大会レポート 2017北斗旗全日本空道体力別選手権関東予選 第63回大道塾関東地区シニア交流試合

2017北斗旗全日本空道体力別選手権関東予選
第63回大道塾関東地区シニア交流試合

大道塾御茶ノ水支部長
朝岡秀樹

 3月5日(日)関東地区予選大会が開催されました。 僭越ながら、大道塾御茶ノ水支部・支部長、朝岡秀樹が、予選及びシニア交流試合全体を通して所感を述べさせて頂きます。

予選-230クラス。前回世界選手権でコリャン・エドガーと熱戦を展開した(本戦でエドガーと谷井に旗2本ずつが上がったが、主審のロシア人がエドガーの勝利を宣告)半年後、大学を卒業、消防隊員となり、訓練で多忙な日々を送ってきた谷井翔太(大道塾横須賀支部)が、次回世界選手権に照準を合わせ、復調の兆しをみせる。54歳にして激しく速いパンチ連打で20歳以上年下の相手を圧倒して決勝に勝ち上がってきた上野正を、持ち前の柔らかい組手で空回りさせ、完勝。この階級、独走状態になりつつある目黒雄太(大道塾長岡支部)にストップをかける存在となるか、期待を感じさせた。

予選-240クラス。25歳の神代雄太(大道塾吉祥寺支部)と、26歳の服部晶洸(大道塾横浜北支部)の決勝は、ジュニア世代から鍛錬を重ねてきて成熟の歳を迎えた者同士の闘いらしく、打撃・投げ・寝技の全局面においてスピードと美しいフォームで満たされた展開となった。これまで、技術の高さを評価されながら、同世代のライバルたちとの直接対決では競り負けてきた神代が、グラウンド状態での下からの打撃でポイントを奪ったことで、遂に優勝。このブレイクスルーを機に、一気に全日本、そして、世界のトップに躍り出るか、楽しみだ。

予選-250クラス。大道塾総本部寮生三羽烏(清水亮汰、岩﨑大河、山崎順也)のうち、実績で後れをとっていた山崎だが、昨年秋の全日本無差別で入賞したのを機に、自信を掴んだようだ。決勝、一昨年全日本優勝、昨年準優勝の加藤智亮(誠真会館東伏見道場)に対し、打撃で渡り合い、組んでは内股で投げ切る。準決勝で加藤に敗れた笹沢一有(大道塾大分支部)も、この日の時点ではスタミナ面で不足の面がみえたが、全日本本戦までには心肺機能向上系のメニューを積み、パフォーマンスをピークにもってくるだろう。

予選―260クラス、予選260+クラス。海外と比べると、やはりエントリー人数が少ない重量級、260+クラスでは、突進ファイトの新人・五十嵐健史(21歳、大道塾高尾支部)と岩﨑大河(19歳)のフレッシュな対決に注目が集まった。幾多のテクニシャンを潰してきた五十嵐の圧力を真っ向から受け止め、岩崎が完勝。

予選女子。ジュニアクラスから昇格した小柳茉生(大道塾新潟支部)が上段の横蹴り、回し蹴りでポイントを重ね、ベテラン勢を撃破。その小柳の間合いを封じ、パンチと下段、組み技で制した東由美子(大道塾総本部)が優勝を決めた。東は、半年前の全日本無差別準優勝時と比べ、バランスを崩さず、中間距離で打ち合いが出来るようになっている。絶対女王となりつつある大谷美結(大道塾札幌西支部)にどこまで肉薄するか?

シニア交流試合。中量級優勝の大坂泰博(大道塾北本支部)の組技、軽重量級優勝の新出勝治(大道塾行徳支部)の打撃の捌きのように、シニアらしい「いぶし銀」の技術がもっとみられるとよいのだが、現状は、試合時間が短いことと、防具で身を守られていることを利用しての、ぶん回し×攻め一辺倒の闘いが大半。今後の高齢化社会において、シニア競技普及の重要性が増すことから考えて、技術寄りの試合展開に導くためのルール改定も必要かと感じた。

2017.9.19 【大会結果レポート】2017全日本空道ジュニア選手権 関東予選 2017秋期空道体力別関東地区選手権大会

2017全日本空道ジュニア選手権関東予選
2017秋期空道体力別関東地区選手権大会・・・レポート

2017全日本空道ジュニア選手権関東予選・・・画像追加
2017秋期空道体力別関東地区選手権・・・画像追加

 

 

大会レポート 2017 秋季空道体力別関東地区選手権大会 2017全日本空道ジュニア選手権関東予選

2017 秋季空道体力別関東地区選手権大会

2017全日本空道ジュニア選手権関東予選
大会レポート

 

9月10日(日)台東リバーサイドスポーツセンター

御茶ノ水支部 支部長  朝岡秀樹

9月10日(日)に開催されました表題大会の結果を報告させて頂きます。

男子-230クラス決勝では、早稲田大学理工学部大学院生の木村真拓が、54歳にして相変わらずの猛牛のような突進ファイトをみせる上野正に、判定ながら完勝。組み技の強い木村ですが、打撃でも、ボクシング出身の上野のパンチのインサイドを突く鋭さをみせました。

男子-240クラスには、前回世界選手権優勝以来の試合復帰となる中村知大が-230から階級を上げて出場。リーグ戦ではポイントの山を築き、決勝では、旗が2-2に割れる接戦を制しました。決勝の相手となった服部篤人は、かねてから実力を評価されながら、全日本選手権では入賞歴のない選手。今回は、ブランク明けの出場でしたが、リーグ戦においては、以前から強かったパンチだけでなく、ハイキックでもダウンを奪うなど、その実力が健在であることを示しました。

男子-250クラスでは、ジュニアカテゴリーから一般に昇格しての初試合となる渡邉憲正が、リーグ戦で、安定した実力を誇るベテラン・野田洋正を圧倒。決勝では、山崎順也に屈したとはいえ、打撃のスピード、投げの巧みさなど、一般クラスでも十分通用することをみせつけました。

男子-260クラスは、今春の-250の全日本王者・加藤智亮が危なげなく優勝しました。決勝の相手となったのは、通常、全日本選手権では、ドクターを務めている望月將喜。日本拳法出身の望月は、的確なタイミング、距離感、インパクトを伴って放つストレートを武器に、リーグ戦では、優勝候補筆頭であった押木英慶を延長で撃破しました。連盟は早期に新たな大会ドクターを手配する必要があるかと思います(微笑)。

男子260+クラスでは、第3回世界選手権日本代表、テレビ局のアメリカ赴任から帰国し、総本部所属となった伊藤征章が戦線復帰し、優勝。女子クラスは体力指数無差別で行われ、上段横蹴りの冴える小柳茉生が制しました。

この秋には全日本選手権が行われないため、来たる11・12アジア選手権の出場権を得られずとも、2017秋季の各地区大会に出場していれば、これまでの「世界選手権代表選考の対象となるには、前年からの全日本大会3大会のうち2大会以上に出場していること」の条件における「全日本大会1大会出場」と同等にカウントされるとのこと。

今回の大会でファイナリストとなった-230の木村、-240の服部、-250の渡邉、-260の望月、260+の伊藤をはじめ、今秋各地区で入賞した選手たちには世界選手権出場権獲得のチャンスがあるわけで、来春の全日本での奮闘を期待したいと思います。

2017.9.12 【大会結果】2017全日本空道ジュニア選手権 関東予選 2017秋期空道体力別関東地区選手権大会 第10回新潟県選抜空道選手権大会

2017全日本空道ジュニア選手権 関東予選
2017秋期空道体力別関東地区選手権大会・・・結果

第10回新潟県選抜空道選手権大会・・・結果&レポート

 

 

2017.9.6  総本部から選手3名が「豊島区スポーツ表彰 スポーツ栄誉賞」を受賞しました。

総本部から選手3名が「豊島区スポーツ表彰 スポーツ栄誉賞」を受賞しました。

清水 亮汰 選手
2016北斗旗全日本空道無差別選手権大会・準優勝
2017北斗旗全日本空道体力別選手権大会 260以下・優勝

山崎 順也 選手
2017北斗旗全日本空道体力別選手権大会 250以下・準優勝

岩﨑 大河 選手
2017北斗旗全日本空道体力別選手権大会 260超・優勝

2017年6月《埼玉、東京、宮城、茨城、神奈川》ワンマッチ交流戦 大会レポート

2017年6月《埼玉、東京、宮城、茨城、神奈川》ワンマッチ交流戦
大会レポート

大会結果はこちら

浦和/北本/大宮西支部長
渡邉慎二

6月25日(日)岩槻文化公園 柔道場

6/25(日)、年三回恒例のワンマッチ交流戦が、岩槻文化公園柔道場にて開催されました。
毎年、この時期のワンマッチは参加人数が多いのですが、今年に限っては何故か参加者が少なめで、組合せ作成が難航しました。最終的には「ワンマッチ戦」と言いつつ、多くの選手に2マッチをやってもらう形で、何とかエントリー選手のほぼ全員に試合を組むことができました(それでも1名、諦めてもらう人が出てしまいましたが)。
毎度毎度のことながら、試合前日、場合によっては当日まで(!)組合せに関し、「ああだ、こうだ」と頭を悩ませることになるのはワンマッチならではの苦労で、本当に大変なのですが、大会が終了して皆が嬉しそうな顔をしているのを見ると「やって良かったなぁ」と心底思います。また、これも毎度毎度のことながら、大きな怪我人が出ずに終了したのが、主催者としてはもっとも嬉しいことですね。大会に参加、協力いただいた各道場の皆様、ありがとうございました。
では、以下、目立った試合や、選手、道場などにつきコメントを。

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草加の少年部が元気があって大変に良かったです。八木優菜選手は女の子ならでは身体の柔らかさを活かしたハイキックを武器に、帯上2人を相手に見事に2勝を挙げてベストファイター賞を受賞しました。その弟、亮太選手も体格が上、実績もはるか格上の相手に、ポイントを先行されながらも、最後まで食らいつくファイトを見せました(ベストファイター賞受賞)。
・チーム賞があったなら早稲田準支部が受賞していたことでしょう。参加人数も多かったし、(技術的にはまだまだ拙い部分があっても)皆「気持ち」の出ていた良い試合ぶりを見せてくれました。なかでも主将の呂選手は、ボディから顔面へのパンチの打ち分けに日頃からの工夫と練習とをうかがわせました(ベストファイター賞受賞)。
・女性ファイターの参戦が5名は過去最大。全日本チャンプの大倉選手はもちろん、他4名も「稽古しているなぁ」と思わせる高いレベル、良い内容の試合ばかりでした。特に早稲田から出場した二人の選手=熊谷選手、ターニャ選手はどちらも他流派の黒帯を持っていて、「これから空道に慣れてきたら、更に大きく伸びそうだな」と大いに今後を期待させる闘いぶりでした(二人ともベストファイター賞受賞)。空道が今後WG、オリンピックを目指すなら、女子の盛り上がりも必須です。全国の女子空道家の皆さん、頑張ってください!
・今回はしばらくぶりに、遠く東北本部からの参戦者も来られました。宮城さんは48歳の年齢にもかかわらず2試合を闘い、見事に2勝。またもう1人、篠原さんも絶好調でキレッキレの組手を見せて2勝(内ひとつは一本勝ち)。2人で4勝獲得の大活躍でした。ちなみに篠原さんは、以前、短期出張で大宮西にしばらく出稽古に来ていた方。旧交を温めることができてうれしかったです。

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最後に。
試合をすれば、勝つ選手もいれば負ける選手もいます。勝った選手はおめでとうございます。また次も勝てる様に頑張ってください。負けた選手は残念でした。次こそは勝てるように頑張ってください。勝っても負けても重要なのは「次」です。勝っても負けても「次」を目指す、成長をめざす、そうして歩み続ける。それこそが武「道」です。また皆で頑張りましょう! 押忍!

2017北斗旗全日本空道体力別選手権関東予選 第63回大道塾関東地区シニア交流試合

大道塾御茶ノ水支部長
朝岡秀樹

 3月5日(日)関東地区予選大会が開催されました。 僭越ながら、大道塾御茶ノ水支部・支部長、朝岡秀樹が、予選及びシニア交流試合全体を通して所感を述べさせて頂きます。

予選-230クラス。前回世界選手権でコリャン・エドガーと熱戦を展開した(本戦でエドガーと谷井に旗2本ずつが上がったが、主審のロシア人がエドガーの勝利を宣告)半年後、大学を卒業、消防隊員となり、訓練で多忙な日々を送ってきた谷井翔太(大道塾横須賀支部)が、次回世界選手権に照準を合わせ、復調の兆しをみせる。54歳にして激しく速いパンチ連打で20歳以上年下の相手を圧倒して決勝に勝ち上がってきた上野正を、持ち前の柔らかい組手で空回りさせ、完勝。この階級、独走状態になりつつある目黒雄太(大道塾長岡支部)にストップをかける存在となるか、期待を感じさせた。

予選-240クラス。25歳の神代雄太(大道塾吉祥寺支部)と、26歳の服部晶洸(大道塾横浜北支部)の決勝は、ジュニア世代から鍛錬を重ねてきて成熟の歳を迎えた者同士の闘いらしく、打撃・投げ・寝技の全局面においてスピードと美しいフォームで満たされた展開となった。これまで、技術の高さを評価されながら、同世代のライバルたちとの直接対決では競り負けてきた神代が、グラウンド状態での下からの打撃でポイントを奪ったことで、遂に優勝。このブレイクスルーを機に、一気に全日本、そして、世界のトップに躍り出るか、楽しみだ。

予選-250クラス。大道塾総本部寮生三羽烏(清水亮汰、岩﨑大河、山崎順也)のうち、実績で後れをとっていた山崎だが、昨年秋の全日本無差別で入賞したのを機に、自信を掴んだようだ。決勝、一昨年全日本優勝、昨年準優勝の加藤智亮(誠真会館東伏見道場)に対し、打撃で渡り合い、組んでは内股で投げ切る。準決勝で加藤に敗れた笹沢一有(大道塾大分支部)も、この日の時点ではスタミナ面で不足の面がみえたが、全日本本戦までには心肺機能向上系のメニューを積み、パフォーマンスをピークにもってくるだろう。

予選―260クラス、予選260+クラス。海外と比べると、やはりエントリー人数が少ない重量級、260+クラスでは、突進ファイトの新人・五十嵐健史(21歳、大道塾高尾支部)と岩﨑大河(19歳)のフレッシュな対決に注目が集まった。幾多のテクニシャンを潰してきた五十嵐の圧力を真っ向から受け止め、岩崎が完勝。

予選女子。ジュニアクラスから昇格した小柳茉生(大道塾新潟支部)が上段の横蹴り、回し蹴りでポイントを重ね、ベテラン勢を撃破。その小柳の間合いを封じ、パンチと下段、組み技で制した東由美子(大道塾総本部)が優勝を決めた。東は、半年前の全日本無差別準優勝時と比べ、バランスを崩さず、中間距離で打ち合いが出来るようになっている。絶対女王となりつつある大谷美結(大道塾札幌西支部)にどこまで肉薄するか?

シニア交流試合。中量級優勝の大坂泰博(大道塾北本支部)の組技、軽重量級優勝の新出勝治(大道塾行徳支部)の打撃の捌きのように、シニアらしい「いぶし銀」の技術がもっとみられるとよいのだが、現状は、試合時間が短いことと、防具で身を守られていることを利用しての、ぶん回し×攻め一辺倒の闘いが大半。今後の高齢化社会において、シニア競技普及の重要性が増すことから考えて、技術寄りの試合展開に導くためのルール改定も必要かと感じた。

更新日 2017.04.04

2017’北斗旗全日本空道体力別選手権東北地区予選 及び第52回交流試合[総 評]

2017’北斗旗全日本空道体力別選手権東北地区予選 及び第52回交流試合[総 評]

大道塾石巻支部長
三浦悦夫

  9年振りの地元開催となった2017’北斗旗全日本空道体力別選手権東北地区予選及び第52回交流試合が石巻市総合体育館 武道場において成功裡に終了したことは「ホッ」としたと共に感慨深いものになりました。9年の間で途中(6年前の)「東日本大震災」を経験(被災)して、試合会場である総合体育館も災害復旧工事への経過(ある程度の期間、館内は遺体安置所になりその後の復旧工事(現存or立て替え)では方向性が決められず)及び工事完成後、体育館利用へ調整の難易性(被災した公共施設数の多さにより利用希望が膨大になり)があった9年でしたが、東塾長及び事務局長を始め関係各位様の御指導・御鞭撻により大会開催まで漕ぎ着けることが出来改めて感謝を申し上げます。

試合の方ですが、予選各カテゴリーに出場した選手へ塾長から講評で(好)評価をいただきましたが若手の台頭とベテラン(中堅)選手の試合展開が十分、次の「本戦」での期待が持てる(持てた)ことで、東北の地域(大道塾発祥の地である宮城県の位置付けもあり)における空道のレベルアップに繋がる様、選手達には頑張ってほしいところです。 私見としては-250以上(所謂、重いクラス)の参加選手がもっとほしいところでした。海外をみれば-250~は体格(身体)差からして中量級レベルとすればかなりの「選手層」と思います。

空道母国日本としても選手層の厚さで「切磋琢磨」しなければ立ち向かうのにも刀を研げない状態(状況)になってしまいます。5月の全日本体力別からは世界大会選考試合の要素があることからも今後のエントリーをする選手の奮起に期待します。押忍

更新日 2017.04.06

2017/3月《埼玉、茨城、東京、栃木》ワンマッチ交流戦レポート

2017/3月《埼玉、茨城、東京、栃木》ワンマッチ交流戦レポート

浦和/北本/大宮西支部長
渡邉慎二

 3/26(日)、岩槻文化公園にて年三回恒例のワンマッチ交流戦が行われました。

通常は2月の中旬に行われるこの交流戦。今年は関東地区予選及びシニア交流試合が3月頭という異例の早さで行開催された為、特別にこの時期になりました。普段より遅い分、参加者も増えてくれるか? とも思いましたが、多くの会社員にとっては本決算直前。やはり厳しかったようで、参加人数は例年並み。それでも全20試合が、季節外れの寒さを吹き飛ばす熱気のもとに行われました。

今回は特にJrクラスの参加が多かったのが頼もしかったです。大会終了後の各支部長の講評では「この交流戦をステップアップ、ジャンピングボードにして、更に上の大会にチャレンジしてください」という意見が数多く聞かれました。主催者としてもそれを切に願います。

交流戦終了後のマススパー祭りでは、全日本選手団のコーチを務める飯村吉祥寺支部長、能登谷草加支部長も自ら積極的に輪に入り、多くの生徒に稽古をつけてくれました。なんと贅沢な時空間! 贅沢と言えばもう一つ。今回のワンマッチには日本ブラジリアン連盟会長にして日本格闘技界のドン、”Legend of the legends” 中井祐樹先生が観戦、応援にお越しいただいたのも大変贅沢なトピックス、ビッグサプライズとして記させていただきます。(中井先生、本当にありがとうございました)

以前のレポートでも書きましたが、このワンマッチ交流戦は大道塾の中ではミニマムレベルの大会ですが、ここから大道塾の最高峰=世界選手権大会まで一本の線が確実に繋がっております。このワンマッチで経験を積んだ選手たちがいつの日か日の丸を背負って闘ってくれる日が来るのを夢見ております。

最後になりましたが、選手、関係者の皆様、参加、ご協力ありがとうございました。次回開催は6月末の予定です。今後ともよろしくお願い申し上げます。押忍!

更新日 2017.04.04

第3回東京都下・神奈川県空道選手権大会レポート

横浜北支部 支部長
青木 伊之

 6月11日(日)、晴天の中、今回で3回目を数える東京都下・神奈川県空道選手権大会が、塾長、事務局長を始め、高橋全国総運営委員長、関東地区、北信越地区の支部長の方々にお出で頂き、日本工学院八王子専門学校柔道場にて開催されました。
数を重ねるごとに出場者が増え、今回は75名とローカル大会としては大変盛況だったと思います。
なるべく多くの人に参加して頂けるよう、特にジュニアについてはカテゴリー数を増やして参入障壁を低くする努力をしており、それが徐々に実を結んでいるようです。

 さて、肝腎の試合内容ですが、大人のクラスについてはまだ帯の下の方々(青帯、黄帯)の活躍と、負けるものかという帯上の方々の意地がぶつかる好試合が多かったのが印象的でした。
帯下の選手達はまだまだ荒削りという印象ではありますが、昨年の今大会でも帯下で活躍した選手がその後全日本予選や本戦で活躍した例もあります。

 ベテランも新人も今大会に入賞した方々は是非この調子を継続して、全日本予選、本戦でも頑張ってほしいものです。
また、ジュニアについては佐久支部の活躍もそうですが、女子の頑張りが目につきました。
特にU13 B、Cルールについては男女混合で行いましたが、女子の選手の柔らかく且つ力強い組手が素晴らしかったと思います。

 毎年、全日本体力別直後の開催で、塾長、事務局長はじめ総本部の皆様、関東周辺の支部長の方々、役員、審判団、お手伝い頂いた横浜北支部をはじめとする塾生の皆様など、関係者の方々には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、今後もこの大会を通して東京都下、神奈川県、そして関東地区の空道の発展のために尽くしてまいる所存でありますので、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

 また、最後に、医療サポートとしてご協力頂いた日本工学院八王子専門学校 柔道整復科OB、OGの先生方および学生トレーナーの方々に厚く御礼申し上げます。押忍

更新日 2017.06.28