現地時間9月22日にパンアメリカン大会が開かれ日本団は審判として参加しました。
バルガス支部長が頑張ってくれたのでとても良い大会になりました。
高橋師範がトレス支部長に審判の指導を行い5審制で行われました。
少年部の試合の主審は渡辺支部長、神山指導員、岩崎が行い
一般部は渡辺支部長、神山指導員、トレス支部長、勉強という事で岩崎が最後とエキシビションの主審をしました。
閉会式では支部長の意見で子供達に勝ち負けをつけたくないという理由で子供達全員にメダルを上げたのを見て「日本ではありえないが、子供達が空道をして好きになる」ということが大事なんだと思いました。
閉会式ではバルガス支部長が「妻がいなければこのような素晴らしい大会は開けなかった」と言う事を言っておりました。
大会後さよならパーティーをしたのですがさすが南米。踊りが主流なので僕も達者な方だと思ったのですがやはり勝てませんでした。
とても楽しかったです。