氏名・所属支部名
齋藤 馨 草加支部
年齢(2017/5/1時点)
43歳
職業
会社員
出身地
埼玉県
スポーツ歴
高校生時、一年程極真空手
空道歴
5年程
家族構成(妻・子の年齢など)
妻・長男(19歳)・長女(15歳)・次男(9歳)
30歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか
一つ目は、年齢を重ねていくうちに、運動する機会が減り、脂肪が付き始め、このままでは健康維持することが難しいと思った為。
二つ目は、長男には、まだまだ、体力的に負けられないと思った為。
あなたにとっての空道の魅力とは
以前、部活動で柔道部に所属しており、着衣を着て、突き、蹴り、投げ、寝技、など総合的にできる所です。年齢、経験、体力などに考慮された、シニアの大会があること。
仕事・家庭と練習を両立させるうえで工夫していること(家族の理解・評判など)
家庭では、私が道場を休もうとすると、妻が 「体力が落ちちゃうよ」、「なんで行かないの」、「子供が見ているよ」などと言い、家族全員で練習に行くように、せかしてくれました。(おそらく家にいない方がいいと思っています(笑)
練習に行くために仕事は、休憩時間を削って、早めに終わらせるように、努力をし、練習時間を確保しました。
空道を何歳まで続けようと思っていますか
大きな怪我せず、仕事との両立、家族の理解が続く限り。
「空道」という競技について、この先期待することや提案などあればお書きください
空道の人気化。シニアの入賞者にもインタビューがあれば嬉しいです。
他の選手を見て感じることはありますか
自分よりも、年齢的に上の方がいらっしゃって、刺激を受けています。
その他自由にお書きください
今回の優勝は、能登谷先生をはじめ、草加支部の方々、家族の応援があっての結果だと思います。
ここまでくる事ができたのは、能登谷先生のご指導、ならびに草加支部、まわりの方々のアドバイス・応援を頂いたおかげだと感謝しております。