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2011北海道地区サマーキャンプレポート

更新日 2011.9.2

田中俊輔(帯広支部)
自分は今回の北海道地区サマーキャンプには3年ぶりに参加させて頂きましたが、3年前と比べ一般部、少年部共に参加人数も増えていて、北海道地区の空道の盛り上がりを改めて感じました。合宿場所も前と変わらず蕎麦で有名な新得町にある緑に囲まれた温泉旅館。旅館のすぐ前にあるランニングコースも変わらずていれが行き届いていました。

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池田明示(帯広支部)
今回、初めて合宿参加させていただきました。合宿には他の支部の方々もおり、その先輩方からは多くのことを指導していただき、そして、同じ時期に入門した方とも出会い、「同じ時期に初めているのだから、この人には負けないようにしよう!」という思いが生まれ、より、練習に燃えることができました。また、昇級審査では、文字通り先輩に胸を借していただき、今の自分の実力を出すことができ、自分の成長と力のなさとを実感しました。
今合宿での私の一番印象的だったことは、東先生に直接、指導して頂いたことです。また、東先生の「いつか、空道をオリンピック競技にしたい」という熱い想いを聞くことができ、空道に携わるものとして、日々精進していきたいと感じました。

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渡辺誠治(北海道本部)
7月23日、24日と2日間北海道地区の夏合宿に参加させて頂きました。
中学、高校と野球部に所属していましたので、体力には自信があったのですが、45歳になり、体力的な不安は少しばかりありました。
初日の稽古では、東先生を始め、他支部の先輩、少年部と大勢での稽古となり何時もより、気合いが入り、燃えました。

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川村慶太郎(北海道本部)
北海道本部の川村慶太郎です。
今回、自分は初めて合宿に参加させていただきました。日頃からお世話になっている先輩方と共に稽古を出来たことは、今年の夏、一番の思い出です。空道が、これからもますます発展して行くことは自分にとってもこの上ない喜びです。自分もいつの日か、偉大な先輩方の様に心身共に強くありたいです。現在の日本では、国内は閉塞感に見舞われ、進むべき方向も示せず、政府の行動は後手後手、諸外国にはろくにものも言え無い状態が続いています。そんな時だからこそ、一身独立して一国独立す、ではありませんが、個人が強くあらねばいけないと思っております。個人が強くあることで、結果的には国も強くなるのではないでしょうか。ですので、自分が今できる事は、自分自身が強くある事だと思っておりますし、空道はそれを教えてくれます。力だけの強さではなく、気概や精神と言った意味での強さ、今の自分にはこれが必要だと思います。今回、合宿に参加できたことで益々そういった想いが強くなりました。こうして日々学ばせていただけている事について、先生や先輩方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にどうもありがとうございました。

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村上明(北海道本部)
7月23日(土)
前日夜遅く北海道本部の小川指導員と帯広市新得町の「新得温泉ホテル」入りしました。
小川指導員とビール、冷酒とつまみを買って電車の中で早速に今後の北海道本部の運営についてのMtg.をしながらのミニ宴会(?)を実施。また、新得町に着いてから小川指導員が選んだ居酒屋で遅めの夜飯と更なるビール、冷酒をあおってしまったため若干酒が残っている状態で起床、そしてホテルから約15分歩いて10時頃まだオープンしたばかりの食堂で帯広特産の豚丼の大盛りを食べてしまいました。小川が全部食べ切れないと自分の丼に豚肉を無理やり寄こしたので結局超大盛りの豚丼を朝から食べることになってしまいました(また、太ってしまう?)。

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門脇良典(北海道本部)
7月23日 午後2時集合の目的地を目指して午前9時に札幌を車で出発、約4時間かけて新得町の合宿場に到着。荷物を部屋に置き合宿場から車で5分くらいにある練習場へ。 東先生、各支部長の挨拶から練習がはじまった。

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宮澤敏彦(北海道本部)
押忍、北海道本部の宮澤です。7月23〜24日に行われた北海道サマーキャンプのご報告をさせていただきます。開催場所である新得町は、帯広支部のある十勝地方に位置し、冷涼な気候と町をあげてスポーツの誘致に取り組んでおり、陸上や各種競技の実業団も合宿に利用する芝生のランニングコース等の素晴らしい設備を持つ、合宿を行うに申し分の無い環境を持つ町です。

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大久保進一(滝川同好会)
はじめに  押忍、滝川同好会の大久保です。サマーセミナーの疲れが癒えた頃、私に突然サマーセミナーでの面白いことを書くようにとの先輩命令が下りました。しかし、元々文章が書くのが苦手な自分が面白いことなど書けません。ですが、北海道各地から選りすぐりのユニークな塾生が集まったサマーセミナーですので面白い人(迷惑な人?)ならたくさんいました。今回はそんな人々の中から3名紹介させていただきます。この3名を通し、全国の塾生の皆さんに北海道のサマーセミナーの雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

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飛永耕治(帯広支部)

レポート (PDFファイル 1757KB)

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