東孝の格闘空手 空手リアルアーツシリーズ ⑪ VOL2

この連載は『月刊空手道』(福昌堂発行)1985年8月号に収録されたものです。肩書は掲載当時のものです

格闘COMBINATION 32

 

分解1
仕掛けの上段回し
解蹴りは十分に腰を分入れて蹴れ

右の上段回し蹴りも、左の場合と同様で、中段、下段への蹴りに比べ間合いが遠いので、足さえ取られなければカウンターパンチも捉えやすい。だから腰を入れて膝を先に出すような感じで押し込むように蹴る。

分解2
回し蹴りから前蹴解りの連繋は意外に分有効

右回し蹴りで相手を押し込んだなら次は左前蹴りに継ぐ。普段は回し蹴り+回し蹴りの連繋がオーソドックスなため、回し蹴り+前蹴りの連撃は意外と受けにくい。

この時、前蹴りを金的蹴りで入れればより実戦的といえる。

これで相手にダメージを与えたら、左ストレート(中段)+右フック+左アッパー、もしくは、右ストレート(中段)+左フック+右アッパーで極める。