2018.4.26   「2018北斗旗全日本空道体力別選手権大会」「2018全日本空道シニア・ジュニア選抜選手権大会」のため 2018年5月11日(金)~15日(火)まで総本部道場はお休みとなります。

「2018北斗旗全日本空道体力別選手権大会」「2018全日本空道シニア・ジュニア選抜選手権大会」のため
2018年5月11日(金)~15日(火)まで総本部道場はお休みとなります。

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第17回長岡大会レポート

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第17回長岡大会レポート

長岡支部 遠藤 英

 

長岡大会のレポートをさせていただきます。

4月15日(日)少数精鋭の今大会。技術のない少年戦士も闘志を全面に出して前に出て攻撃していたことが印象的であった。試合で最も必要であろう闘争心は皆よかった。

U9は、力強い打撃を持つ選手がそのまま優勝した。空道らしい掴んでの攻撃や投げも試合に出せるようにすることがこれからの課題である。

U11、U13と年齢が上がっていくと左右にフットワークを使いながら戦う選手。片手で道着を掴みながらキックで攻める選手を見ることが出来た。

U16は、フットワークからのヒットアンドアウェイを得意とする選手と組み付いて相手をねじ伏せたい選手の試合となり、前半試合でマウントパンチでの効果ポイントが入った。後半戦で打撃で追い上げたがマウントパンチの効果ポイントで勝利者となった。

U19の一試合目は、打撃でほぼ互角の展開であったが投げと寝技で攻めた選手が腕十字により一本勝ちとなった。二試合目は、全体的な打撃を獲る審判と顔面パンチの有効打をとる審判で割れたが引き分け延長になったが延長戦での顔面への打撃が評価された結果となった。

シニアの試合は、二試合ともパンチ連打での効果3奪取により試合が決まった。敗れた選手は、連打選手へのカウンター攻撃やフットワークからの攻撃を身につけることを課題としてほしい。

選手は、試合により自分が何を身につけなくてはならないかがわかったと思います。

最後に、選手・ご父兄様お疲れ様でした。大会スタッフ・役員の皆様ありがとうございました。

 

2018.4.20   格闘技&プロレスグッズ買取&販売店「闘道館」での トークライブ「俺たちの青春・大道塾」、40人超満員に!!

4月14日(土)、17:00より、東京都豊島区巣鴨の格闘技&プロレスグッズ買取&販売店「闘道館」(☎ 03-5944-5588)において、トークライブ「俺たちの青春・大道塾」が、元北斗旗無差別全日本王者の加藤清尚(北斗旗無差別級王者、現大道塾行徳・東中野支部支部長)をメインゲストに開催された。「大道塾の過去映像を観ながら語らう」という趣旨のもと、司会進行をコンタキンテ(お笑い芸人) 、映像解説を朝岡秀樹(元格闘技通信編集長)、川保天骨(ドラゴン魂編集長)が務めるかたちで実施されたこのイベント、参加料が2000円ということで正直、大丈夫かな? と思ったりもしたが、フタを開けてみれば、40人あまりの観客で、イベント会場は超満員に。加藤支部長と旧知の仲である山田学氏(修斗、パンクラスで活躍した元MMA選手)ほか、プロ選手の姿もみられ、これまで動画サイトなどにUPされたこともない秘蔵映像の数々に、場内は感動……というか、爆笑の渦に包まれた。いったい、どんな映像だったのか? それは、来場した人だけの宝物ということにしておこう。イベント後半では、44歳にして全日本を制した飯村健一・吉祥寺支部支部長がシークレットゲストとして加わり、ミット打ちを披露するなどで、場をさらに盛り上げた。映像解説者と加藤支部長のトーク中、特に印象に残った会話を以下、ピックアップしておこう。

――加藤先生はもう試合には出場しないのでしょうか?

「試合をみたら出たくなるし、練習はしてるけど、指導が1日3クラスとか、プロもみていたりで忙しいから…。実際に出るにはミット持ちで痛める肘とどう付き合うか、練習時間を確保するために指導時間を短くするか、といったことを考えなきゃいけないけど、今の状況ではそこまで考えられないですね。出る以上は勝たなくてはいけないですし」

――勝たなくてはいけないんですか?

「そうじゃないですか? 言い方を変えれば、自分の納得できる練習をして、負けるならともかく、納得できないコンディションで試合に出て負けるのは嫌です。今は試合を前提とした練習はしていなくて、追い込んでいないですから」

――逆にいえば、試合がなくても、追い込まないレベルの練習やウェイトトレーニングは継続する理由は何ですか?

「やめる理由がないからです」

――一般的には、試合に出ない人は〝練習する理由がない〟って考えそうですけど?

「組み技はもちろんだし、打撃でも、今でも、練習を続けていると、去年は出来なかったことが出来るようになったり、発見があって、それが指導に活きますから。武道家だったら 試合に出なくても鍛錬するのは当たり前。体が動くかぎり、練習は生涯続けていきたいです」

ちなみに、闘道館の館長、泉高志氏も、空道全日本選手権出場経験のある大道塾・有段者。プロレス・格闘技グッズ(マスク、本、雑誌、DVDなど)に興味のある人は、ぜひ巣鴨へ足を運ぼう!

 

トークの様子
飯村支部長のミット打ち
出演者。左端がコンタ・キンテ、左から2番目が朝岡、右端が多田

関西宗支部 辻村元伸支部長がなんと19年ぶりに試合復帰!!

押忍、関西宗支部の山田です。
  4月8日に開催されたブラジリアン柔術の団体戦、IPPONジャンボリー燻し銀1にて、大道塾チームで出場させていただいたので、報告させていただきます。
はじめに、他競技者である私を柔術の大会にご招待くださったパラエストラ和泉の林康次郎様及び、参加を快諾いただいたIPPONジャンボリー主催者の岡本裕士様、本当にありがとうございます。

IPPONジャンボリーについて
ブラジリアン柔術アカデミーが主催で開催されている柔術の団体戦のイベントです。
帯ごとに区分けされた(体重を問わない)5名が1チームとなり、関節技もしくは締め技によるタップアウトによってのみ勝負は決着となります。タイムオーバーの場合は、(それがどれだけ良いポジションを取っていても)引き分けとなって両者ともに退場となります。
最後に1名でも残っている側のチームが勝利となります。
 今回で6回目となる本大会ですが、今回我々空道チームが参加させていただいたのは35歳以上の3名vs3名で争うIPPONジャンボリー燻し銀1という大会です。

さて、柔術の大会は私は初めてですし、今回(あくまでリザーバーとして)参加いただいた辻村師範代に至っては、柔術ルールのスパーリングすら1回しかやったことがありません(URL:http://djkansai.blog.jp/archives/70402348.html)。流石に挑戦と言えど、不安が募ったので…柔術の大会出場経験のある、岸和田支部の渡部選手にも参加いただいて、三人での三戦となりました。

試合に向けてやる気満々の三人。
  さて、開会式を終え、我々の試合は最後ですので、雰囲気や礼法を掴む意味で試合場を見ていると、やはり同じ武道でありながらも、空道とは異なる部分も多くみられました。

(空道でも面をつけている人はたくさん見ますが、マスクマンを見ることはありません)

 また、打撃がない事もあって、会場全体の雰囲気も空道よりやや柔らかい印象を受けました。もちろん、勝ち負けを競い、仲間にバトンをつなぐ団体競技でもあるため、真剣さは空道に負けずとも劣らずでしたが・・・。
一回戦、二回戦ともに渡部さんの活躍(二回戦は三人抜き!)もあって順調に勝ち上がり三回戦へ。

辻村師範代は19年ぶりの公式戦な上にルールの違い等で苦戦をされましたが、何とか先鋒で引き分けてくださいました。
二番手の私も何とか引き分け、最後渡部さんが腕ひしぎで一本を取って、優勝が決定しました。

無事優勝をして賞状をいただいた三人組

 

さらに・・・

三試合共に一本勝ちを収めた渡部選手が最多勝ち抜き賞を獲得されました。

 

初めての柔術の大会への参加という事もあって、不慣れな点、失礼な点があったと思いますが、快く受け入れてくださった参加者の皆様、応援に来てくださった道場生の皆様、審判をしていただいた柔術の皆様、そして試合をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。

(試合が終わっての集合写真。勝った人も負けた人も笑顔です)

(関西宗支部の応援団!お休みの中皆さん、ありがとうございました!)

2018北斗旗全日本空道体力別選手権 関東予選 及び第65回大道塾関東地区シニア交流大会レポート

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2018北斗旗全日本空道体力別選手権関東予選 及び 第65回大道塾関東地区シニア交流大会 レポート

 

大道塾御茶ノ水支部  支部長 朝岡秀樹

 

3月4日、台東リバーサイドスポーツセンターにて開催された両大会。

シニア交流大会には38名がエントリーし、最高齢は61歳。いかに空道が親しみやすい武道スポーツであるかを感じさせる数字である。近い将来、70歳以上の選手も現れるのだろう。理想をいえば、歳を重ねた者同士の対戦こそ、勢い任せでないスタイル・打たせずに打つ技術・凛とした佇まい……といったものが表現されてほしいところ。現状は、フックの乱打戦が繰り広げられることが多い。この一因となっているのは、試合時間の短さではないか? 「高齢者は体力がないだろうから」と試合時間を短くすればするほど、防具で顔面が覆われているのをいいことに、やったもん勝ちの戦法をとるようになる。これは女子の試合にかんしても思うことだが、試合時間を一般男子と同様にすることはできないだろうか? あるいは、それが無理なら、両者が互いに相手の攻撃を顔面に被弾しながら打ち合い続けている場合「両者、一本負け(失格)」としてはどうか? 柔道でも最新のルール改正で両者失格の裁定が下されるようになった。「もしNHGがなかったら、あなたの顔は腫れあがっているのであって、その顔で社会や家族のもとに帰ったのでは勝利とはいえない」ということだ。

 

全日本予選に関しては、各カテゴリーの短評を以下に。

<女子220以下>大倉萌が打撃でも寝技でも効果ポイントを奪うテクニシャンぶりを発揮し、3勝で優勝。最近の全日本・国際大会では取りこぼしが多いだけに、さらなる安定感を求めたい。元全日本王者・岡裕美が久々の復帰を果たしたが、3戦3敗。これは、若い世代の成長を裏付ける結果といってもよいだろう。

<女子220超>柔道でキャリアを積み、空道の競技に挑みはじめて1年余りの内藤雅子が、元全日本王者・吉倉千秋らを下し、優勝。フィジカルも強く、稽古量も豊富とのことなので、全日本で、大谷・今野といったトップ選手にどこまで食い下がれるか、楽しみだ。

<男子230以下>前回世界選手権ベスト4の末廣智明が準決勝で木村真拓に勝利するも決勝を棄権。代わりに決勝進出した木村から漆館宗太がパンチによる効果ポイント2つを奪い、優勝を果たした。漆館は14年のキャリアを持ちながら、これまで上位進出を果たしたことのなかった選手だが、今大会では、ジュニアで活躍した19歳のホープ・菊地逸斗からアキレス腱固めで一本を奪っての決勝進出。決勝で下した木村は、かつて裸絞めで秒殺されたこともある相手だっただけに、大きなブレイクスルーを果たしたといえよう。

<男子240以下>本来230以下の選手である谷井翔太が階級を上げて参戦。準決勝では服部晶洸から右パンチによる効果ポイントを奪い、決勝では神代雄太に競り勝ち、優勝。仕事(消防士)のスケジュール上、5月の全日本本戦に出場できないとのことだが、アジア王者となり、上の階級のトップ選手に連勝したとなれば、-230クラスでの世界選手権日本代表選考には残るであろうと思われる。

<男子250以下>ジュニア出身で、並行して柔道経験も十分にある渡邉憲正が寝技で2つの一本勝ちを奪って五角形リーグ戦を制し、決勝進出。決勝では日本拳法出身の望月將喜を相手に攻勢をキープし、優勝。ジュニアから一般カテゴリ―に、昨年から昇格したばかりだが、アジア選手権にも出場しているので、5月の全日本の結果次第では世界選考に滑り込む可能性も出てきた。

<男子260以下>押木英慶が独走。立ち技における打撃のキレ、寝技での効果ポイントの獲得など、より完成度は高まっているように思われる。

<男子260超>岩﨑大河が2試合とも圧勝したが、五十嵐健史が元全日本王者・キーナン・マイクからパンチで効果を奪って勝利し、その五十嵐を19歳の松岡陽太が寝技で下すなど、新人の台頭も目についた。

 

リポートは以上にて。最後に毎回の地区予選で気になっている点を。選手が裸足で試合会場(柔道場)から廊下に出てアップ等を行い、そのまま試合場に戻ってくる場面をよくみかけるが、土足で歩くゾーンに素足で出たうえで、足の裏の汚れを拭き取ることもなくそのまま畳の上に上がるというのは武道として好ましくないように感じている。礼儀に関して、試合場における定められた礼法ばかり注視されるが、定められていない部分での心遣いにこそ、礼儀が求められるのではないか?

※今大会を支えてくださいました役員、審判員、ボランティアスタッフの皆様に感謝申し上げレポートの締めくくりといたします。お疲れさまでした!