東孝
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ニューヨーク編(コラム)がアップしたのはいいが、肝心のセミナーの情報が何にもない!!と 思われるでしょう(汗)。
しかし今回の遠征は、そもそも南米コロンビアの大会の支援が目的の旅でした。しかし、どうせアメリカ国内で1、2度乗り継ぎとなるのだから、それならこのところ問い合わせの多いニューヨークで、同好会再出発のミーティングでもしたならどうか?」という話がきっかけでした。
そのうち、出発一週間前に「ミーティング参加者 が予想外に多く10人ほどになる」事が予想されたので、折角中西明彦(三重県名張支部長)、飛永耕治 (北海道帯広支部長)のベテラン支部長に加え、ニューヨークまで世界大会2位の五十嵐祐司(青森県三沢青森弘前支部長)等、3支部長が同行するのだから、せめて空道の一端でも理解してもらう為に簡単なセミナーを!」と話がエスカレート(笑)したものです。
そんな訳で参加者と指導する側が「マン ツー・ツーマン(?)」に近くなり、撮影に強い興味がある狐崎支部長のような名カメラマン(?)も同行しなかったので、撮影も後回しになってしまいました。そのため、速報に使われる塾長のカメラでの練習風景撮影は全く出来ませんでした。
後半その事に気付き、辛うじて五十嵐支部長のカメラで数枚撮りましたが、カメラのメーカーが違うので、録画方式が違い取り込めないと思っていました。後で聞くと同じだったので、今日やっとチップから取り込み送ったという次第です。決して“視察”だけしていたわけではありませんので、誤解なきよう願います(汗)
セミナーは大成功と言って良く、「参加してよかった」とか、「次にみんなで練習する日を決めよう」 というような前向きな声が武道関係の掲示板に書かれています。
この流れが着実に太くなれば早晩、定期的な稽古→同好会から道場、支部という ようにニューヨーク支部の復活につながるでしょう。ニューヨークに一時、長期に関らず、出向く用事のある方は是非本部に連絡し加勢(!!)願います。
次にコロンビア到着後の旧知との再会や、カリ市長との会見模様、稽古後の写真を何枚かUPします。ここでも稽古中の写真は、全員で指導に専念した為、取材陣には撮られましたが、自前のものは今日26日の第2回目のセミナーまでは取れません。本格的なものは帰国後になります。
初稿 2006/11/28
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