昇段審査ルール(支部長、指導員、一般塾生共通)
(1)空道ルール(投げ、締め、関節まで)
(2)格闘ルール(投げ、極めまで)
(3)基本ルール
(4)寝技
を連続組手で実施。30歳以上は(2)(3)(4)の3種類のルールを連続組手で実施。組手の対戦者数は段位に関係なく、受験者の年齢に応じ決められます。30歳未満が10人、30歳以上は4歳刻みで1人ずつ対戦者数が減少します。
※30歳未満の場合(1)が90秒で3人、(2)が60秒で2人、(3)が5人という内訳になります。((4)の寝技は(1)に含まれています)。
※多人数組み手で、勝ちを1点、引き分けを0.5点で採点し、対戦人数の半分の点数(5人なら2.5点、6人なら3点)を取り、なおかつ審議(日頃の稽古日数、支部・道場への貢献度などを加味)のうえで、はじめて合格判定となります。 |