空道水滸伝

大道塾のもうひとつの歴史がここにある

空道水滸伝 第四回「武人!長田賢一」後編

タイでの試合から5年。ムエタイへのリベンジか、大道塾選手のグローブルールに対する存在証明か、はたまた武道家としての誇りか・・!?多くのものを背負って長田はWARSのリングで大道塾初のグローブマッチに参戦する。 そして北斗旗選手への復帰、大会史に残る世界王者藤松との対戦。 この男を知らずして大道塾を語るなかれ。“生涯武道家”長田賢一の壮絶な半生記。2007.9掲載

後編

 

感想コーナー作家紹介

ぺん獣☆やざま優作
(主な掲載作品)
「白帯王」、「格闘絵日記」(格闘Kマガジン)、「芸夢バカ一代」(週刊ファミ通)、「桜庭物語」(週刊少年マガジン)他

ブログ ぺん獣☆通信

 

 

空道水滸伝バックナンバー

第四回中編

空道水滸伝 第四回「武人!長田賢一」中編

「男として生まれてきたからには“史上最強”になりたい。」
空手を“史上最強”と信じ青春の全てを捧げていた長田は鋼の身体の持ち主、東孝に出会い大道塾に入門し修行を重ね、数年後トップ選手となる。そして、東塾長とともに訪れたタイで練習試合と騙されムエタイの元チャンプとの試合に出場することになったが・・。2007.5掲載

第四回前編

空道水滸伝 第四回「武人!長田賢一」前編

KO率7割、一撃で相手を倒すそのスタイルから「ヒットマン」と呼ばれ北斗旗全日本大会を7度制したファイター、長田賢一。ムエタイ選手との試合、WARSでのグローブマッチなどトップ選手として第一線に立ちながら、あくまで武道家として『強さ』を求め続けた男の半生を前・中・後編に渡り漫画化。2007.3掲載

第三回

空道水滸伝 第三回「大道塾黎明編」

総合武道「空道」の総本山として発展を続ける大道塾。その発足から25年の今、東塾長の胸に去来する思い。「いろんな人に助けられてきたよ・・」
これまで歴史の影にかくれていたエピソード、塾長自ら『戦友みたいなものかもしれん』と表する支部長達と思い出を漫画化。2006.11掲載

第二回後編

空道水滸伝 第二回「小さな巨人!岩崎弥太郎伝 後編」

二連覇のかかる北斗旗決勝戦の相手は身長25cm、体重31kg差の猛者だった。「誰とあたっても自分より大きいのはいつものこと!」弥太郎のマシンガンパンチが炸裂する。岩崎弥太郎編感動のクライマックス。2006.7掲載

第二回前編

空道水滸伝 第二回「小さな巨人!岩崎弥太郎伝 前編」

身長158cm、体重62kg。人は彼を「小さな巨人」と呼んだ。大道塾創設期、顔面有りルールで躍進し北斗旗を制した伝説の男の物語。2006.6掲載

第一回

空道水滸伝 第一回「東孝 ~空道を創った漢~」

1981年、大道塾設立!その裏にあったエピソードを完全漫画化。
大道塾のもうひとつの歴史がここにある。シリーズ第一弾!2006.4掲載