹴りで入れればより実戦的といえる。これで相手にダメージを与えたら、左ストレート(中段)+右フック+左アッパー、もしくは、右ストレート(中段)+左フック+右アッパーで極める。