ワールドカップ(ブルガリア バルガス市)同行紀
大道塾事務局長 東 惠子
まずは、ブルガリアで開催されましたワールドカップが無事盛会に終了しましたこと報告させて頂きます。
大会開催には国際空道連盟・ブルガス市・ブルガリア空道連盟の関係者方々のご尽力に感謝申し上げます。
今回私は「ブルガリア「空道」連盟」のご招待で同行させて頂くこととなりました。しばらくぶりの遠征で少々緊張致しましたが、出発日、羽田空港に集合して選手・審判団・役員の総勢51名の日本チームとお会いした瞬間に皆様のお役に立たなければという思いで緊張というより身が引き締まり元気になりました。
私自身は「故東孝」が築いてきた世界の空道ファミリーの皆様がずーと変わらず私共と一緒に歩んで頂いて更なる発展をめざしている現実を自分の目で見て、海外の皆様と以前と変わらずお声を掛け合うことができ、空道ファミリーの絆は変わらないことを確かめることが出来て本当によかったです。
さて、なんといっても今回の谷井キャプテンを中心とした日本チームのチームワークはとても素晴らしかったです。皆の気持ちが一つになっていました。
選手の皆さんは日頃の練習の成果も十分出せて初めての海外試合、海外独特の会場の雰囲気にも飲み込まれず、のびのび試合をしていたように思いました。試合ばかりでなく礼儀もきちんとしてました。
空道日本を充分アピールできたのではないでしょうか?胸が熱くなりました。感動有難うございました。
選手の皆さんはこの貴重な体験をステップにしさらに上を目指して頑張って頂きたいと思います。
最後になりましたが、役員(高橋K・I・F理事長、長田塾長、平塚後援会会長)・審判団・選手の方々お疲れ様でした。
又、保護者の方々のご協力本当にありがとうございました。感謝申し上げます。