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三浦悦夫支部長石巻支部

7月23日(土)から2日間2016’東北地区サマーキャンプ(以後、地区SCと言う)があった。

当支部の参加人数が20人弱でありましたが、全体の参加数が≒200人(ブログでふれたが部屋割り一覧からみたら(何と!)240人以上)を超えるということで期間中、稽古の士気を上げるには十分であり、2回(期間中)の稽古においてはスパーリングを数十Rこなした後、パンチ主体・蹴り主体・グランド主体のグループに分けローテーションで廻りながら、空道の基礎(=実践)を改めて「学ぶ」(当然、修正とか確認をする要素も多分に含み)ということでは充実したものになったと思います。今回の地区SCも昨年に続き岩手県奥州市(宿泊地 奥州市営 国民宿舎 サンホテル衣川荘)になっても館内にはヘルストン温泉があり、朝のランニングでの疲労?稽古においての怪我?等があったとしても温泉で癒される(+ケア)ことが絶対的に好条件でした。
今回、参加した塾生は地区SCで経(体)験した成果を今後(次の)大会(一般は無差別予選+交流試合に、少年部は県大会と東北大会に)に生かしてほしいと思います。 押 忍

PS(余談)
移動手段で公共交通機関(電車・バス等)利用(旅行気分でのんびりと移動としたいため)を画策していたましたが、一般の者で「じゃあ御一緒します」と名乗り出る雰囲気が無かったのでマイクロバス(運転手付)で移動・・来年まで持ち越しということで今回(も)断念しました・・・。

阿部靖石巻支部

7月23日(土)~24日(日)岩手県一関市で行われた、東北地区サマーキャンプに参加させていただきましたのでレポートいたします。
今回、石巻支部は総勢18名(夜間到着3名含む)で参加いたしました。支部道場を午前10時半頃に出発し、お昼過ぎには宿舎近くのコンビニに到着して昼食を採り取り(三浦師範 参加者全員「ゴチ」になりありがとうございました。)その後にはチェックインというゆっくりと出発した割に大変!余裕のあるスケジュールとなって、移動距離が近いっていいなと一同実感いたしました。
一関武道館での合同稽古は15時30分開始。高橋英明師範による一つ一つの基本と移動稽古をしっかりと、1時間に渡って指導していただきました。世界共通大道塾(空道)の基本を改めて大切にしていかなければと思いました。高橋師範の基本指導中に【塾長の基本】という言葉が何度となく出ましたが、夜の黒帯会でも長田支部長が「塾長の基本を思い出して寮生時代に必死でやっていた頃を思いだし感慨深かった」等と話をしておられました。基本の後は、次々と自分で相手を探してお願いする「1分半スパーリング」を30分。私は3人目で相手の回し蹴りを鼻にもらい、鼻血が出た為に後半は見学に廻りました。シッカリしたガードが出来なかった自分に喝をいれたいと思います。夜は黒帯会に参加させていただき普段、顔は知っているが話したことのない方ともいろいろな話が出来て、楽しい時間を過ごすことが出来ました。その後、仕事の都合で夜に合流した小川さん・三浦(秀)さん・阿部(宏)さんも入り石巻支部の(恒例の!)飲み会と続きました。三浦(秀)さんは仕事が忙しいらしく夜の宴会から合流し、早朝ランニングだけ参加したら仕事に「とんぼ返り」して行きました。その精神はやはり大道塾だな~と感動いたしました。 早朝ランニングは三浦師範・小川さん・私(阿部)の3人が50歳以上で昨年に引き継き1周(因みに小学校1~2年と一緒です)コノネンコ師範からも冗談まじりに「50歳以上は散歩で~す」との案内を受けました。2日目の稽古は基本の後にスパーリング(立ち技・寝技)組技セミナーと続き、同時進行で審査が行われました。今回の審査は当支部少年部の晴暉君が昇段審査に、一般部は片桐君が昇級審査を受験しました。晴暉君は見事昇段(後半の相撲は全勝でした)片桐くんも弐段の昇段審査 連続組手の相手をして、圧倒的な強さを見せつけました。2人共に大変お疲れ様でした。

今回のサマーキャンプは塾長不在での開催でしたが、昔の夏合宿ほどでは無いにしろ独特の緊張感もあり、年に1度仲間と同じ釜の飯を食べて、汗を流すこの雰囲気を来年も味わいたいと思っております。最後になりましたが、御指導いただいた高橋英明師範を始め、各支部長、サマーキャンプ全体の面倒をみていただいた弧崎支部長率いる盛岡支部のみなさん大変ありがとうございました。  押 忍

三宅遥翔石巻支部 少年部

僕は、7月23日(土)からの東北地区サマーキャンプに参加してきました。夏休み期間ですが、その前日まで連続の部活があって疲れのせいか行く時のバスの中では、ほとんど寝ていました。そのおかげで初日の稽古は元気に活動(稽古)することが出来、全般的 に調子が良かったです。そして夜(8時頃)になるとから花火をしました。とても綺麗(!)で楽しかったです。
サマーキャンプ2日目ですが朝起きて直ぐに、とても長い距離を走りました。すごく疲れてきて+お腹が空いて朝ごはんのことを考えながら(!)走っていました。そして楽しみにしていた朝ごはんを食べた次は最終の稽古です。稽古では審査を受験する人と、しない人で別れて稽古をしました。審査を受験する人は、移動稽古から組手まで全メニューをして受験しない人は別フロアで組手・投げ・掴み打撃の稽古をしました。そして稽古の一切が終わり、とても疲れて汗がダラダラ+ベトベトで汚かったので帰りは着替えて帰りました。
このサマーキャンプを通して自分に身に付いたことがあります。それは何と言っても掴み+投げ等の接近技(戦)の対応が出来る様になりました。サマーキャンプ前の僕は、接近戦において全然と言っていい程に出来ずの稽古状態でした。それでやっと(今回)出来る様になりました。今回のサマーキャンプの経験を生かしてこれからも「空道」を頑張っていきたいです。   押 忍

我妻十雲角田支部 少年部

7月23日、24日に岩手県であった東北サマーキャンプに参加しました。 角田支部からは、ぼくと弟、同級生二人と大人三人、我妻先生の八名が参加しました。 ぼくは小学一年生の時いらい二回目の参加です。
一年生の時は、たくさんの人にきんちょうして何もできなかったので今回はがんばろうと思いました。 一日目の練習では、たくさんの人と組手ができて良かったです。 二日目はマラソンを走ったあとの秋田支部の大人の人たちとやったスクワットなど 筋トレがきつかったです。
ごはんもおいしかったし、皆で入ったおふろも楽しかったけど、いつも練習できない他の支部の 人たちと交流できたことが一番良かったです。 今度の宮城県大会では六年生とあたるのでむずかしいけど今回練習したようにがんばりたいです。

我妻天斗角田支部 少年部

いつもとちがうとおいところにれんしゅうに行きました。 ぼくとしあいをしたことがある人とれんしゅうしました。おぼえててくれてうれしかったです。 つかれたけどみんなでとまれてたのしかったです。

齋藤洋太郎仙南支部

押忍、仙南支部 齋藤と申します。 現在、私は茶帯の1級で年齢は36歳です。  今回で私自信、サマーキャンプは5回目の参加となりました。 息子と共に参加は2回目となります。
サマーキャンプの楽しみは他の支部との交流ではないでしょうか? 全体稽古では、基本の再確認をし、支部長の方々の技術講習や普段一緒に稽古していない方々との組手で 学んだことを自分の支部に持ち帰り、実際に試して見ることが出来るということが凄く刺激的で貴重な経験です。
今回は昇段審査を受けさせて頂きました。サマーキャンプでの審査は白帯の時以来になります。 サマーキャンプは稽古時の暑さや、朝のランニングもあり、それなりに覚悟を決めて参加させて頂きましたが、 自分の気持ちの弱さから、所々に苦しさが現われました。しかし、終わった後の爽快な気分は何とも言えません。
次回も参加出来るように日々の稽古で鍛錬して行きたいと思います。 押忍、ありがとうございました。

佐藤美心仙南支部 少年部

サマーキャンプでがんばったこと、楽しかったことがひとつずつあります。
まず、がんばったことは、審査会の組手です。 相手は美心と同じくらいの男の子です。組手の審査が始まりました。組手の半分が終わる頃に男の子を前蹴りでふっとばして効果を取りました。その時はとてもうれしかったです。それでそのまま勝ちました。 これからも、自分の必殺技をもって勝ちたいです。
楽しかったことは、同じ支部の子に誘われたビンゴゲームです。 同じ支部の子に誘われたビンゴゲームに行きました。 最初は番号が次々と開いていきました。だが最後の方は、番号が全然開きませんでした。 そのままゲームが終わってしまいました。とても悔しかったです。 でもビンゴゲームは楽しかったです。ビンゴゲームに誘われてよかったです。
これからもどんどんサマーキャンプに参加していろいろなことに挑戦したいです。

千葉紗羽多賀城支部 中学部

私は四姉妹なんですが、今回まずは多賀城支部に在籍している三人だけでサマーキャンプに初めて参加しました。
最初は不安が多く「大丈夫かな?」等思っていましたが、体育館に到着した時に他の支部の方々や多賀城支部のみんなを見て不安が解消されていきました。 初日の稽古では、基本稽古と移動稽古を中心にし、いつも以上に上段のパンチの練習や、新たな技、またいつもやってる技も上達出来た気がしました。
その後、上の方に移動して、受け身と組手をやりました。 上に移動した女子中学生四人のうち私以外の方々は黒帯で、その中で青森県から参加していた方と組手をやらせていただいたことが、普段女子中学生と稽古できない私にとってはとても良い経験になりました。
二時間半の稽古後、各自現地入りしていた私たちは仙南支部と仙台西支部の方々のバスに同乗させていただき宿舎に戻りました。 仙南支部の先生と道場生の皆さん、仙台西支部の先生と道場生の皆さん本当にありがとうございました。 宿舎では、姉妹バラバラかと思いきや三人同じで、私たちは仙南支部の三人の方と同部屋になり、六人でお風呂や自由時間を過ごし、皆で仲良くいろんな話をさせていただきました。
二日目、早朝ランニングから始まり、中学生なので坂もあり今まで走ったことのない8キロをヘトヘトになりながらも走りました。 めちゃくちゃ疲れました。 走り終わってからの腕立てとスクワット100本ずつはきつかったです! 二日目の稽古は、寝技関係の内容でわからなかったことや出来なかったことが出来るようになり、新たに覚えることができました。 サマーキャンプの二日間は緊張と不安で始まりましたが、新しいことを学んだり、仲が良くなった子達もでき楽しくてあっという間に時間が過ぎ終わり頃には寂しくも思いましたが、この二日間で学んだ沢山のことを練習し試合で活かしていきたいと思います。 また、一番下の妹が入会したら、今度は四姉妹でサマーキャンプに参加したいと思っています。
各支部の先生方、参加した皆さんありがとうございました。

小関優也東北本部

今回のサマーキャンプでは,東北の各支部の皆さんと楽しく練習することができました。所属する東北本部の先輩方はもちろん,他支部の支部長の皆さんや先輩方にもたくさんアドバイスをいただくことができ,自分自身,大きく成長することができました。先輩方とのスパーリングを通し,自分自身の課題も見つかり,モチベーションの向上にも繋がりました。9月の試合に向けて,怪我に注意しながら頑張っていきたいと思います。

佐藤順東北本部

今年もサマーキャンプの季節がやってまいりました。例年になく涼しい気候にも恵まれ,東北各地区から集まった200名以上の塾生が元気に稽古に励みました。
塾長代行としてサマーキャンプに参加して下さった高橋師範には,基本稽古の大切さを改めてご指導いただきました。特に「ジュニアよりも一般部やシニアの方が,基本ができていない。」というご指摘に,身が引き締まる思いがしました。
今後の課題としてしっかりと取り組んでいきたいと思います。
来年は世界大会に向けて,地区ごとの合宿は行われないとのこと。与えられた時間を無駄にせず,次回のキャンプに向けて,課題意識を持って指導体制,指導内容を考えていきたいと思います。

大久保拓海仙台西支部

今回の東北地区サマーキャンプは、自分にとって初めての参加だった。不安もたくさんあったが、きつい練習を乗り越える、精神的にも強くなりたいという二つの目標を掲げて臨んだ。
長い時間をかけての基本稽古は、改めて自分の苦手としていることを振り返る、良い機会となった。また、参加したことで、他の支部の人たちと話しが出来たり、一緒に稽古したことが一番の思い出となった。
厳しい暑さの中、自分が出来るようになるまで、投げ技や寝技の基本を教えて下さった各支部の先生方、疲れて辛い時に励まし合って最後まで共に頑張ることが出来た、仲間達に感謝したい。
最後に、来月に迫った、東北大会に向けて二日間の練習で学んだことを十分に生かし、力を発揮できるように頑張ろうと思う。

及川豪盛岡支部 少年部

ぼくは、今回はじめてサマーキャンプに参加しました。練習は少し大変だったけど、相手をたおした時に、ひざをのせてきめることや、たおされた時に、ひざを乗せてきめることや、自分がたおされたときにひざをのせられたら、ひざをおして、足を相手のほうに向けてきめさせないようにすることなどを学びました。 泊まるところでは、ともきと大陽とひろしとたいきとぼくとしょうぞうといっしょの部屋でした。みんなといっしょにお風呂に入ったりして楽しかったです。 朝のランニングでは、とちゅうでつかれてしまってこばしりになったり、歩いたりしてしまっておそくなってしまいましたが、がんばって最後まで走りました。 来年も参加して、もっといろいろなことを学びたいと思いました。

山本大志盛岡支部 少年部

サマーキャンプで、とくに楽しかったことは、みんなで、いっしょに、けいこをしたり、ホテルにとまったことでした。そして、みんなで、おふろに入ったり、よるに話しをしたことが楽しかったです。
サマーキャンプは、楽しい時間でいっぱいでした。
また、らい年もサマーキャンプにさんかして、たのしいことや、うれしいことがあったらいいなと思います。

山本大氣盛岡支部 少年部

サマーキャンプでのれんしゅうは、とてもきびしかったです。みんなで、おふろにはいってたのしかったです。
とうほくたいかいでは、いちいをとりたいです。

たけ田ゆうあ盛岡支部 少年部

私は、はじめて合しゅくに行きました。1日目のけいこは、ちょっと、きんちょうしたけど、すごく楽しかったです。一ばん楽しかったことは、知らない人とスパーリングをしたことです。ホテルに行ってから、よるごはんをたべました。よるごはんは、ごうかで、とてもおいしかったけど、りょうが多かったので、少しのこしてしまいました。そのあと、みんなとおふろに行って、みんなでサウナに入ったり、水ぶろに入ったりして、とても気もちよかったです。ねるときに、みんなでさわいだりして、ねるのが、12時くらいになってしまいました。つぎの合しゅくは、早くねるようにしたいです。
つぎの日は、あさ早くからランニングをしました。あさ早くからランニングをするのは、はじめてだったので、とてもつらかったです。そのあと、おふろに入って、きもちよかったし、あさごはんもおいしかったです。その日のけいこもつかれたけど、楽しかったです。かえりのバスでは、つかれて、ねてしまいました。
つぎの合しゅくも行きたいです。

松崎凛仙台東支部 中学部

今回の合宿で僕は、3度目の参加となりました。今回は、高橋英明師範の指導のもと、稽古しました。師範は、主に基本稽古の、一つ一つの、細かい動作を、丁寧に教えてくださり、改めて基本稽古の大切さを感じました。こうして、2時間の稽古があっという間に終わりましたが、とても充実した時間でした。
 2日目の早朝ランニングでは、中学生の友達と走りました。僕は、夜あまり寝ていなかったので、すごく、きつかったです。そして、稽古では、寝技をしました。僕は、相手を上手く倒すことが出来き、「上手い!」と言われたのがすごくうれしかったです。
 今回の合宿で、学んだことを無駄にすることのないように、これからの稽古一つ一つ丁寧に、本気で取り組みたいと思います。

庄子正則仙台東支部

7月23.24日東北地区合同合宿に参加させて頂きました。
今回で連続8回目の参加に成り仙台東からはジュニアも含め27名の参加でした。
初日の練習は基本に重点を置いた練習とマススパーリングいつも稽古している事ですが!!一つ一つの技の確認をしながらの稽古。
2日目は5時30分起床のランニング&体力からのスタート。
部屋に戻り休憩後一関市武道館へ移動10:30からの稽古開始
通常通りの基本&マススパーリング&技研
今回のサマーキャンプで印象に残ったのは仙南支部佐藤繁樹支部長&角田支部我妻猛支部長とのマススパーリングでした。
余りの威圧感に蛇に睨まれた蛙になってしまいました。
来年は全国ですが可能な限り参加させて頂きたいと思います。