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松原教授講師による北海道新聞主催「道新十勝政経懇話会」のレポート

帯広支部 支部長 飛永 耕治

平成25年6月26日(水)に北海道新聞主催による「道新十勝政経懇話6月例会」が帯広は東急インにて開催され、東京総本部の松原隆一郎教授(五段 師範)が講師として招かれました。

講演前日の夜に忙しい時間の合間をぬい、松原師範と私と佐々木嗣治の3名で食事をご一緒する事となり、大変充実した時間をおくらせて頂きました。
松原師範と言えば皆さんご存じのとおり総本部の師範でありながら、東京大学大学院総合文化研究科教授といった肩書を持ち、文武両道を地で行く方です。 講師をされた道新十勝政経懇話会では「TPP(環太平洋連携協定)」について大変理解し易く講話された事で、今一度TPPの意義について深く考えさせられる良い機会となりました。

今回松原師範が講師を依頼された「道新十勝政経懇話会」とは十勝(帯広)の市町村長、議会議長、経済・文化団体や企業トップの方々が集い情報化社会の進展を踏まえ、十勝・帯広と中央・道央とのコミュニケーションの一層の緊密化を図るとともに、中央の最新情報を新聞紙面以外でも地域の人たちに提供する目的で行われています。

招かれる講師は政・官・財で注目を集める指導者やキーパーソンをはじめ、学者、評論家、外交官、文化人などいずれも各分野の第一線で活躍中の方々です。 講演には私も招いて頂き、大変貴重なお話を聴くこと事が出来、ありがとうございました。
今後も空道の師範として、日本の頭脳として、頑張っていかれる松原師範を道場生皆で応援していきたいと思います。

道新十勝政経懇話会

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更新日 2013.7.4

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