3月24日総本部3階道場において、飯村健一コーチ指導のもと関東地区合同稽古が行われました。
自分が指導した合同稽古は打撃と首相撲で練習を組み立てました。
シャドーの後に自分も入ってマスをやりましたが全体的に間合いと間の取り方、ディ
フェンスが下手だったので技術練習に切り替えました。
ディフェンスの種類が増えると返しのバリエーションが増えるので各自研究が必要だと思います。
首相撲の技術は主に打撃から組み際の崩しを教えました。道着を掴んでも掴まなくても使える技術なので練習に来た選手は参考になったと思います。
あとフィジカルの弱さとフォーム、バランスの悪さが気になったので選手は意識して練習に取り組んでもらいたいです。
次回担当の時はミットも入れてハードな内容にしたいと考えてるので稽古に来られる選手は基礎体力を上げておきましょう。
稽古に参加した内田淳一さん(総本部)のレポート。(PDF形式)
記事日付2010.4.11 レポート追加2010.5.6