2022.07.13   マルタ遠征記 髙橋 英明

国際空道連盟理事長

髙橋 英明

 

ヨーロッパ空道ジュニア選手権大会に大会審判長と審判員を派遣する形で、6月30日の夜に日本を発ち7月5日の夕方に帰国という日程で、コノネンコ支部長と亮汰との3名でマルタに行ってきました。

今年の3月末のKIF総会で制定が承認された大陸委員会規程では、各大陸委員会は、委員会に所属する国が参加する国際大会および国際セミナーを企画しなければならないとしています。そして、大陸大会を開催する場合は、KIFから大会審判長と2名の審判員を派遣するということにしています。また審判員の育成を委員会の義務とし、A級以下の審判ライセンスの承認は委員会が判断し、KIF総本部に報告することで認可されることとしています。

大陸委員会は次の4委員会を設置し、それぞれに数名の委員を任命しています。私自身は、全ての大陸委員会のスパーバイザーであるとともに、ヨーロッパ委員会の委員長を務めています。

  • アメリカ委員会
  • アジア・オセアニア委員会
  • ヨーロッパ委員会
  • 中東・アフリカ委員会

今回のヨーロッパ空道ジュニア選手権大会については、5月にフランスで開催したヨーロッパ支部長会議において、中東・アフリカ委員会に所属する国からの参加も認める、主催国からは各カテゴリーにつき4名まで、他の国からは2名までの参加者を認めるということを決定しました。

現在の状況下では、ロシアとウクライナからの参加が見送られたことは致し方ないことと思います。ビザの関係で、当初参加を予定していたアルメニアとアルジェリアからの参加がキャンセルされたこと、またフランス国内ストライキの影響でフランスのレンヌからの参加がキャンセルされました(パリからの参加はありました)が、合計で8ヶ国から45名の選手の参加がありました。キャンセルがなければ、10か国から62名の参加が予定されていました。

大会運営面では、改善の余地はありますが、少ないスタッフで効率的な運営がなされていたことが印象的でした。試合場は1面でしたが、スマホとPCを連動させて、1名がアナウンスと計時および掲示係のすべてを担当していました。トーナメント表も、自動で作成するシステムが利用されており、大会前日夕方の計量後に、このシステムで迅速に組み合わせが作成されていました。

大会前日には2時間の審判講習を実施しましたが、道場に大型モニターが設置されているので、これを利用することとし、100ページを超えるパワーポイントでのプレゼン資料を準備していきました。動画を多用したので、ページ数が多くても、約30名の参加者には、集中力を切らさずに参加してもらえたと思っています。このうち12名については、翌日の大会で審判を務めてもらうことを通して、ライセンス認定を行いました。結果として、B級4名、C級4名、D級4名をヨーロッパ委員会として認定し、KIF総本部に報告することとしました。12名のうち2名は、イタリアとマルタの女性審判員です。

規則では、大陸大会や他の国際大会において主審を務められるのはA級以上となっていますので、ロシアとウクライナを除くと、主審を務める資格がある者はまだいないという状況であり、日本からの派遣が必須です。受験者の中の1名は4段だったので、できればA級をと思っていたのですが、B級認定に留めました。まだ経験を積むことが重要です。ただ、今まではロシアとウクライナ以外には公式審判員がいなかったということを考えると、大きな前進です。10月末にはローマで空道イタリアンオープンを開催する予定なので、その時には今回よりも細部に踏み込んだ内容の審判講習を予定しています。空道のルールは、2時間程度の講習で理解するのは無理です。しかし次回にあと2時間あれば、かなり理解を深めてもらえると思います。

大陸委員会制を導入し、各大陸で大陸大会をはじめとした国際大会を定期的に開催していくことを決定したとき、主催国として手を挙げる国があまりないのではないかという懸念が示されましたが、ヨーロッパについてはマルタおよびイタリアからすぐに手が挙がりましたし、リトアニア、ジョージア、アルメニアからは、次にヨーロッパ大会を主催したいという要望が示されました。フランスも十分に大会を開催できる力があります。

国際大会や国際セミナーを定期的に開催し、国際的な活動を活性化したいというのが、大陸委員会制を導入した大きな目的です。9月末にはブラジルでパンアメリカン空道選手権大会が予定されていますし、11月の仙台での一般部の大会は、来年の世界大会の国内最終予選であるとともに、アジア大会として開催することを検討しているところです。

各大会に審判長として参加することは、体力的にかなりの負担なのですが、当面の間は、全大会に参加し、世界における空道の発展に貢献したいと考えています。

参考までに、私が担当したセミナー部分の資料と、審判講習資料(実際には動画が張り付けられています)を添付します。

 

 

2022.07.09   第70回大道塾関東地区交流試合リポート

2022.06.27 第70回大道塾関東地区交流試合リポート

 

2022年6月27日(日)、東京都新宿区・新宿スポーツセンター第一武道場にて開催された2022第70回大道塾関東地区交流試合には105名がエントリーし、U7からシニアまで23のカテゴリーに分かれてトーナメントやリーグ戦、あるいはワンマッチを競った。

年齢や経験や体格によってカテゴリーが細かに分類され、一つひとつのカテゴリーの出場者が小人数に保たれていることは、安全性を高め、ビギナーの参加しやすさを保つために、意義深いと感じた。このように「交流試合」の名に相応しい配慮がなされた今大会ではあったが「一般空道ルール軽量の部」に関しては、優勝した佐々木龍希(大道塾総本部、18歳)、準優勝の寺阪翼(大道塾総本部、25歳)、準決勝で佐々木にスプリットの旗判定で敗れた月東玲真(大道塾草加支部、29歳)、準決勝で寺阪に敗れた小松慎(大道塾新潟支部、22歳)とも、全日本出場歴がある選手であり、彼らが争った準決勝以降の闘いは「確実に技術的に全日本レベルのクオリティー」と感じさせる内容だった。

今大会は、コロナ問題対策として、時間帯を3つに分け、午前の時間帯でU7~U13のカテゴリー、昼の時間帯でU16~U19のカテゴリー、夕方の時間帯で一般~シニアのカテゴリー、それぞれを完結させるというかたちで行われたが、実は、他の武道・格闘技の市民向けトーナメント大会の多くは、コロナ問題が起こる前から、同様の形式で行われている。それは、主催者側が“運営者は手間の増大を厭わず、選手の拘束時間を短くすべし”という、アマチュア競技者への配慮から定着させたシステムである。今回の大会をきっかけに、空道においても、コロナ問題収束後も、こういった運営形式が定着すれば、より大会エントリー者が増え、競技普及に繋がるのではないか、と思った。

大道塾御茶ノ水支部 支部長 朝岡秀樹

一般空道ルール軽量の部・決勝。佐々木(左)vs寺阪。佐々木が本戦旗判定5-0で勝利

一般空道ルール軽量の部・準決勝。寺阪(左)vs小松。寺阪が本戦旗判定5-0で勝利

午前の部の入賞者。

昼の部の入賞者。

夕方の部の入賞者。

 

2022.06.20   フランス遠征レポート 清水亮汰(総本部)

清水亮汰(総本部)

5月18日~24日のフランス遠征の報告を致します。

遠征メンバーは高橋首席師範、長田塾長、清水の三名でヨーロッパセミナーとヨーロッパ会議が行われるフランスのレンヌへ行きました。レンヌは二度目(一回目は2018年5月コノネンコ先輩と二人で)でしたが、何度来ても街は綺麗で居心地の良い街です。

 

今回は日本から約15時間の直行便でパリへ。次の日に列車で1時間半かけてレンヌ入りしました。

 

主なスケジュールは以下の通りです。

5月18日

日本出国、フランス入国、パリ宿泊

5月19日

パリから列車でレンヌへ

レンヌ道場で稽古(2時間)基本稽古、定法、審査用寝技

5月20日

ヨーロッパ会議

ヨーロッパセミナー①(2時間)基本稽古、空道テクニック、マススパーリング

5月21日

ヨーロッパセミナー②(2時間)移動稽古、空道テクニック、マススパーリング

ヨーロッパセミナー③(2時間)定法、マススパーリング、寝技スパーリング

5月22日

審査会(5時間)

レンヌから列車でパリへ

パリ宿泊

5月23日・24日

フランス出国、日本帰国

 

ヨーロッパ、中東から約200名参加したセミナーとなりました。今回、かなりリスクのある中、決定した遠征となりましたが、ヨーロッパ委員会の会議、フランス空道協会の話し合い、各国から集まった人たちと実際に顔を合わせて稽古できたこと、実際最悪のケースとなってしましたが、それでも団体・競技の発展の為、非常に行く価値のあった遠征であったと実感しています。

 

色々と準備をして下さった事務局長(奥さん)、事務局次長(由美子)、小松先輩。

同行してくださった高橋首席、長田塾長。

不在の間の業務を担当してくださった事務局の田中さん、柴田さん、有難う御座いました。

 

そして最後に、全日本大会、偲ぶ会と出席できなかったこと、大会運営や設営撤収等、関わってくださった皆様に感謝すると共に深くお詫び申し上げます。次は皆様の倍、働きます!

2022.06.18   清水亮汰のインド遠征レポート

清水亮汰(総本部)

 

5月1日~7日のインド遠征の報告を致します。

遠征メンバーは高橋首席師範、小松先輩、清水の三名のハズだったのですが、色々あり、小松先輩と二人旅となりました。

 

今回の海外遠征は、コロナが流行ってから初の海外遠征となり、ワクチン接種や陰性証明書、アプリのインストール等、通常の海外渡航よりもひと手間かかるものとなりました。

 

羽田空港第三ターミナルからの出発でしたが、ゴールデンウィークにも関わらず、空港はガラガラでインド行きの飛行機も空いていました。常にマスク着用ではありましたが、機内では快適に過ごすことができました。

日本→インド(デリー)が飛行機で9時間、デリー→ムンバイが飛行機で2時間、ムンバイ→カンダラが車で2時間、合計13時間かけてカンダラ(合宿地)に到着しました。

 

主なスケジュールは以下の通りです。

5月1日

日本出国&インド入国

5月2日

①稽古(2時間) 手技基本稽古

②稽古(2時間) 足技基本稽古

③稽古(2時間) 約束組手

5月3日

①稽古(1時間) 移動稽古

②稽古(1時間) 受け身、投げ技

③稽古(1時間) 投げ技、タックル

④稽古(1時間) 空道スペシャルテクニック

5月4日

①審査会(2時間)基本稽古、移動稽古、投げ技

②稽古(1時間) 寝技

③稽古(1時間) 投げ連携技

5月5日

①審査会(1時間半)組手

②ルール説明&審判講習(1時間)

③閉会セレモニー(1時間)

5月6日

インド出国

5月7日

日本帰国

 

稽古場所と宿泊地が徒歩5分ほどの場所にあり、山の中ですので、基本的に稽古場で練習して、宿泊地で休んでを繰り返しただけで、非常にハードスケジュールでした。身体の疲労が心地良かったです。

 

審査会では、高段者も含め、14人が受験しました。全体的に基本や移動は上手で正直ここまで上手だとは思っていなかったですし、中には日本でもそういないくらい基本、移動が上手な人もいて少し驚きました。組手でも気持ちと気持ちのぶつかり合いが見られて非常に良かったです。仮に日本の指導員がインドに何年間か教えに行ったらかなり強くなるのではないかと思うくらいの将来性を感じました。

 

インドの塾生は礼儀正しく、廊下や階段ですれ違う度に止まって、顔を見ながら十字を切ってしっかりと挨拶をします。大人~小さい子供まで全員です。基本稽古や移動稽古でも一生懸命、一発一発しっかりと打ち込んでいて、気合いも素晴らしいです。セミナー中、技の説明中「OK?」と聞くと全員が大きな声で「押忍!」と返事をしてくれます。確かに現時点では世界大会などの国際大会を見るに日本人は強いかもしれませんが、挨拶であったり、気合いであったり、基本や移動の一生懸命さだったり、大きな声の返事だったり、強くなることも大切ですが、この部分も日本人は一番出来ていなければならない部分だと感じ、今回のセミナーに来て本当に良かったと思いました。

 

以上です。

最後に、色々と準備をして下さった事務局長、由美子、同行してくださった小松先輩有難う御座いました。

2022.06.18   高橋英明理事長のフランス遠征記

国際空道連盟 理事長

高橋英明

 

5月29日に予定していた世界大会は、新型コロナの状況によってはギリギリ何とか開催できるのではないかという期待を持っていましたが、新型コロナの問題に追い打ちをかけるようにロシアのウクライナ侵攻があり、残念ながら延期を決定せざるを得ませんでした。このため、世界の空道家に世界大会という機会を早く提供したいという東先生の強い願いには、残念ながら応えることができませんでした。

世界から日本に来るという機会を提供できないのであれば、それに代わって日本から世界に出向くことをしなければならないと考え、5月1日からはインドの南アジアキャンプに参加すること(たいへん残念なことに、私はビザの取得が間に合わず、行くことはできませんでしたが)、続いて5月18日からはフランスのレンヌで開催されるヨーロッパキャンプに参加することを決定しました。渡航時の制限が緩和されつつあるとはいえ、感染のリスクがある中(特に航空機での移動は、密かつ密閉した状態が長時間にわたって続き、リスクが高いことが容易に想像されました)、それでもKIF理事長、大道塾塾長、大道塾塾長秘書の3名を派遣するという重大な決定をしたわけです。コロナとは関係のないところでも、この3名を同時に派遣するということによる組織面でのリスクもあったわけですが、それでも、行くことの価値があると判断したわけです。

キャンプの様子のレポートは他に譲り、私はキャンプ以外での成果をレポートします。

 

成果1:

まず、フランスの支部長に、パリにある複数の支部の中で今後パリ空道協会の事務局長を務めてほしいと考えていた地域支部長を交え、通訳として香港に居るKIF監事のファビアンにリモートで参加してもらい、また日本からは事務局次長にリモートで参加してもらい、フランスの中の体制をどうするかを話し合う機会を持ちました。KIFとしての要望とフランス支部長の考えが一致していることを確認できました。その後、このキャンプ中にフランス各地の支部長が集まって、各地域(8地域ほどで活動しています)に空道協会を設立すること、レンヌにフランス空道協会を設立すること(連盟を名乗るには国のハードルが高く、現時点では空道協会と名乗るのが現実路線です)が決定されました。

 

成果2:

3月に開催したKIFの総会で、アジア委員会、ヨーロッパ委員会、アメリカ委員会、中東・アフリカ委員会の設置を決定しましたが、今回のヨーロッパキャンプを機会にヨーロッパ委員会の会議を開催し、7月3日にマルタでEuropean KUDO Junior Championshipsを開催すること、併せて審判講習会の開催とライセンス認定、およびセミナーの開催を決定しました。また10月30日には、イタリアで空道Italian KUDO Open Championshipsを開催することを決定しました。ヨーロッパ選手権大会の開催は来年になると思いますが、今回はOpenと位置付けることで、イタリア以外の国々からの参加も可能です。中東・アフリカ空道委員会に所属する国からの参加も受け入れますし、日本からも2名までの参加を受け入れてもらうことになりました。それぞれの大会を開催するにあたって、例えばジュニアについてはどこからの年齢カテゴリーで実施するのかや、年齢基準をどうするかなど、細かな開催要項まで決定しました。また、ヨーロッパ委員会として年間カレンダーを作成することや、その担当者を決定しました。来年からは毎年、ジュニアの大会と一般の大会を開催していくことになりそうです。近いうちにはシニア(マスターズ)の大会の開催もあり得るかと期待しています。

 

成果3:

イタリアの支部長やスペインの支部長など、古くからよく知っている支部長がいる一方で、これまではメールでのやりとりの関係しかなかった支部長が多かったわけですが、特にUKの支部長、マルタの支部長、リトアニアの事務局長、今後ルーマニアの代表となり得る者などとは初めて顔を会わせ、また稽古できた機会は、たいへん貴重なものでした。

 

成果4:

このキャンプの機会に、ウクライナ各地にある支部長からの連名でレターをもらいました。これまではウクライナの国代表としか直接の関係は持っていなく、ウクライナのどこにどういった地域支部長が居るのかは把握していませんでしたが、メールを通してですがはじめてコンタクトすることができました。KIFと将来のウクライナ支部との間の信頼関係を築く、大きな一歩だと考えています。

 

前述したように、いろいろな意味でリスクがある中、それでも派遣することを決定したわけですが、考えていた以上の価値があった遠征でした。

今後は、7月のマルタ遠征と10月のイタリア遠征の他に、9月にはブラジルでパンナム大会の開催も予定されており、これらの遠征も計画しています。また来年の世界大会の最終予選となる11月の仙台での大会は、東アジア大会と位置付けることを決定したわけですが、参加希望国によってはアジア大会と位置付けることもあり得るだろうと考えています。

私自身は、KIFの理事長として、これらのKIFの活動の主導に重きを置いていきたいと考えています。

 

以上

2022.05.27   第20回長岡大会 結果&レポート

2022年

長岡大会のレポートをさせていただきます。

5月22日(日)。新潟県長岡市近郊地域では小学校の運動会が前日に開催され、当日は雨天時の予備日ということもあり、少数精鋭の今大会であった。

U9は、決勝は、突き蹴りのバランスのよい攻めで勝ち上がった高橋選手からハイキックで効果を奪取したアリア選手が優勝した。

U11は、須田選手と早津選手が準優勝を争い効果1で準優勝は早津選手に、2試合で効果3をとった伊関 響花選手が優勝した。

U13は、5人で争われ、山本選手が2試合で膝蹴りで有効2ハイキックで効果2をとり圧倒的に優勝した。準優勝をかけ松木選手と伊関華音選手が再戦。前戦では松木選手が勝利したのだが順位を争うこの試合は、伊関 華音選手がハイキックの効果1つの差で勝利した。

U116。全日本ジュニアで入賞を狙う藤家選手が離れても組んでもスピードあるキックの連打ど度々きめ、優勝した。

U16女子ワンマッチ。同じ相手と2試合行われた。初戦は、全日本ジュニア空道選手権大会で優勝した長谷川選手のハイキックでの効果や投げが決まったが鈴木選手も反撃。下腹部でうずくまったところでキックも当たってしまい、下腹部への攻撃が違反行為か有効打かとなったが有効打となった。そのまま鈴木選手が勝利。2戦目は4-1で接戦であったが鈴木選手が勝利者となった。

U16男子ワンマッチも2試合制で行われた。大野選手が打撃数、的確さで上回りハイキック、前蹴りでポイントを取り勝利者となった。

U19男子ワンマッチは、組みに強い大野雅浩選手と打撃のキレのよい佐々木選手の対戦であった。佐々木選手の打撃が度々大野選手をとらえ判定は佐々木選手にあがった。

U19男子ワンマッチ2戦目は、赤塚選手が回転の速いパンチ連打と投げ極めで効果をとり勝利者となった。

気迫あふれる試合の数々で白熱した試合の多い大会でした。

 

最後に、選手・ご父兄様お疲れ様でした。大会スタッフ・役員の皆様には、この社会状況の中ご協力ありがとうございました。

2021.12.20   第22回 新潟県空道選手権大会 レポート

第22回 新潟県空道選手権大会
日時  令和3年12月5日(日)   会場  新潟市亀田総合体育館 柔道場
主催  新潟県空道協会    後援  新潟市空道協会/各市空道協会/大道塾長岡・新潟支部

コロナの影響で約2年ぶりの開催となった新潟県大会。
各道場が思うように稽古ができない中、ようやくこの日を迎えることが出来ました。
県内の感染者が少なくなったとは言え、安心出来る状況ではない為、細心の注意を払って大会進行致しました。

試合を通して感じた事は、今までの突きや蹴りが中心だった試合が、少年部までしっかり「投げ決め」が出来ていた事がとても印象に残りました。
試合が無かった分、各道場がしっかり稽古を積んできた成果が形として出た良い内容だったと思います。

久々の試合会場の雰囲気と子供たちの真剣な眼差しと笑顔が嬉しく感じられた一日でした。

新潟支部 太田義貴