伊藤大介(安城同好会)
押忍、安城同好会の伊藤です。
今回の西日本サマーキャンプは、初日の稽古内容は一般部は打撃のセミナーでしたが、組まれた際の対処法など空道ならではの攻防を指導していただき大変参考になりました。
しかし最後のマススパーですが、他の道場の方と組手ができる機会などそうは無いので、希望者だけでもマスクをつけてのスパーをやれるようにしていただきたいと思います。
2日目は一般部の方が投げ及びグラウンドのセミナーとなりました。そこまでは例年と特に変わりはないことですが、今回は寝技のスパーリングがかなり長い時間行われました。普段の稽古でグラウンドの練習にこれだけの時間を費やすことはまず無いことです。いつもは打撃をメインとして稽古を行っていましたが、今後試合で勝つにはグラウンドの練習量も増やしていく必要があるとあらためて感じました。
今回サマーキャンプに参加して、技術的なことで収穫があったのはもちろんですが、他の支部の道場生の方々との交流を持てたこと、そして試合となればライバルとなるであろう選手達が真剣に稽古に取り組む姿を目の当たりにしたことが良い刺激となりました。自分も遅れを取らぬようさらに稽古に励みたいと思います、押忍。
このページの先頭に戻る
宮田浩武(京都教室)
押忍 京都教室の宮田です。
自分は、今回でサマーキャンプ(夏季合宿)4回目の参加になります。初回の参加は、北海道本部に所属していた夏季合宿(2泊3日)で参加しました。京都教室に移籍して13年、紆余曲折ありましたが『しぶとく』空道を続けています。
西日本地区のサマーキャンプ(夏季合宿)への京都教室からの参加人数は、2007年2名、2010年3名、そして、2011年は、平均年齢と志高い(?)気合十分な寺口さんと初級稽古がようやく終わった半田君の初参加の2名、京都教室の出世株の赤木君は昨年に引き続いての参加、夏の恒例行事となった宮田の4名で参加させていただきました。
続きを読む
過去の経験を踏まえて京都を早めに出発し時間の余裕が出来るようにしました。途中で休憩、昼食をとり稽古場所である伊賀上野武道館の場所を確認後、集合所のホテルへ行きました。かなり早く到着したと思ったのですが、他の支部の方々や少年部の子供たちでフロアはにぎわっていました。受け付けをすませて武道館へ移動しました。赤木君は仕事で間に合わなかったので、当初3人でのサマーキャンプがスタートしました。
サマーキャンプの稽古ですが、準備運動と基本は全員で、その後習熟度や年齢を考慮した班編成と自己の希望によるセミナー方式で、一般部・有段者、一般部・色帯、BC・有段者、BC・色帯の4個班さらに基礎と応用の組に分かれての稽古でした。
初日、自分と寺口さんはBC色帯、半田君は一般部色帯の班で稽古しました。自分の参加した班は受身と投げの基礎で要点を教えていただき、その後有段者グループと合同でスパーをしました。昨年指導していただいた先輩、初顔合わせの方々との対戦は、サマーキャンプならではの楽しみです。自分の成長した部分と改善しないといけない部分(後者が多いですが・・・)が客観的に解るので大変勉強になりました。
初日の稽古を終えて宿泊先のホテルへ移動、例年にも増してリフレッシュできる宿泊場所でした。赤木君も無事合流し、参加者全員でにぎやかな食事でした。同席したBCの方と寺口さんの食欲に圧倒されましたが、『パワー溢れる』理由が解った気がします。贅沢な温泉に入浴、その後自室で寝酒をたしなみ翌日に備えました。
2日目、5時30分に起床、待望(笑)のランニングで自分と寺口さんは6q、赤木君と半田君は8qを完走、半田君は今回のランニングに向けて密かに走っていたそうです。皆、拳立てとスクワットも無事こなせました。寺口さんは、40代の部5位で表彰されました。今回は、本調子では無かったそうなので次回は優勝すると宣言しています。
ランニングの汗を温泉で流し気持ちも新たに2日目の稽古へ・・・各班の稽古は、1日目と入れ替わりの内容でした。
自分と寺口さんは、昇級審査だったのでセミナーには参加しませんでしたが、東先生から基本、移動、受身、投げ等の指導を直接受けさせていただきました。サマーキャンプに参加して嬉しい時間でもあり、まだまだ基本も出来てない自分の不甲斐無さを痛感する時間でもあります。審査の結果は、現時点では判りません・・・反省ばかりの審査でしたが、次につながる課題としてこれからの稽古の糧とします。不器用な自分ですが今回教えていただいた事を反復練習し、京都教室で伝える事ができれば自分も含めて底上げにつながると思います。
審査終了後は見取り稽古だったので、少年部と有段者の方とのスパーを見ていました。物怖じせず大人に向かっていく子供たちを見て頼もしくもあり、自分たち大人も負けてはいけないと気持ちが引き締まる思いでした。
今回、京都から参加した4人それぞれ精神、肉体、何らかの成長があったと思います。自分は、京都以外の方々と知り合えて視野も広まり大変勉強になりました。次回は一人でも多くの方が参加される事を願います。
サマーキャンプを企画・実行していただいた東先生、事務局長、指導してくださった支部長、ならびに指導員の皆様ありがとうございました。押忍
記事を折りたたむ
このページの先頭に戻る
半田暁人(京都教室)
京都教室の半田暁人(39歳)という者です。
今回、8月の20,21日とサマーキャンプに参加させて頂きました。
自分は大道塾に入門してまだ三ヶ月も経っておらず、初級稽古をやっと終えたばかりの身での参加には本当に不安と緊張がありました。
続きを読む
体育館程もある広い武道場に、各支部から沢山の方達が集まっている中、初日の稽古が開始されました。
実はこの時点においてもまだ、自分は一般部、ビジネスマンクラスのどちらで稽古を受けさせて頂くのか決めていませんでした。しかし、稽古始めに東塾長から頂いたお言葉の中に「苦しくとも継続する事が大事。それが力になる!」というお話があり、これを「チャレンジし続ける事」と理解し、気だけは若い自分は一般部の稽古に参加させていただきました。
初日では打撃、対するガードの練習が中心でした。黒帯の指導員の方をはじめ、他支部の色帯の先輩方に解かりやすく指導していただき、また、普段の稽古とは違った雰囲気と熱気のせいか新たに気付く事なども有り、新鮮な気持ちで参加することが出来ました。張り切り過ぎたせいで肋骨を痛めてしまい、先輩方に心配をかけるという未熟な結果となってしまいましたが・・・なんとか初日を終える事が出来ました。
二日目の朝はランニングから始まりました。自分は普段の稽古時から持久力不足を感じていたので、数日前から少しずつ走り込んではいたのですが・・・やはり早々に苦しくなってしまいました。その時、物凄い速さで駆け抜ける人が目に入りました。何人もゴボウ抜きです。自分は、場所が伊賀なだけに「忍者が出た!」と思いました。・・・よく見ると東塾長でした。こうなっては若造の自分がへばってもいられず、何とか完走だけはする事が出来ました。その後は朝からの温泉といった贅沢を楽しみつつ、二日目の稽古へ。
二日目は投げと寝技が中心となりました。柔道の練習をするのも中学生以来です。この日も多くの先輩方に指導して頂き、ご迷惑お掛けしながらも、入門して日の浅い自分にとっては新しい事ばかりでした。関節技や寝技の返し方など、教えていただく事の一つ一つが単純に面白く、正に「夏休みに新しい事を発見した小学生」のごとし!でした(その割には前日に受けた肋骨の痛みで唸ってばかりなのでした)。簡単に見える技でも、「幾つかの要点をクリアして初めて効果が出る」といった重要な話も聞かせて頂きました。こうして、最終日は初日にも増して新鮮な気持ちで終える事ができました。
今回のサマーキャンプに参加して幾つか思う事は、自分が今足りない部分(精神面も含め)というものが白帯なりにも明確になり、これから空道という「道」を歩み始める者にとっては、良いスタートダッシュとなったと思います。
東塾長をはじめ、各支部の先輩方、同じ京都の先輩方々。良い経験をさせて頂き本当に有難う御座いました!
一年後、また成長させて頂きに参上いたします。押忍。
記事を折りたたむ
このページの先頭に戻る
寺嶋裕美(名張支部)
押忍、名張支部の寺嶋です。
8月20日、21日の二日間にわたり三重県伊賀市で開催されました西日本地区サマーキャンプに参加させて頂きました。
続きを読む
稽古は、クラス別に分かれてセミナー形式で行われました。私は初日前半は打撃の約束組手をさせて頂き、後半は1分半のスパーリングを10ラウンドさせて頂きました。普段試合でしか見たことのない選手や対戦者の方々と実際にスパーリングができ、間合いの取り方や相手の崩し方など、身をもって勉強することが出来ました。
また、稽古後、夕食後の黒帯会では、各支部の方々の近況や今後の目標を聞いたりし、交流をさせて頂きとてもいい刺激になりました。
二日目は朝6時からランニングで、8キロほど走り、その後の稽古では一般黒帯クラス前半は投げ技の基本・応用、後半は寝技のスパーリングが各支部長のご指導のもと行われました。投げ技の基本クラスでは、受け身から始まり相手の道着のつかみ方等本当に基本から細かく教えて頂き、とても勉強になりました。また、少年部と一般部のスパーリング・審査会も行われました。
最後に塾長からのお言葉を頂き、記念撮影をしてサマーキャンプ終了となりました。今回、合宿所がホテルということもあり、きれいで食事もおいしくてとても快適にすごすことができました。
また、移動は東塾長、奥様と同じ車に乗せて頂き、とても緊張しましたが、貴重なお話が聞けて大変光栄に思いました。
今回サマーキャンプという貴重な機会を与えて頂きました東塾長、奥様また宿泊場・稽古場を準備して頂きました中西支部長、ご指導いただきました各支部長・先輩方に感謝し、今後も稽古に励んでいきたいと思います。有難うございました。
記事を折りたたむ
このページの先頭に戻る
小瀬古重樹(名張支部)
近年はサマーキャンプと名称も変わり1泊2日の短い日課になりましたが、中部・関西地区の空道を歩む仲間が一同に会し、近況を確認し、親睦を深め、技を共に学び、それを支部に持ち帰って正しい空道をフィーバックする貴重な機会です。
続きを読む
稽古は主にセミナー形式で勧められ、一般黒帯グループでは、支部に帰って正しい空道を少年部や後進の若者に伝えられるよう、立ち技、投げ技、寝技の基礎・ポイントをしっかりと教えていただきました。
また、空道の歴史を築いてみえた先輩方が激闘の中で、あるいは日々の研鑽の中で創り上げられた秘伝ともいえる技術を惜しげもなく教えて下さいました。完成度の高い、着衣状態での組んでからの打撃や、それを防ぎ投げに繋げる攻防等は空道32年の歴史で培われた大きな財産だと思います。
練習以外でも、私以上の怪我を抱え満身創痍のベテラン選手や支部長が多忙な時間をやりくりしながら大会出場を前提に稽古されている姿勢に感銘を受け、大きな励みになりました。
私と同世代のミドルエイジの頑張りが嬉しく励みになった反面、空道の高齢化も少し心配になりました。若年層の門下生の減少は少子化だけでなく、男の草食化と無縁でないように思います。海外での普及が進み評価されつつある空道が本国日本では・・・。私も選手としての活動だけでなく仲間を増やすようより一層の努力が必要だと感じました。
体は、全身ギシギシ軋んでいますが、精神的にも技術的にも得るものが大きかった夏合宿でした。東塾長、事務局長、各支部長、先輩方毎年貴重な機会を作って頂いてありがとうございます。押忍。
記事を折りたたむ
このページの先頭に戻る
永田智也(日進支部)
押忍。日進支部の永田です。西日本サマーキャンプについて報告させていただきます。2004年に入門以来、毎年合宿に参加させていただいています。日程的には短くなったものの、内容的には年々濃くなっている気がします。
続きを読む
本年は憧れの小川支部長をはじめ、北斗旗常連の諸先輩方が講師を務められ、熟練された技、独創的な技の数々をご教授頂きました。また、打撃・投げ・寝技の基礎的な技術指導も大変充実しており、恥ずかしながら今になってようやく『ああ、こうだったのか!』と思うこともしばしば。参加されたみなさんが満足できるような講習・稽古内容だったのではないかと感じています。個人的な話ですが、7月中旬に左ふくらはぎを筋断裂して、1ヶ月ほどまともに稽古が出来ませんでした。今回のサマーキャンプはどこまでやれるのか不安な面もありましたが、なんとか用意していただいたメニューをこなすことができました。外科的には無事乗り越えられたサマーキャンプでしたが、内科的には・・・。
またも個人的な話で恐縮ですが、自分は甲殻類アレルギーです。晩御飯で出されたエビはうまく回避したものの、カニクリームコロッケを誤って食べてしまい、夜はとっても大変でした。黒帯会を失敬して(塾長、すみません)唸っていたのですが、0時をまわる頃携帯が鳴ります。と同時にドアのノックが・・・(ノックする音が尋常じゃありません!)。何事かとドアを開けると、関西のS先輩、日進のO先輩(このあとなぜか全裸に!!)の襲来です。その後関西のY先輩、日進のH先輩も合流して、現役の有名選手達に囲まれながら楽しいひとときを過ごさせていただきました。(O先輩は襲来後いきなり卑猥な攻撃を仕掛けてきました。これはアレルギーの比にならないくらいきつかったですが、今になればいい思い出・・・かもしれません。)
空道やってきてよかったな、と思う場面はたくさんありますが、合宿もその一つです。普段は落ち着いて話ができない人やはじめてお逢いする人、試合で技を競い合う相手。そんな他支部の方々と語り合い、一緒に汗を流し、寝食を共にする。みんな空道を通じてつながっているんだな、西日本地区の仲間なんだなと実感することが出来ます。いい刺激をたくさん受けることもできました。この1泊2日で学んだことを胸に、また今日から新しい気持ちで稽古に取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、塾長、事務局長、神山先生、参加された西日本地区の皆さん、有意義な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。押忍
記事を折りたたむ
このページの先頭に戻る
榎並博幸(西尾同好会)
西尾同好会の榎並です。今回のサマーキャンプは私も指導役ということで微力ながらお手伝いさせて頂きました。
初日の前半、一般部有段者の方々に規定打撃の指導を行いました。内容は新移動と審査体系に基づきその中から抜粋した内容を行いました。ある程度内容が決まっているのとあと有段者の方々ということで細かい説明はほとんどせず内容をこなすというだけになってしまいもう少しオリジナリティーを加えた方がよかったんじゃないかとちょっと反省しました。後半は色帯ということで主にパンチの基本的なディフェンスを行いました。
二日目は応用打撃ということで昨日の反省を踏まえて自分のカラーをだそうと思いかなり基本的な事からかけ離れたとこから入ってしまい自分の中で思い描いた起承転結がうまくいかなかった感がありこれまた反省であります。指導役ということでしたが自分の弱点や指導の難しさを痛感致しました。もう少し勉強します。
今回のサマーキャンプを通して思ったことは同じ志をもった仲間が沢山いて皆精一杯頑張っているということが自分の励みにもなりました。一泊二日という短い期間でしたがいろいろ刺激を受けて楽しむことができました。有難うございました。押忍
このページの先頭に戻る
石川雄二朗(日進支部)中学部
僕は今年初めて一般部の合宿に参加しました。初めは大人ばかりかと思い緊張しましたが、中学部からの参加も多く気持ちがほぐれました。
稽古時間が普段より長く合宿が終わる頃にはくたくたに疲れました。
僕は、この合宿で改めて基本の大切さを知り自分自身にはまだまだパワーやテクニックが、足りないんだという事に気づきました。
僕がこの二日間を通して感じたことはこれからも毎回の稽古に真剣に取り組み、自分の足りないところを補いたいと思います。
このページの先頭に戻る
神山育未日進支部)
神山家、三の姫育未です。姉達の個性が強いので、目立ちませんが私の存在も知って下さい。
8月20・21日と三重県伊賀市へ西日本地区サマーキャンプに参加させて頂きました。
集合時間、いざ出発という時に少年部の1人が道着を忘れたとのハプニングがあり、予定時間よりも30分も遅れて合宿所に向いました。今回は、少年部も二十数名参加の合宿です。先が思いやられました。
続きを読む
宿泊施設到着後、受付を済ませ稽古場所まで移動です。初日は帯ごとにわかれて稽古をしました。私は顔面への組手の経験が浅いので基本的な攻防を細かく指導して頂きました。同じレベル同士の稽古でとも細かいところまで理解することが出来たことがとても良かったと思います。(普段は姉二人との稽古でレベルが違い過ぎとても大変です!いつもボコボコにされます。) 暑い中、約二時間の稽古もあっという間に終了。大変でしたが、とても充実した稽古が出来ました。終了後、綺麗で温泉もある宿泊所に戻りさっそく温泉浸かり稽古の疲れを癒しました。肌もスベスベになりとても幸せな気分でした。(*^^*)
夕食はバイキング式、稽古でお腹が空いていたこともあり、美味しく沢山食べてとても満足しました。少し食べすぎましたが、合宿期間中の稽古でがっつり汗を流しました。食後は、支部長、姉達は黒帯会に出席の為、私1人で部屋でお留守番です。私も姉達と早く黒帯会にも出席出来る様に、黒帯を取得に頑張りたいです。
2日目は早朝ランニングから始まりました。
部活の陸上部所属で毎日走っていましたが、大学になってからは走っていなかったのでとても疲れました。しかし、塾長や支部長達も皆汗を流し一生懸命に走っており、頑張らねばと気が抜けませんでした。(塾長を始め、支部長達もみんな何故あんなに元気なのだろう・・・。とてもみんな年齢を感じさせませんでした。)
今回の合宿は日進支部から沢山の塾生が参加しました。ランニングで日進支部からも1位、2位が出て自分のことの様にとても嬉しかったです。
早朝ランニング後、朝食をとり昨日と同じ場所まで移動、最終日の稽古を行いました。
最終日の稽古は投げなどを集中的に稽古しました。日頃の稽古では行わないアクロバテックな投げなどの稽古で良い経験になりました。又、昇級審査も同時に行なわれ審査を受けている塾生は、私達とは違った緊張感のなか、最終日の稽古を行い無事終了することが出来ました。
高校を卒業して、一般女子として空道ルールでの試合が始まります。今回の合宿は、まだ顔面の練習に入ったばかりでまともに出来ていない状態での参加でした。今回の合宿で教えて頂いたこと全てが、日頃の稽古とつながり私にはとても身になる合宿でした。また、今まできちんとお話をすることが出来なかった、他支部の先輩方ともお話をすることが出来ました。
私には、偉大な父と優しい母、そして最強の姉二人がいます。日々生活の中に空道があります。二人の姉を目標に、今後も日々稽古を続けて行きたいと思います。
合宿の二日間、塾長、奥様大変お世話になりありがとうございました。又、他支部の処先輩方、支部長の方々お世話になりました。
ありがとうございました。
今後も三女(三の姫)育未も宜しくお願いいたします。
記事を折りたたむ
このページの先頭に戻る
杉山貴規(大阪南支部)
大阪南支部の杉山です。
サマーキャンプにビジネスマンの茶帯以下のクラスで参加しました。初日は基本稽古の後、寝技と投げ技の講習を受けました。高度な技術もあり使えるように少しずつ練習したいと思います。
稽古後、宿に戻り夕食後はお風呂へ。露天風呂もありテンションがあがります。自分にはめずらしい長風呂となりました。
部屋に戻り、同室の面々とまったりしたトークを楽しみました。アルコール度数の低い夜となり、しっかり翌日に備えることができました。ホンマに助かりました。
そして、二日目は朝のランニング、拳立てとスクワットから。体力に自信が無い自分にとってサマーキャンプの山場です。ランニングは「遅くてもいいからずっと走る戦法」、拳立てとスクワットは「一括は無理でも分割ならなんとか戦法」でこなしました。
朝食をとってしばし休憩した後、武道場へ移動。二日目は立ち技の講習を受けました。ディフェンス技術やディフェンスからの攻撃など、じっくり稽古しないと身につかない技術なので意識して稽古していたきいと思います。
そして、サマーキャンプの仕上げは寝技スパーでした。スパーリーングの後半に寝技向けのトレーニング方法なども指導していただきました。
帰宅後、夜になってから左ひざの痛みで動けなくなりました。翌日、医者にレントゲン写真を見せられ運動不足の中年なのが原因であると説明をうけました。次回は運動している中年として参加できるようにランニングの回数を増やします。押忍。
このページの先頭に戻る
鈴木英昭(安城同好会)
押忍
安城同好会の鈴木英昭(BC1級)44歳です。
大道塾は今年で9年目になります。サマーキャンプへの参加は2回目です。
元々、サマーキャンプへは帯上の先輩方しか参加出来ないと思ってましたので、昨年初めて参加した時はドキドキ緊張しながらも、なんとかクリアできました。その経験で一番辛いのは早朝ランニングだとわかり、夜更かし、深酒しなければ、なんとかなると思い今年も参加しました。
続きを読む
さて初日稽古ですが、申し訳ない事に 練習場に遅刻してしました。
夏祭りのための交通規制で迂回させられ、結局練習場から一番遠い駐車場に誘導され車を停めるはめにしかもバケツをひっくり返したような雨の中、傘もささずに武道場探して駆けずり回りやっと辿り着いたときには、塾長の号令で基本稽古の最中いろんな意味で稽古前にたくさんの汗をかきました。
そんな中なぜか?「車の中で着替えて行く」と言うので鍵を預け別行動、一番最後に駐車場を出発したはずの加藤久輝君はギリギリ稽古に間に合っている(空飛んだの?)には驚きました。やはり幸運の持ち主なのでしょうか。
さて稽古ですが、響き渡る気合いの下、大人数でやる基本稽古は個人的に大好きでして、カンフー映画やテレビCMでのこういうシーンに憧れワクワクします。私だけでしょうか・・・?
また稽古内容もセミナー形式で選択でき、私などいまさら聞けないような基本的な事も手とり足とり教えてもらい、大変勉強になりました!
自由時間にはトランプやったり(ペナルティーがキツかったです)、深夜に少しぬるめの露天風呂に入ったり、合宿ならではの仲間たちと共に楽しい時間をすごさせていただきました。
東塾長、事務局長そして各支部長、先輩方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。
この経験を日々の稽古に役立てていきたいと思います。押忍
記事を折りたたむ
このページの先頭に戻る