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コロンビア奮戦記
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7月1日

突然の豪雨の音で目が覚めました。まだ5時半です。
前日に干した洗濯物が気になって屋上へ。大丈夫でした。
二度寝を挟み8時半に改めて起床です。日記をパソコンに打ち込み”男の手料理”を作り、フルーツも盛り付けなんかしてみましたっ!お椀に(笑)。食器は丼とお椀しかありません。なのでコーヒー飲むのもお椀です! 今日のフルーツはいちごなので洗ってヘタを切るだけなので小さくはならないです(もともと小さいですが、笑)。

11時に宿舎にカイセド支部長が来ました。
あ、ありました!携帯電話っ!車のシートの下に落ちていました!
一旦、道場に寄ってからそのままジムに向かい、今日のメニューは背中、足、腹筋です。

14時頃道場に戻ってから道場隣りの定食屋で食事です。今や日課です。 「コモ シエンプレ(いつもの)」で食事が出てくるようになりました。

16時から少年部Aが8名参加、基本、パンチ・手蹴りの攻防、組手、17時15分から少年部Bが21名参加、基本、約束組手、スパーリング(パンチのみ、蹴りのみ)19時から一般部が17名参加、基本、移動(手技、足技・コンビネーション)、打ち込みから首投げ、首投げからの腕ひしぎ十字固めの攻防
以上が今日の稽古内容です。

少年部Bのクラスは特に顔面ルールへの興味が強いらしくほとんどがマスクを持ってきます。
気持ちは分かります。自分もそうでしたから…。まだ体も出来ていないのであえて極真ルールをやらせています。下段蹴りの強さ、怖さ、受けの大切さを初めにきちんと教えないと顔面ルールに移行しても正直厳しいです。
自分も、もっとやっておけば良かったと未だに思うくらいですから。

一般部はやっと足技のコンビネーションにたどり着きました。
移動稽古の大切さを塾生に話し、カイセド支部長自らみずから率先してやってくれるので意外と人気です。 こちらの人は道場で、全員で同じ事をする事をすごく大事にしています。改めて気付かせてくれました!
食事をして宿舎に戻り、本日も無事終了しました。

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