各本部・支部・道場の公式ホームページおよび公式に運営するブログや配布物において団体名を表記する場合やロゴマークを使用する場合の注意点についてご案内します。
団体名表記・ロゴマーク配置について PDFファイル401KB(2012.6改定)
大道塾が(社)全日本空道連盟の傘下団体であることを明確に表記してください。
国内において団体名を表記する際に「NPO国際空道連盟 大道塾」と書くことは誤りです。
正式な団体名は「(社)全日本空道連盟大道塾」または「一般社団法人全日本空道連盟大道塾」(必ず大道塾の前を一字分空ける)と表記する。改行して表記する場合は「(社)全日本空道連盟」(または「一般社団法人全日本空道連盟」)の下に「大道塾」を書く。
スペースがある場合は「(社)全日本空道連盟大道塾」の上(または前)に「総合武道」(または「打撃系総合武道」)をいれる。
※競技の説明にあたり「格闘技」「格闘空手」の言葉は使用しない。ただし次のような表現はOK。
【記載例】
「空道」は「格闘空手」から発展した、いわゆる“総合格闘技”ですが、若い時だけの“競技”ではなく、「生涯スポーツ」、「青少年の教育」、「社会人の護身&健康増進」といった「生涯を通じて社会から必要とされる“社会体育”」の要素に「礼儀」や「形式美」の伝統も継承する、良い意味での「現代的な“武道”」です。
【備考】大道塾独自の行事・活動(※)においては「大道塾」のみの使用も認められますが、その場合は「総合武道大道塾」または「打撃系総合武道大道塾」と一文字分を空けて表記してください。
(※例えばサマーキャンプ、地区支部主催のワンマッチ大会、30周年記念パーティなど大道塾記念行事 等)
<注意>「総合武道」「打撃系総合武道」は主として「大道塾」の形容のみに使用します。誤った表記例「打撃系総合武道(社)全日本空道連盟 大道塾」 よくある質問と回答Q3参照
一般社団法人全日本空道連盟は2012年5月8日付で特定非営利活動法人日本ワールドゲームズ協会(JWGA)に入会を承認されました。これに伴い、上記1の条件の場合は加えてJWGA加盟団体であることを示す表記が必要です。
今後団体名を表記する場合は「日本ワールドゲームズ協会加盟団体」を付記してください。
【対象】
道場の看板・パンフレット・配布物・各支部公式ホームページおよび公式ブログ・名刺(支部長、指導員)
※看板以外の表記対象物については「日本ワールドゲームズ協会加盟団体」に加えJWGA公式ウェブサイトアドレス「http://www.jwga.jp/」を付記してください。
※JWGAの団体名は「ワールドゲームス」ではなく「ワールドゲームズ(濁点)」となります。ご注意ください。
表記について不明な点は総本部事務局まで問い合わせ、ご確認ください。
誤ったロゴマークの使用は団体イメージや価値を傷つけることになります。
十分に注意して正しく使用してください。
ロゴマークの運用について不明な点は総本部事務局までお問い合わせください。
現在、国際空道連盟、全日本空道連盟、大道塾(国内用・国際用)の計4種類のロゴがあります。
このうち国内で使用できるロゴは以下の2種類です。(注:ダウンロード防止のためsample文字を被せています。)
※最新のロゴマーク(GIF形式またはillustrator形式)が必要な支部は責任者より総本部事務局までご請求ください。
全日本空道連盟と大道塾の2種のロゴ使用が原則です。
看板やホームページのトップには団体ロゴを配置する。その場合は必ず全日本空道連盟と大道塾の2種のロゴを使用する。
大道塾が全日本空道連盟傘下組織ということが明確となるよう、全日本空道連盟ロゴを左、大道塾ロゴを右に配置(大道塾のロゴは小さめ)。
次の項目に該当する場合は早急に修正を行ってください。
各本部・支部・道場の公式HPおよび公式ブログの公開にあたっては事前に総本部事務局の承認が必要です。また、上記ルールに違反している場合は、公開と総本部HPからのリンクを保留することがありますのでご注意ください。
支部・道場の看板を制作する場合も上記記載のルールに従ってください。
団体名表記・ロゴマーク配置について PDFファイル401KB(2012.6改定)
(更新日2012.6.23 初回2011.6.24)