名称 |
第5回全日本少年少女空道選手権大会 |
主催 |
全日本空道連盟 |
主管 |
大道塾 全日本少年少女空道選手権大会実行委員会、各地区運営委員会 |
日時 |
平成19年2月11日(日・祝) 9:00集合 9:15計量開始 10:00開会式 10:30試合開始 |
会場 |
台東リバーサイドスポーツセンター 第一武道場
東京都台東区今戸1-1-10 ( 浅草駅下車・徒歩10分) TEL03-3872-3181 |
出場料 |
3,000円 (昼食代含みません。各自持参。又はお弁当が必要な方は、支部長までお申し込み下さい。) |
審査料 |
6,300円(希望者は指定の「審査用紙」に必ず日数、体力チェックを記入の上提出して下さい。前回より続けて試合審査の者は不可。但し、夏合宿大会時の審査は除く) |
試合方法 |
1 空道指定防具を着用しての大道塾基本ルールとし、掴みを3秒までとする。
気迫、品格、技の的確さ、技の力強さ、手数において勝った方を勝ちとし、以下のポイントを設ける。
2 上段に相当の威力のある蹴り技が入った場合や、選手の安全を考慮すべき技、又、相手が戦意を喪失した場合を「一本」とする。尚、「技あり」2本で「一本」とする。
3 上段へ的確な蹴り技が入った場合、又は中段への突き蹴りにより、防具越しにもダメージがあると認められた場合
「技あり」とする。尚、「有効3」で「技あり」とする。
4 次の技を「有効」とする。
(1) 上段への蹴りが入った場合、また、突き蹴りによる一方的な攻勢が認められた場合。
(2) 相手を倒し、「極め」の動作を2回以上行った場合。
5 ポイントが同数の場合は、中段の回し蹴りの的確さ、打撃技の攻勢、投げ技の順で判定を行う。
6 次の技を反則とし、回を重ねる毎に、「反則1」「反則2」「反則3」「失格」とする。
(1) 手による顔面攻撃、上段への前蹴り・横蹴り、急所への攻撃。
(2) 故意に後退する、また、背を向けた場合。
(3) その他、武道として相応しくない態度や言動。
7 学年によりクラス分け(5・6年生の部と中学生は男女別)をし、安全のため禁止技を設け、試合時間を下記の通りに定める。小学生・中学生の部ともに、試合時間1分30秒 下段蹴りの連打を反則とする。
8 ポイントの差が有効1までの場合は、主審、副審とも「引分け」とする事ができる。
延長戦は1回とし、30秒の休憩後、1分とする。
9 空道着(青・白両方)・指定防具の着用、男子には道着の下にファールカップの着用を義務づける。 |
特記事項 |
公正を期すため今大会より出場選手の計量を実施します。 ○少年少女大会は、子供の成長期を考慮して以下の規定とします。
指数差2未満→反則1(ペナルティなし)
指数差3未満→反則2(相手に効果1)
指数差4未満→反則3(相手に有効1)
指数差4以上→反則4(相手に(記録上)技あり)→失格 |
※空道指定のベーシックガード、ボディプロテクター、アームプロテクター、レッグサポーター、ファールカップ等は主催者側では用意致しません。衛生上の問題により、事前になるべく各自でご用意下さい。 |