二代目塾長
長田賢一(おさだけんいち)
生年月日:1964年5月18日
出 身:宮城県岩沼市
国際空道連盟大道塾七段
国際空道連盟S級審判員
大道塾仙台西支部支部長
宮城県仙台南高等学校卒、東北学院大学経済学部卒
【主な戦績】
1984年、87年、89年北斗旗全日本体重別選手権大会重量級優勝
1985年、86年、89年、92年北斗旗全日本無差別選手権大会優勝
初代塾長
1972年 極真早稲田大学支部を設立。
1973年 極真第5回全日本大会出場。
1974年 極真第6回全日本大会2位入賞。
1975年 空手と勉学の両立を目指して渡米。極真第1回世界大会6位入賞。
1976年 極真第8回全日本大会3位。
1977年 極真第9回全日本大会優勝。
1979年 極真第11回全日本大会3位。第2回世界大会4位入賞。
海外の大型選手との戦いの中、以前より感じていた体格差を補う為の顔面へのパンチ攻撃・金的蹴り・投げ技の導入の必要性を改めて痛感するに至る。
1980年 自らが理想とする武道を追求すべく試行錯誤する。
1981年 宮城県仙台市に「空手道大道塾」を設立。
1995年には北斗旗大会で世界初の氷柱12段割りに成功、現在、前人未踏の氷柱13段割りの世界記録をもつ。
※東塾長の青年時代については連載漫画「上等だぁ!」第一部、大道塾の歩みについては連載漫画「空道水滸伝」からご参照いただけます。