大道塾小史 1990~1999

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1990~1999

1990

11月 設立10周年パーティーを仙台と東京で行う。

1991

グロ-ブ空手の主張強まる。大道塾は安全性と徒手空拳の理念から静観する。
12月 東 孝代表師範「大道無門」をジック出版社より出版。

1992

3月 大道塾選手、他団体の格闘技戦に参加・巨漢外国人レスラーにKO勝ち。
7月 初の大道塾主催グロ-ブマッチ『WARS1開催』。

 

1993

2月 中部本部を名古屋に開設(24日)。
5月 ロシア・ウラジオストック視察、セミナー開催(後に海外支部第1号となる)。
7月 グローブマッチ『WARS2』開催(グローブへの対応力を証明し、格闘空手のグローブ化の声は鎮静化した)。
9月 東 孝代表師範及び支部長有志ニューヨーク視察。
11月 チリ視察、セミナー開催、支部認可(海外支部第2号)。

 

1994

2月 「代表師範」役職名を「塾長」とする。
3月 ブラジル支部認可(海外支部第3号)。
5月 ロシア・モスクワ視察、セミナー開催、支部認可(海外支部第4号)。
ウラジオで沿海州大会・モスクワでモスクワ大会開催・視察・遠征。
9月 オーストラリア遠征・セミナー(支部申請あり。のち海外支部第10号となる)

1995

2月 イラン支部認可(海外支部第5号)。
3月 ウラジオ支部長転居しロシア、サンクトペテルブルグ支部認可(海外支部第6号)。
4月 名称を『国際格闘空手道連盟(K.K.I.F)大道塾』と改称。
北海道本部を札幌に開設(3日)。
創立15周年パーティーを東京・9月仙台で行う。
5月 ウラジオストック新支部認可(海外支部第7号)。
10月 スリランカ支部認可(海外支部第8号)。
大道塾ビジネスマンクラスをモデルにした「ビジネスマン空手道」(夢枕獏  作)がNHKで放映され大反響を呼ぶ (10日)。
スリランカ支部認可(海外支部第8号)。
11月 東塾長、極真武道会会長ジョン・ブルミン十段より八段位を授与される。

1996

2月 組み技強化のため、『WARS3』を開催。
3月 スリランカ遠征。
4月 ロシア、ニジェニカンスク支部認可(海外支部第9号)。
7月 オーストラリア支部認可(海外支部第10号)。
11月 中国・四国本部を広島に開設(2日)。
インド、パキスタンよりの支部申請を受ける(のちパキスタンは海外支部第12号となる)。

1997

3月 寝技強化の為『WARS4』を開催(寝技への対応を証明。立ち技中心の総合格闘技『格闘空手』との理念を再確認)。
アメリカ(カリフォルニア)より申請を受ける(審議中)。
4月 カナダより申請を受ける(審議中)。
5月 ベルギー・イタリアより支部申請を受ける。
7月 アメリカ・カリフォルニアにてセミナー及び柔術研究。
8月 オランダ(極真武道会)よりの加盟申請(審議中)。
12月 パキスタン支部認可(海外支部第12号)。
ロシア・ヤロスラーブリ支部認可(海外支部第13号)。

1998

2月 ロシア・エカテリンブルグ支部認可(海外支部第14号)。
2001年の「北斗旗第1回世界大会」開催を決定。
4月 ウクライナ共和国より支部申請を受ける。(審議中)。
5月 モスクワ、タタルタン、ウラジオの各支部を視察、試合。
7月 『北斗旗空手道選手権大会』を『体力別』と『無差別』に分離し初の「北斗旗全日本体力別選手権」を開催する。
12月 イラン遠征.セミナー開催。
12月 NHK「未来潮流」の中で他の総合系格斗団体と共に大道塾が、総合系武道として紹介され大反響 (27日)。