2018.9.12   第五回世界大会第一回関東地区強化練習レポート

第五回世界大会 第一回関東地区強化練習

場所:池袋スポーツセンター

日時:2018年8月26日(日)12時~15時

強化コーチ:加藤清尚、稲垣拓一、飯村健一、能登谷佳樹

参加選手:

-230 目黒雄太、中村知大、谷井翔太

-240 服部晶洸、田中洋輔

-250 山崎順也、加藤智亮

-260 清水亮汰、押木英慶

270+ 岩﨑大河

女子-215 作田千代美、小柳茉生

U19佐藤棟耶(見極め)

練習内容

・準備体操

・基本稽古

・スパーリング(2分×11)

・各コーチに別れて指導

・寝技スパーリング(1分×10)

各コーチの指導内容

・能登谷

・ロシア人対策(後ろ回し蹴り、投げ技に関しての議論)

・パンチから掴み、投げまでの連携スパーリング

・投げられてから、投げられた側がなるべくスタンドまで逃げるスパーリング

・加藤

・首相撲からの崩しを三種類

・ミドルをすくってテイクダウンからニーオンザベリー

・ミドルをキャッチしてからテイクダウン

・前蹴りをキャッチしてからテイクダウン

・飯村

・肘の斜め打ち

・相手のスタンス(構え)を見てカウンターを選ぶ

・前蹴りを狙う場所

・蹴りをキャッチしてから反撃、投げ等

・空間を空けさせる膝蹴り

・稲垣

・圧力をかけてくる相手の対処方法(真っすぐ下がらない、内側の突きで止める)

・力の強い相手と組んだ時の対処方法(揺さぶってからの投げ、打撃)

・選手個人の癖や意識の持ち方

・ウエイトトレーニング

第五回世界大会第一回関東地区強化練習レポート

8月26日(日)に第一回関東地区世界大会強化練習が行われました。

基本稽古から始まり、スパーリングを多く行いました。スパーリングでは東孝塾長や稲垣拓一師範が代表選手たちと混ざってスパーリングの相手をしてくださいました。選手たちは非常にいい経験になったと思います。

そのあとは、各コーチ(加藤、稲垣、飯村、能登谷)に別れて外国人対策や多彩な技を伝授して頂きました。それをものにできるかは選手の頑張り次第です。

最後に寝技のスパーリングを全体で行いました。そこでは能登谷佳樹支部長が代表選手たちの相手をしてくださいました。全体に言える事ですが、代表選手も含めて寝技が出来ない選手が多いと思いました。

強化練習後、ストレッチの仕方や疲労回復の方法など加藤清尚支部長、飯村健一支部長が代表選手に教えていました。世界大会前に怪我をするのを避けるためか練習後のケアや疲労による怪我を防ぐことも大事だという部分も強化練習の一環です。

打ち上げは池袋パルコの屋上でビアガーデンでした。参加人数は15名でした。打ち上げは大体人数が減りますがビアガーデンだったためか、ほぼ全員が参加し、開放感の為かいつも以上に会話が弾んでいたように思います。

2018.8.29    「長岡開府400年記念長岡市民武道祭」レポート

長岡開府400年記念長岡市民武道祭

2018年8月12日(日)  於 : アオーレ長岡

開府300年の記念事業として行われた「武道大競技大会」をもとに、武術(道)をさらに次の100年に継承するため、8月12日(日)にアオーレ長岡にて「長岡開府400年記念長岡市民武道祭」が開催されました。
(公財)長岡市スポーツ協会所属の武道10団体(弓道、合気道、柔道、空道、少林寺拳法、空手道、スポーツチャンバラ、なぎなた、剣道、太極拳)による演武の披露並びに武道体験会が行われましたのでご報告致します。

この事業は、平成29年12月に案が出され、打ち合わせ会議が5回行われ開催されました。持ち時間は、各団体15分ということでタイマーを見ながら何度もリハーサルをして当日を迎えました。

朝7:00に集合して7:40記念写真撮影、最終リハーサル、9:30会場、10:00開会、13:30各10団体による体験会(空道はキックミットを行いました。)という流れで閉会は、15:00でした。

空道は、4番目の出番で開会式が終わった後、すぐにアップ。あっという間に空道の出番です。(空道演武前の他団体演武はほとんど見ることができませんでしたので、後日ケーブルテレビで放送するとのことなので、今はそれを楽しみにしております。)

演武をしている間は、約1500人いたという観客のことも気になりませんでしたが一般部模範試合で盛り上がり、最後に畳を降りるときの背中に感じた拍手はひときわ大きかったように思います。

市内を代表する大きなひとつの会場に10の競技団体が集うという大変貴重な体験でした。

演武内容は以下の通りです。

  • 少年部模範試合・・・スパーリング(藤家慶太郎、永橋心樹)
  • 空道で認められる技の紹介・・・有段者4名による演武
  • ミット練習・・・ジュニア、シニア12名
  • 一般部模範試合・・・目黒雄太、荒井壱成のスパーリング

直前にふくらはぎの肉離れをおこし演武内容を1日前の変更につきあってくれた塾生、何度もリハーサルで負担をかけたご父兄様と出演者、重要な役どころの説明係、自分から名乗りをあげてくれたカメラ係には大変感謝しております。

  • 長岡開府400年記念長岡市民武道祭

主催:長岡市民武道祭実行委員会
長岡市弓道連盟、長岡市柔道会、長岡市剣道連合会、長岡市空手連盟、長岡市少林

寺拳法協会、長岡市なぎなた協会、長岡市合気会、長岡太極拳協会、長岡市空道協

会、長岡市スポーツチャンバラ協会、(公財)長岡市スポーツ協会
共催:(公財)長岡市スポーツ協会、新潟県
後援:長岡市、長岡市教育委員会、長岡開府400年記念実行委員会

長岡支部   支部長 遠藤 英

 

 

2018.7.31   参加いただいた村上智章 中四国地区運営委員長・広島中央支部長の参加感想記です

静寂の中、ドスッ、ガッ、バンと重低音が響き渡る、7月22日昼、池袋スポーツセンター。
午後に予定されていた世界大会代表向けのアンチ・ドーピングセミナーに出席するため上京、せっかくの機会ということで、午前9時から始まった強化合宿2日目の稽古に参加・見学させていただいた。
小川英樹、アレクセイ・コノネンコ両師範による実戦的な技術講習、内容は特に秘すが、所与の状況において最適解を見出だすのがとりあえずの実戦、使える技術は使える技術としてしっかりと身につけてほしい。

前日みっちり体をいじめ抜き疲労が蓄積した状態での2日目、技術講習とはいいながら、その内容は使える技術を使えるように身に付けさせるためのもの、教えられた技術を実戦的な形式でひたすら対人反復、体力は削ぎ落とされていく。
選手たちの疲労困憊が伝わってくるが、限られた時間の中で可能な限り体力を回復することもトーナメント戦には必要。 講師の説明タイム、集中して聞きながら、選手は懸命に呼吸を整えている。
講師もまた、合同練習の限られた時間を生かそうと懸命、熱い、密度の濃い時間が過ぎて行く。(ちなみに練習場は冷房が効き、適度な室温が保たれていました。酷暑の時候柄、練習前、練習中、練習後の水分補給は重要です。)

講習がその半ばを過ぎた頃、一部選手が対人練習から離脱、見学へ。聞けば講習終了後、代表候補による世界大会出場をかけたプレーオフ戦が行われるとのこと。
充実した、熱い講習が終了、すぐさま試合の準備へ、プレーオフ戦が始まった。
冒頭の描写、決して狭くはない空間なのだが、音がこもるのか、打撃音が重く、鋭い。空間全体に響く、体に伝わってくる。まともに食らったらヤバイ打撃、人間の肉体と肉体との衝突音。ぶつかれば重い音が出るだけでなく、ぎりぎり見切られた打撃も、空を切る拳足が唸りをあげる。当たったらヤバイ、いずれも世界を目指す選手達、迫力ある打撃、と言ってしまえばそれまでだが、その迫力は現場にいたものにしかわかるまい。選手達が静かに見まもるなか、渾身の戦いが繰り広げられていった(私はああいう静寂が本当に苦手で思わず叫んでしまいました。スミマセン。)。

個別の試合内容への言及もここでは控えるが、今回出場した選手の技量はまさに紙一重、たとえ優勢に見えてもいつどこで逆転劇があるかわからない緊張感、そして迫力。さらに過酷というしかない延長戦、二回目の対戦に挑み、戦い抜く選手。選手のダメージを心配しながらも、こうした表現は許されるのだろうか、「眼福」というか、これはよいものを見させていただいたというのが感想。

相撲の本当の通は幕下の取り組みが終わったら帰る、とか、本場所よりも部屋でのぶつかり稽古を見学するのが好き、とかいうのと同じような感覚(成長株のせめぎあいにこそ醍醐味がある?といった感じ?)なのだろうか。息づかいが直接伝わってくる狭い空間で世界大会出場をかけて繰り広げられる過酷な戦い、しかもそれを目撃できるのは限られた人間、そんなもろもろが織りあって、観る側にとって至上の空間が現出したのだと思う。過酷な戦いを戦い抜いたすべての選手に敬意を表したい。 

一日だけの強化合宿見学であったが、プレーオフ戦の内容も含めて、日本選手団に頼もしさを感じた。
日々の精進、その積み重ねの成果と思う。今回のプレーオフ戦、破れた選手もその試合内容(本当に紙一重の戦いばかりだった。)が評価され、大会講評時に塾長が述べられたように世界大会リザーバー選手となった。あらためて強化合宿をこなした選手達、プレーオフを戦い抜いた選手達に敬意を表したい。その上で、これは期待を込めての言葉だが、世界大会に向け、さらに強く、さらに力をつけていってほしい。「量的変化が質的変化をもたらす」ということもある。ギリギリの精進をしているところ、あえて期待を込めて、選手諸君には質的にもプラスα(アルファ)、プラスβ(ベータ)の、量的にもプラスワン、プラスツーの稽古を積み重ねていってほしい。
まだまだ伸び代(のびしろ 成長可能性)はある。自分を信じて、さらにさらに稽古を充実させて、世界大会でさらに強くなった姿を見せてほしい。

突然の乱入を許容してくれたコーチ陣、選手諸君にあらためて感謝します。ありがとうございました。 

中国四国本部改広島中央支部 村上智章 

第四回 豊田大谷高校杯レポート

連日の猛暑の中、試合場内の温度も40℃を超える中で開催されました。

今大会で、第四回を数える豊田大谷高校大谷杯。

40名の出場選手で行いました。

全日本大会でも入賞選手が多い帯広支部(飛永支部長)の強さが今、大会でも

目立ちました。 入賞選手は打撃、加撃からの投げが他の選手達より抜き出ており、

他の選手達も学ぶべきところ思います。

2018/07《埼玉、東京、神奈川、茨城》ワンマッチ交流戦レポート

関連記事:試合結果

2018/07《埼玉、東京、神奈川、茨城》ワンマッチ交流戦レポート

 

7/8(日)、年3回恒例のワンマッチ大会が、岩槻文化公園体育館にて行われました。

今回は10道場(※総本部、浦和、大宮西、御茶ノ水、北本、吉祥寺、草加、日立、横浜北、早稲田)から集まった選手達により、全25試合を実施。

ただでさえ暑い時期なのに(苦笑)、集まった選手と応援の方達の熱気によって、会場は更にヒートアップ。コンディションが心配されましたが、熱中症や大きな怪我等もなく無事終了できて、主催者としては安堵しました。

それでは、以下、講評、雑感、余談etc。

 

【少年部】

・前回初参戦した総本部の少年部から、今回も6名がエントリー。しかし困ったことに、小学校1,2年くらいの小さな子のエントリーが多い。関東圏では、そのくらいの年齢から試合志向でやっている道場というと新宿西支部くらいしかなく、その新宿西支部からは今回は1名のエントリーのみ。結果、ほとんど総本部同士で対戦していただくことに。(泣)

 

・総本部の少年部の稽古は「組手が主体」とのことで、さすがに皆、組手に慣れているというか、鍛えられているというか、、、。学年が低い子でも、スピードとスタミナ(=手数脚数)があって、且つ技術的にもレベルの高い攻防が多かったです。その後に(あまり試合志向の強くない)他支部の子の試合を見ると、こちらの方が上級生で帯上なのに、何となく間延びして見えるほど。(苦笑)

私(渡邉)としては、「小学生までは遊び感覚で良い(と言うかそれくらいの方「が」良い)のでは?!」というのが持論ですが、まぁこの辺の「子供の教育方針」は各人各道場でそれぞれ。お互いがお互いを他者否定せずに共存できればいいなぁ、と思います。

 

・少年部の私的ベストファイトは、亀田瑠輝選手(総本部)vs. 小笠原悠弥選手(大宮西)。結果は延長戦を終えて両者ポイントなし、判定1-2で小笠原選手の勝ちということに。本当にどっちに転んでもおかしくない大接戦でした。両者ともにベストファイター賞受賞。

小笠原君は私の道場所属。先に述べたように、私の道場では「遊び感覚の稽古」が主体。具体的には、ミットを蹴って、馬跳びして、サンドバッグに飛び蹴りして、、、みたいな感じ。そういった稽古の中で、「運動の楽しみを知ってもらう」、「運動の習慣をつけてもらう」、「体力と運動能力が向上して」、そして「必要な時には、ピシッとした態度、返事、挨拶ができる」ことを覚えてくれたらいいなぁ、と。組手は審査前に少しやるくらい。そんな感じ、そんなレベルの稽古で育った小笠原君が、「東京都下・神奈川県大会U13-Aクラス優勝」の亀田君を相手にまわして、互角の攻防を繰り広げてくれたのは、すごく嬉しく、また頼もしかったです。

一方、亀田君サイドから見れば、小笠原君との体格差は、エントリーシートによれば身長で-11cm、体重で-10kg。本来、「少年部の試合は、体重差10kg以上は試合不成立」なんですが、「亀田君なら大丈夫だから、ぜひやらせてほしい」との総本部指導員からの要望により、今回は特別にマッチメイクしたものです。その言葉通りに、11cm、10kgの体格差をものともせずに、互角の戦いを繰り広げた亀田君は「さすがはチャンピオン」と思わせるに十分な奮闘ぶりでした。

 

 

【一般、シニア】

・支部賞があれば、今回は早稲田準支部が受賞したことでしょう。大活躍おめでとう。

ほとんどが学生になってから空道を始めたばかり。経験もまだ少ないだろうけれど、それぞれのレベルで「頑張って稽古しているな」と思わせる闘いぶりを見せ、格上に勝利する子もチラホラ。6人出場して、4人がベストファイター賞受賞の奮闘ぶりでした。皆、早く審査を受けて、帯を上げて、更に上の大会にもチャレンジしてくださいね。

あとは前日に早大準支部設立30周年記念のOB含めた合同稽古会があったそうで、そちらもおめでとうございます。2連荘のイベント、大変お疲れ様でした。(笑)

 

・顔なしフルコンカラテからの転向者の奮闘が目立ちました。具体的には月東選手(草加)と本間選手(御茶ノ水)。どちらも白帯で、まだまだ顔面の攻防に慣れきっておらず、ポイントを奪われ負けてしまいましたが、蹴り返しの技術とそれを支えるしっかりした体幹の強さ、更にはハートの強さは目を引きました。

特に月東選手はまだ25歳と若く、将来の活躍を期待したいところです。

 

・女子の試合も1試合あり。黄帯vs.白帯の試合だったので今回は「基本(=顔面打撃)ルール」でしたが、このまま続けてもらって、将来は空道ルールの試合ができるようになってもらいたいです。

以前から書いているけれど、空道がワールドゲームス、オリンピックへの道を目指すのなら、女性の競技人口増加は必須の課題です。

特に男子は「一般」と「シニア」で分かれているのに、女子には今はまだ「女子」という枠しかないのはちょっとキツイ。もっともっと競技人口を増やしていかないと。

 

・今大会の最高齢の試合は、藤田選手(御茶ノ水、54)vs.大倉選手(大宮西、53)。いくつになっても「ガチ」な「リアルファイト」にチャレンジできる空道は本当に素晴らしいです。

両者ともトリッキーな動き、技が持ち味の選手。互いにバックハンドを狙ったり、ジャンプしてのパンチキックが飛び出したり、、、とユニークな試合展開となりました。最後は体格差(10kg差)にものを言わせて大倉選手がパンチラッシュで押し切りましたが、藤田選手の健闘も光ったいい内容でした。

 

・メインイベントは、近年成長を見せている現役北斗旗選手である高橋選手(横浜北)と、そのシニア離れした実力で 最近では「シニア空道界ではレジェンド的存在(の1人)」になって来た糸永選手(草加)の一戦。

両者とも、裸体のMMAのように「打撃」「テイクダウン」「寝技」を回していく、似たファイトスタイルを持つタイプ。マッチメイクした私(渡邉)自身も「さぁ、どうなるかな?!」とワクワクしましたよ。自分が見たい試合を組むのは、主催者特権ですよね?!(笑)

内容は、予想にたがわぬ好試合。双方が、要所要所で的確なタックルを決め合うも、そこから極めるまでには至らず。最後は的確なパンチをまとめた糸永選手に軍配が上がりましたが、高橋選手の方もワンマッチ交流戦という大会の性格上(?)、「(練習してきた)技へのトライが優先」で、「何が何でも勝つ!」といった風には見えなかった感もありました。次回は北斗旗予選なりで、もっと「ガチ」のファイトが見たいなぁ、、、。糸永さん、ぜひ一般部へのチャレンジを。(笑)

 

 

【余談、全体まとめ】

・従来、空道の試合動画を検索すると、全日本あるいは世界のトップレベルの試合しか引っかからない状況が続いておりまして、、、。特にロシアのやつなんかは、本当にもうバッカバッカと打ち合っていて、「うわ~っ、これはヤバい」とドン引きしそうな内容。(苦笑)

そういうトップクラス、最高レベルの激しいファイトも空道の一面の魅力ではあるから、それはそれでいいのだけれど、同時に空道は「週に1回程度の稽古をコツコツ続けるアマチュアレベル(しかもそれが40、50のおっさん)であっても、安全にガチファイトにトライできますよ」、「そしてその試合レベルもすごく高いんですよ」というのも、もう半面の空道の魅力であって、、、。なのに、あぁいうトップレベルの動画しかネットに載っていないというのは、せっかく空道に興味を持ってくれて動画を見てもらえたのに、「やってみたいけど、これは俺には無理だわ」とあきらめてしまう人が大半じゃないかと、、、。(泣)

で、「あれは、ある意味、営業妨害ですよ」と以前から主張していたのですが、先般の支部長会議で「(ワンマッチのような)交流戦に関しては、総本部の許可を得ずとも、自由にネット上への動画投稿が可」という基本方針が確認できましたので、今回のいくつかの試合を Youtube にアップさせていただきました。「空道 ワンマッチ」で検索を掛ければ引っかかります。

次回以降は、案内文書に「試合参加条件」として、「(原則として)肖像権フリーに同意していただける方」という一文を入れるつもりです。

「同意できないけれど、試合は参加させてほしい」という人には個別対応するつもりです。

 

・今回は全25試合と普段よりも多め。併せて、延長戦にもつれる接戦も多く、見ごたえのある交流戦でした。

が、逆にその分、大会終了後のマススパー交流の時間が少なくなってしまったのが、ちょっと残念でした。まぁ、この辺は裏表でしょうがないのだけれど。

普段なら大会の運営に疲れ切り、「俺の仕事はもう終わり。あとは皆で勝手に(マススパー交流を)楽しんでくれ」という気分になることも多いのですが(苦笑)、今回は疲れた体に鞭打って(?)、頑張って参加させていただきました。

色々な人と手合わせしましたが、特に中村選手(御茶ノ水、2017全日本シニア軽重量級王者)との絡みは、楽しく、且つ勉強になりました。また来てくださいね。マススパーのみならず、試合参加もお待ちしております。

 

・最後になりましたが、改めて、皆様、参加協力ありがとうございました。特に総本部の山崎指導員、岩﨑指導員には、世界大会に向けて一日でも時間が惜しいときであろうに、ありがとうございました。ちょっと話がズレるかもしれないけれど、2人とも審判が上手くなっていましたよ。嬉しく、且つ、頼もしく感じました。

次回の開催は10月末 or 11月頭の予定です。

今現在、ワンマッチに参加されていない支部の方も、希望があれば、渡邉宛にその旨伝えていただければ、ご案内を送らせていただきますので、お気軽にどうぞ。

また選手参加でなくても、審判のご協力も受け付けております。「審判としての経験を積みたい」という方はぜひ。

それでは皆様、今後ともよろしくお願い致します。押忍。

 

 

渡邉慎二 浦和/北本/大宮西支部長

 

2018 大阪錬成空道選手権大会レポート

関連記事:試合結果

6月10日(日)岸和田市総合体育館にて大阪空道錬成大会が開催されました。
今回は名張支部や四日市支部が中部大会と重なり出場されなかった為、ジュニアは関西地区の新人戦的な感じで、初優勝者が多くこれからの活躍が大いに期待されます。
ジュニアでも、空道独自の足払いや掴んでの攻防等これから楽しみなジュニアの大会でした。
一般部は、若い色帯の道場生の参加が多く今後西日本大会を目指す新人が打撃+投げ+極めを上手く取り入れた攻防が見られました。
軽中量級優勝の寺阪君(北河内)重量級優勝の近藤君(岸和田)の両名は勿論ですが各支部で若い選手が育っており今後の西日本大会、全日本大会での活躍が期待されます。
反省としましては審判のルールや審判動作の知識不足判定基準のバラツキ等があり今後、大会毎に話し合い改善して行きたいと思います。

【大会レポート】第4回 東京都下・神奈川県空道選手権大会

関連記事:試合結果

第4回 東京都下・神奈川県空道選手権大会大会レポート

 

平成30年5月27日(日)、晴天の中、今回で4回目を数える東京都下・神奈川県空道選手権大会が、事務局長を始め、関東地区の支部長の方々にお出で頂き、日本工学院八王子専門学校柔道場にて開催されました。

数を重ねるごとに出場者が増え、今回は81名の参加、全70試合と大変盛況で、昨年進行がかなり押したことから、今回から開始時間を30分早め、10時半に開会、10時45分試合開始と致しました。

さて、肝腎の試合内容、まずは大人の試合ですが、本大会はレベル的に交流試合相当に位置付けられますが、全体的に昨年よりも技術の底上げが成され、我武者羅さよりも冷静な出入りでポイントを重ねることを重視する選手が多数見受けられ、一般部、シニアクラス共にだいぶ洗練されてきた印象を受けました。

ワンマッチではなくトーナメント形式ですので、勝ち上がりについて戦略的に考えることが重要であると思いますから、大会全体を俯瞰し決勝以外で燃え尽きないような落着きは大事です。

ただ、その冷静さがもう一つ勝ちきれない淡白さに繋がることもありますので、その点は注意が必要だと思います。

ともあれ、一般部もシニアクラスも、ベテランも新人も、今大会に入賞した方々は是非この試合をステップに、全日本予選、本戦或いは全日本シニア選抜でも頑張ってほしいと思います。

また、ジュニアについては例年佐久支部が活躍しますが、今回は総本部の選手の躍進が目立ちました。

これはジュニアでの活躍から一般部での快進撃という成功体験を持つ職員、寮生諸君の指導の賜物だと思います。

また、例年通りU13 B、Cルールについては男女混合で行いましたが、女子の選手の柔らかくも力強い組手は非常に素晴らしく、またU16の選手も含め女子選手の礼節、大きな声での挨拶、試合態度などは誠に素晴らしく、是非このままU16、U19、一般部へと継続して頂きたいものです。

毎年、全日本体力別直後の開催で、塾長、事務局長はじめ総本部の皆様、関東周辺の支部長の方々、役員、審判団、お手伝い頂いた横浜北支部をはじめとする塾生の皆様など、関係者の方々には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、今後もこの大会を通して東京都下、神奈川県、そして関東地区の空道の発展のために尽くしてまいる所存でありますので、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

また、最後に、医療サポートとしてご協力頂いた日本工学院八王子専門学校 柔道整復科OBの先生方に厚く御礼申し上げます。押忍

 

横浜北支部  支部長 : 青木 伊之

フランス遠征レポート

フランス遠征レポート   

清水亮汰(総本部)

 

5月16日~5月23日のフランス遠征の報告を致します。
今回で海外遠征は5回目(モンゴル、ポーランド、インド、アメリカ、そしてフランス)なのですが、初めて塾長や事務局長がいらっしゃらない海外遠征で不安や緊張があったがコノネンコ先輩にすごく良くして頂いたお陰で有意義な遠征となりました。

移動時間
池袋から成田空港まで1時間半、成田空港からモスクワ空港まで10時間、モスクワ空港からパリの空港まで3時間、パリから目的地のレンヌまで電車で3時間と移動時間がすごく長く、移動だけで大変疲れました。

今回の主なスケジュール
5/16 移動、出国
5/17 移動、パリ少し観光、夜練
5/18 レンヌ少し観光、試合、夜練
5/19 昼練(一般、少年部)、夜練
5/20 午前練、午後練、さよならパーティ
5/21 観光
5/22、5/23 移動、帰国

試合
フランスの代表を決める試合に自分も参加すると初めは聞いていましたが、少し変更。
試合数が全部で3試合しかなく、自分は2試合やったので合計5試合です。
初戦…270+のイタリア人とほぼアップなしで試合でした。相手の情報がほぼなかったため、いきなりこんなでかいのとやるのかと不安になりましたが、相手があまり上手ではなかったので、普通に勝てました。
2戦目…250以下のフランス代表選手との試合。はっきり言って日本人の敵ではないといった感じでした。寝技で一本勝ちでした。
総括…他の試合も観戦しましたが、打・投・極、全て今一な感じでした。

稽古
主にコノネンコ先輩が仕切ってセミナー形式が多かったです。コノネンコ先輩は技のレパートリーが非常に多く、自分も指導しつつ、大変勉強になりました。道場に持ち帰って練習してみようと思いました。自分も少しセミナー形式で70~80名の前で教えたりできたことはすごくいい経験になりました。それと、少年部指導を任され、やりましたが、フランス語なのでうまく伝わらず、大変難しかったです。英語もしゃべれないのにいきなりフランス語はハードルが高かったです。
打撃や寝技のスパーリングではいろいろな選手と行いましたが、基本的には日本人の敵になる選手はいなかったと思います。一人、スペインの270以下の選手がかなり強く、要注意の選手でした。第四回世界大会のジュニアで岩﨑大河とワンマッチで戦った選手です。
色々な国の人とスパーリングが出来て世界大会に向けていい練習になりました。

最後に
毎回思うのですが、英語ができればな~とより実感しました。すごく疲れましたが、すごく楽しく、主催してくれたファブリースには感謝しています。食事代、宿代、交通代、車での送迎などお土産以外お金を使わなかったです。
海外遠征は色々な国に毎回行くたびにその国の事情だったり、街並みだったり、特色があって面白いです。今回の合宿でセミナーとして大人数に教えたこと、色々な国の方々とスパーリングや試合、寝技のスパーが出来たこと、会話をしたり、一緒に飲んだり、食事をしたり、交流できたこと、新しい出会いがあったこと、本当にいい経験になり、勉強になりました。また、機会があれば是非参加したいと思います。
最後にこういう機会を与えてくださった塾長、事務局長、本当に有難うございました。
そして、最初から最後までずっと気づかってくれ、面倒見て頂いたコノネンコ先輩有難うございました。この経験を活かし、世界大会に向けて日々精進いたします。

レンヌの合宿練習場です。ものすごく広い。

練習風景です。

少年部指導しました。

第4回世界大会で大河と対戦した、スペインのオスカー

食事風景

フランスのローカルフード「ガレット」

観光に色々なところに連れて行ってもらいました。

一応遠くに見えるのがエッフェル塔

第二次世界大戦で攻撃された跡だそうです。

こんなに集まりました!