2月11日(祝)、総本部道場にて支部長・指導員の昇段審査会が行われました。
午後から全国運営会議が開催されることもあり各地から蒼々たるメンバーが顔をそろえ、東塾長が準備体操、基本稽古の号令をかけられる中、道場は普段の審査会にも増して力強い気合いの声がこだましました。
また、現役の北斗旗選手が連続組手の相手として参加し、目慣らしの組手の時点から道場内はヒートアップしていました。
審査受験者の年齢によって組手人数は減算されますが、審査基準は一般部同様(あるいはそれ以上)のレベルとなっており、今回7名の受験者のうち合格点に達したのは3人だけという厳しい結果となりました。なお、本日の最年長は49歳の松原師範代(総本部)でした。
各受験者達の決死の表情は画像をご覧ください。 審査会画像
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