ニュース > 2015年9月のニュース
10月度柔道クラス指導担当スケジュールについて2015.9.28
10月度の日曜打撃投げクラス、火曜柔道ビギナークラス、水曜打撃投げクラスの開講および担当スケジュールを下表の通りお知らせします。
参考:9月のスケジュール
2015年10月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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■ 日曜技術講習クラス(山崎 14:00〜 3階道場)
■ 柔道ビギナークラス(20:00〜 2階道場)
■ 水曜打撃投げクラス(多田 19:00〜 3階道場)
■ 水曜打撃投げクラス(山崎 19:00〜 3階道場)
第1回空道アジアカップについて2015.9.24
全日本空道連盟は10月2日〜10月6日の予定で、モンゴル共和国の首都ウランバートルへの海外遠征を行い「第1回空道アジアカップ」に参加いたします。
開催国であるモンゴルは、軍の特殊部隊が「空道」を正式に採用した国で、相撲同様、今後のアジアの空道のレベルを大きくレベルアップする可能性のある国であると同時に、日本にとっても、ロシア圏に次ぐ、強力なライバルになる可能性を秘めた国です。 日本からは選手5名を含む10名が招待されており、人選に苦慮いたしましたが、慎重な検討の結果「来年の『第2回ワールドカップ」(メキシコ開催予定)に向けての態勢の強化」というコンセプトで、選手は今年の「2015 全日本体力別選手権優勝者」+1=計8名(※1)と決定しました。
本部から、東孝理事長、高橋英明副理事長、稲垣拓一選手強化委員長、アレクセイ・コノネンコ副委員長、東由美子本部事務局、審判団として狐崎一彦 東北地区、神山信彦 中部地区、飛永耕司 北海道の各地区運営委員長(※2)、渡辺慎二 浦和(※3)支部長、多田英史(天骨)本部指導員(兼雑誌取材)等々、計17名での代表団となりました。
※1:女子 : 今野杏夏選手(以下名前のみ)) 男子:-230目黒雄太,-240川下義人,-250 加藤智亮,-260 山田壮,-260+ 野村幸汰。 昨年の世界大会‐250準優勝 清水亮太。
※2:他の4地区運営委員長は仕事等の事情により不参加
※3:浦和,大宮西,北本
空道パンナムカップについて2015.9.24
10月29日〜11月6日の予定で、南米チリの首都サンチャゴへの海外遠征があります。
行事内容は10月31日セミナー+審査、11月1日「2015 PANAMERICANO (PAN AMERICAKUDO Cup]が南米各国にアメリカから世界大会参加選手も参加し、約10ヶ国で行われます。
大会が全日本直前なので、日本からの参加は微妙でしたが、主催者のSouthAmerica KUDO Federation委員長、Rafael Garay Chili 支部長(※)のたっての希望で実現しました。
詳細は後日。
※Rafael Garay Chili 支部長
元チリ中央大学の経済学部長で、経済アナリスト、投資コンサルタント会社の役員をしており、CNNのチリでのコメンテイターもしている。一方、武道に対する想い入れ、憧憬は大きく、「チリだけではなく世界中で道徳倫理が崩壊している今、武道だけが世界を救えるのです」と熱く語る、正に文武両道のサムライ。
大道塾入門キャンペーンのお知らせ2015.9.17
9月25日から10月31日までの期間、大道塾入門キャンペーンを実施します。
すべての支部が対象ではありません。対象支部がございます。上図にてご確認ください。
何か不明な点がございましたら、お問い合わせください。
2015年北斗旗九州・沖縄地区予選 大会報告 筑紫野支部 松尾剛2015.9.17
2015北斗旗全日本空道無差別選手権九州・沖縄地区予選・第45回大道塾九州・沖縄地区交流試合の大会報告を、筑紫野支部、松尾剛よりいただきましたので掲載します。
2015北斗旗全日本空道無差別選手権大会 加盟団体申し込みにつきまして2015.9.16
空道連盟のページにて、11月14日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「2015 全日本空道連盟無差別選手権大会」について加盟団体申し込み用の用紙を掲載いたしましたのでご確認ください。
ロシア遠征報告について2015.9.16
先日にもニュースでお伝えした通り、9月3日〜5日にロシア ウラジオストックにて
「東経済フォーラム」のプログラムとして、『Battle of Champions』が開催されました。
これに際して行われたロシア遠征の報告を、遠征レポートのページに掲載しました。
2015年北斗旗北海道地区予選 大会報告 北海道地区運営委員長 飛永耕治2015.9.16
2015北斗旗全日本空道無差別選手権北海道地区予選・第42回大道塾北海道地区交流試合の大会報告を、帯広支部・飛永耕治支部長よりいただきましたので掲載します。
「豊島区スポーツ表彰」授賞式が行われました2015.9.9
8/26付の既報通り、豊島区空道協会所属の以下のお二人が、豊島区スポーツ表彰を受賞し、その授賞式が9/2に豊島公会堂で行われました。
スポーツ功労賞(生涯スポーツ功労者が対象)
総本部 ビジネスマンクラス師範
松原 隆一郎
スポーツ栄誉賞(国際大会出場または全国大会3位以上入賞者が対象)
総本部 指導員
清水 亮汰
授賞式では、満席の会場(800人超収容可)の中で、お二人の名前が呼び上げられ、壇上にて華々しい表彰を受けました。
最初に名前を呼ばれた清水亮汰指導員は、ご両親に新調してもらったばかりのスーツ姿。万雷の拍手の中、堂々と壇上に上がり賞状を受けとる様は、試合中と同様、自信にあふれた凛々しいものでした。残念ながら松原師範はイタリア出張中のため、代理で私が記念の盾を受け取りました。
さてお二人の受賞理由です。松原師範のスポーツ功労賞は、「20年余りもの間、総本部師範として空道の指導を続けてきたこと、自分自身の稽古を毎週欠かさないこと、昨年度、関東、全国レベルのシニア大会優勝者を輩出するのに貢献したこと」に対して贈呈されました。豊島区体育協会の賞ですが、審査会での評価も高かったと聞いています。
清水指導員のスポーツ栄誉賞は、「世界空道選手権大会での-250クラス準優勝の成績が快挙であること」に対して贈呈されました。これは豊島区から与えられる賞ですが、世界大会での活躍を率直に評価いただいたものです。因みに同時に栄誉賞を受けた選手の中には、先月の世界陸上でも活躍したサニブラウン・ハキーム選手(城西高校)もいました。
今回のお二人の受賞の下地となったのは、全日本空道連盟の下部組織である豊島区空道協会が豊島区体育協会に加盟したことです。加盟の際にご協力、ご尽力頂いた堀宏道会長(都議会議員)、松倉善康相談役、豊島区体育協会の副島健会長、佐伯貞夫事務局長には、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
今後も豊島区空道協会所属の方々については、どしどし推薦したいと思います。どうか奮ってご自身の稽古に、指導に、組織活性化に、ご協力頂ければ幸いです。
まずは今回のお二人の受賞、本当におめでとうございます。押忍!(豊島区空道協会 牧登)
出張中の松原隆一郎総本部ビジネスマンクラス師範の代理で表彰を受ける牧登豊島区空道協会理事長
表彰を受ける総本部・清水亮汰指導員(1)
表彰を受ける総本部・清水亮汰指導員(2)
表彰式