審査の手引き

昇級・昇段 | 審査の手引き | 昇段審査規定空道着・補助具の着用について

下記の事項は塾生証に記載されています。内容について不明の点は所属支部の責任者・指導員までお問い合わせください。

帯の最低年齢

紫帯
(10・9)
青帯
(8・7)
黄帯
(6・5)
緑帯
(4・3)
茶帯
(2・1)
黒帯 弐段以上
少年部 5歳以上 6歳以上 7歳以上 8歳以上 9歳以上 10歳以上 12歳以上
一般部
(ルール)
13歳以上 14歳以上 15歳以上 16歳以上 17歳以上 18歳以上 20歳以上

一般的な最初の級

少年部年齢5歳以上6歳7歳8歳9歳以上

10級 10級 10・9・8 9・8・7
一般部 年齢 14歳以上 15歳 16歳 17歳以上
10級 10・9・8 9・8・7

審査受験に際しては下記の規定日数と体力チェックおよびサマーキャンプ参加(※)が必要です。
※茶帯までに1回、黒帯受験までに計2回

規定日数

次の級を受験するまでの稽古規定日数は次の通りです。(級・段を受ける審査日の一週間前までの日数でカウント。)

10~9 8 7 6 5 4 3 2 1 初段
帯の色
総日数 15~20 20~25 20 20 20 20 20 50 60

※飛び級は上記日数より1級につき20日間短縮できます。(1級、初段への飛び級は例外)
※昇段は、初段が稽古日数250回以上(他の武道・格闘技経験者は軽減措置有り) 。その後は、弐段受験に2年、参段受験に3年、四段受験に4年以上というように受ける段数と同数の年月が必要。

体力チェックの回数

審査受験にあたり、拳立て、ジャンピングスクワットの回数をチェックします。また一般部はそれらに加え、ベンチプレスとバーベルスクワットの重量の申請が必要です。

体力チェックの回数(少年部)

昇段
拳立て 20 25 30 35 40 45 50
スクワット 100 110 120 130 140 150 200

体力チェックの回数(一般・ビジネスマン)

一般 ビジネスマン
拳立て 100号令のうち合計70回以上 50回以上
ジャンピングスクワット 100号令のうち合計70回以上 50回以上

※1回のみ休止が認められます。

ベンチプレス/スクワット

(単位 kg)
体重
50kg台 60kg台 70kg台 80kg台 90kg台 100kg台
黒帯 80 ⁄ 110 85 ⁄ 120 90 ⁄ 130 95 ⁄ 140 100 ⁄ 150 105 ⁄ 160
茶帯(1・2級) 75 ⁄ 105 80 ⁄ 110 85 ⁄ 120 90 ⁄ 130 95 ⁄ 140 100 ⁄ 150
緑帯(3・4級) 70 ⁄ 100 75 ⁄ 105 80 ⁄ 110 85 ⁄ 120 90 ⁄ 130 95 ⁄ 140
黄帯(5・6級) 65 ⁄ 95 70 ⁄ 100 75 ⁄ 105 80 ⁄ 110 85 ⁄ 120 90 ⁄ 130
青帯(7・8・9級) 60 ⁄ 90 65 ⁄ 95 70 ⁄ 100 75 ⁄ 105 80 ⁄ 110 85 ⁄ 115
紫帯(10級) 55 ⁄ 85 60 ⁄ 90 65 ⁄ 95 70 ⁄ 100 75 ⁄ 105 80 ⁄ 110
白帯(無級) 50 ⁄ 80 55 ⁄ 85 60 ⁄ 90 65 ⁄ 95 70 ⁄ 100 75 ⁄ 105

その他

茶帯までに1回、黒帯受験までにさらに1回(計2回)のサマーキャンプ参加が必須となります。