大道塾総本部・清水亮汰

選手アンケート~

 所属・氏名 大道塾総本部・清水亮汰

 

今大会の結果(例:一回戦 不戦勝ち、二回戦 ○○選手に判定負け)

一回戦 岡崎匠選手

フックで技有り、連打で効果、膝蹴りで技有りを取得し、合わせ一本勝ち

二回戦 小松岳史選手

膝蹴りで一本勝ち

決勝戦 近藤瑞希選手

ニーオン極めで効果、バックマウントで効果を取得し、本戦効果優勢勝ち

 

1. 練習について

  • 練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか?

週5回、合計約15時間

  • 合計の内訳はどのような割合ですか?

ランニング25%、ミット15%、アジリティ30%、ウエイト20%、スパーリング10%

  • 大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか?

ランニング中にイメージトレーニング

  • それら上記の練習はどんな場面に生かされましたか?

自分が一番強いとポジティブ思考で試合に臨めた

  • それら上記の練習方法についての反省・改善点はありますか?

今回はいつもと比べるとかなり練習量が少なく、試合に向けて準備する期間が全然取れなかった。次回は試合に向けた練習をもっと前から行い、しっかりと準備して試合に臨みたいと思う。

  • その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。

特にありません。

 

2. 試合結果について

① 試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入してください。

一回戦 岡崎匠選手

常に自分のペースで戦えました。フックでダウンを奪い技有り、次に打撃のラッシュで効果、ストレートをよけてからの膝から膝連打でダウンを奪い技有り、8Pになったので試合終了でした。雑で力んだ打撃になってしまった。

二回戦 小松岳史選手

始まってすぐパンチのラッシュが来て、パンチに膝合わせられそうだと感じたので、次のパンチラッシュに合わせてボディに膝蹴りを入れ、追い打ちに膝を連打し一本勝ちしました。最初のラッシュ時に即対応できなかったのが、あまいと感じた。

決勝戦 近藤瑞起選手

プレッシャーのかけ方が上手でした。腰が重くテイクダウンするのが大変だった。組み打撃で無理やりペースを作り、寝技で効果を二つ取って勝利しました。近藤選手のおかげで今後の課題が少しはっきりしました。

② また、どの試合が一番印象に残りましたか?

決勝戦 勝ったのに思い通りにいかなくて何故か悔しかったです。

3. 今後の課題について(当面の目標と将来的な目標など。)

・9月と1月の全日本で優勝して文句なしで日本代表として世界選手権に出場すること

・世界大会で優勝し、2連覇すること

4. その他(上記項目以外で意見・感想があれば記入してください。)

コロナ禍(緊急事態宣言やまんえい防止が出ている中)で全日本大会を開催し、成功したという実績があることで、次やまた次の全日本大会の開催もしやすくなったと思います。

仙台の会場がダメになった時においらせ町でと手を挙げてくださった五十嵐支部長とその関係者様には本当に感謝しております。東塾長がどうしても開催したかったこの大会が無事に開催されたこと、本当にうれしく思います。