押忍、西尾支部の小原です。
今回、西日本地区サマーキャンプに参加させていいただき、参段の昇段審査を受けさせていただきましたので報告いたします。参段受験は数年前から考えていましたが、ちょうど受けようと考えたころにコロナ禍がはじまり、審査・合宿の中止つづきになり、ここまでのびてしまいました。
自分が入門した同時、西尾支部・榎並支部長、出稽古で毎週のようにお世話になっている安城道場・中西支部長、三河地区の合同稽古等でご指導いただくことのおおい豊川支部・古川支部長、三河豊橋支部・藤田支部長が参段でした。入門した時も初段をいただいた時もいつかは自分も参段をとりたいと考え日々稽古を重ねて、今回やっと受験することができました。（いつもご指導いただいている、四日市支部・小川支部長は伍段で、レジェンドすぎて目標にできなかったです、へたれですいません）。
審査は通常通り基本から始まり移動稽古と続きました。審査組のなかで弐段以上を受けるのが自分だけでしたので、当然最前列、そして長田塾長の目の前でした。長田塾長のオーラに飲み込まれ緊張しながら行いましたが、審査中とはいえ長田塾長のご指導を最前列で受けることができとても幸運な状況に審査中であることを忘れかけてしまいました。組手審査もなんと通過し参段をいただけることになりました。塾長、各支部長先生、道場性の皆様、誠にありがとうございました。
来年の合宿は審査のことを考えず、ガッツリ飲みたいと思います、押忍。