三沢・青森市支部 支部長
五十嵐 祐司
6月25日(日) 三沢市武道館
お陰様で、無事に大きな事故やケガもなく成功裏に終えることが出来ました。2003年に初開催(第1回大会)した、この県大会も途中、中々うまくいかず第2回目を開くまで空白の5年があったりと、やはり定期開催は困難かと思う時期もありましたが、こうして節目となる10回目を迎えることができたのも東先生はじめ関係各位のご指導、ご協力の賜物です。
改めて御礼、感謝申し上げます。
三沢・青森市支部 支部長
五十嵐 祐司
6月25日(日) 三沢市武道館
お陰様で、無事に大きな事故やケガもなく成功裏に終えることが出来ました。2003年に初開催(第1回大会)した、この県大会も途中、中々うまくいかず第2回目を開くまで空白の5年があったりと、やはり定期開催は困難かと思う時期もありましたが、こうして節目となる10回目を迎えることができたのも東先生はじめ関係各位のご指導、ご協力の賜物です。
改めて御礼、感謝申し上げます。
日進支部 支部長 神山 信彦
7月16日(日)に開催しました「第三回 豊田大谷高校杯」の結果を報告させて頂きます。
今回で、三回目を迎えました。
中部地区各支部に加えて帯広支部、石巻支部、岸和田支部と参加して頂き、回を重ねる毎に参加支部が増えて来ています。
今回は、本部HPからの出場申込書をダウンロード出来る様にして頂いたことも参加支部が広がったことにつながったと思います。ありがとうございました。
大会内容は、全国大会で入賞している選手の参加で、全国大会レベル選手の技術を体験出来、各選手は全国大会に向けての稽古の取り組み方の方向性がわかったと思います。
良い経験をさせることが出来ました。 全国大会出場選手の参加に改めて感謝する次第です。
豊田大谷高校杯を将来は、空道甲子園の様な大会に結びつけていければと考えます。
その基礎作りとして、一層大会の充実を図っていきます。
浦和/北本/大宮西支部長
渡邉慎二
6月25日(日)岩槻文化公園 柔道場
6/25(日)、年三回恒例のワンマッチ交流戦が、岩槻文化公園柔道場にて開催されました。
毎年、この時期のワンマッチは参加人数が多いのですが、今年に限っては何故か参加者が少なめで、組合せ作成が難航しました。最終的には「ワンマッチ戦」と言いつつ、多くの選手に2マッチをやってもらう形で、何とかエントリー選手のほぼ全員に試合を組むことができました(それでも1名、諦めてもらう人が出てしまいましたが)。
毎度毎度のことながら、試合前日、場合によっては当日まで(!)組合せに関し、「ああだ、こうだ」と頭を悩ませることになるのはワンマッチならではの苦労で、本当に大変なのですが、大会が終了して皆が嬉しそうな顔をしているのを見ると「やって良かったなぁ」と心底思います。また、これも毎度毎度のことながら、大きな怪我人が出ずに終了したのが、主催者としてはもっとも嬉しいことですね。大会に参加、協力いただいた各道場の皆様、ありがとうございました。
では、以下、目立った試合や、選手、道場などにつきコメントを。
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草加の少年部が元気があって大変に良かったです。八木優菜選手は女の子ならでは身体の柔らかさを活かしたハイキックを武器に、帯上2人を相手に見事に2勝を挙げてベストファイター賞を受賞しました。その弟、亮太選手も体格が上、実績もはるか格上の相手に、ポイントを先行されながらも、最後まで食らいつくファイトを見せました(ベストファイター賞受賞)。
・チーム賞があったなら早稲田準支部が受賞していたことでしょう。参加人数も多かったし、(技術的にはまだまだ拙い部分があっても)皆「気持ち」の出ていた良い試合ぶりを見せてくれました。なかでも主将の呂選手は、ボディから顔面へのパンチの打ち分けに日頃からの工夫と練習とをうかがわせました(ベストファイター賞受賞)。
・女性ファイターの参戦が5名は過去最大。全日本チャンプの大倉選手はもちろん、他4名も「稽古しているなぁ」と思わせる高いレベル、良い内容の試合ばかりでした。特に早稲田から出場した二人の選手=熊谷選手、ターニャ選手はどちらも他流派の黒帯を持っていて、「これから空道に慣れてきたら、更に大きく伸びそうだな」と大いに今後を期待させる闘いぶりでした(二人ともベストファイター賞受賞)。空道が今後WG、オリンピックを目指すなら、女子の盛り上がりも必須です。全国の女子空道家の皆さん、頑張ってください!
・今回はしばらくぶりに、遠く東北本部からの参戦者も来られました。宮城さんは48歳の年齢にもかかわらず2試合を闘い、見事に2勝。またもう1人、篠原さんも絶好調でキレッキレの組手を見せて2勝(内ひとつは一本勝ち)。2人で4勝獲得の大活躍でした。ちなみに篠原さんは、以前、短期出張で大宮西にしばらく出稽古に来ていた方。旧交を温めることができてうれしかったです。
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最後に。
試合をすれば、勝つ選手もいれば負ける選手もいます。勝った選手はおめでとうございます。また次も勝てる様に頑張ってください。負けた選手は残念でした。次こそは勝てるように頑張ってください。勝っても負けても重要なのは「次」です。勝っても負けても「次」を目指す、成長をめざす、そうして歩み続ける。それこそが武「道」です。また皆で頑張りましょう! 押忍!
2017北斗旗全日本空道体力別選手権北海道地区予選
第43回大道塾北海道地区交流試合 レポート
北海道西支部支部長
菅原 英文
四月二日(日)東区体育館格技室にて、2017北斗旗全日本空道体力別選手権予選・第43回大道塾北海道地区交流試合が行われました。 札幌総本部設立22年の節目に相応しい、試合になったと思います。 毎年3月末、4月初旬に札幌で行われる試合、今年度は外遊等に多忙を極める東塾長に代わり、村上師範に足を運んで頂いての開催となりました。
今年は札幌では初の試みとなるジュニア団体戦も行われ、幅広い年齢層の試合を観戦できる機会となりました。 ジュニア最年少の選手は、試合形式ではなく特別ルールで勝敗を決め、グループ全体の二試合と合わせ、計四試合出場。 体力的に厳しく、試合前に泣く場面も見られましたが、いざ試合になると涙は消え、一生懸命取り組む姿が見られました。 その姿に体力以外の精神面が鍛えられていることが伝わり、空道のスピリッツが自然と身に付いている事に、私自身深い喜びを覚えました。
北斗旗、一般交流試合、シニア交流戦は例年と変わらない参加人数でした。 しかしその中でもシニア交流戦(基本の部)、シニア交流戦(空道の部)では欠場選手が出てしまい、試合が出来ず残念に感じております。 残念に感じるのは、試合に出たくとも躊躇う選手も少なからずいるからである。 特にシニアの部に関しては年齢層の幅が広いことも、躊躇いの理由の一つになるだろうと、 観戦している方を見て感じました。 今回の試合は一年前の開催時に比べ、レベルが非常に上がっていると感じました。 この流れで日々鍛錬すれば、おのずと次の大会も楽しみになると思われます。
今大会での一番の見所は、北斗旗の予選であろう。 今回私の道場にいるムエタイ出身の選手との一戦である。 私としては自分の支部にいる選手ついて語る趣味はないが、彼は十三年前スヤンオンイスタジアムの試合を最後に引退している。 しかし空道歴三ヵ月、その期間でルールを完全に把握していないにも関わらず、三戦中二勝したのは大きいと思う。 今彼は来年の体力別選手権に照準を合わせている。その時に今より成長している事を望む。 以前帯広の大会で、他のムエタイ出身の選手と戦った選手は、プロテクターの装着を希望した。怪我等のリスクを考えれば妥当の防御策であり、ムエタイの蹴りは対戦相手にそう思わせるだけある。 が、安富選手は違った。その精神だけでも称賛に値すると思われます。
最後になりましたが、選手をはじめ関係者の皆様、裏方として動いて下さった皆様、ご協力ありがとうございました。特に最後の二試合の主審を務めた、小松支部長に深く御礼を申し上げます。 今後一層空道発展の為、精進致しますので、宜しくお願い致します。 押忍!
更新日 2017.04.12
大道塾御茶ノ水支部長
朝岡秀樹
3月5日(日)関東地区予選大会が開催されました。 僭越ながら、大道塾御茶ノ水支部・支部長、朝岡秀樹が、予選及びシニア交流試合全体を通して所感を述べさせて頂きます。
予選-230クラス。前回世界選手権でコリャン・エドガーと熱戦を展開した(本戦でエドガーと谷井に旗2本ずつが上がったが、主審のロシア人がエドガーの勝利を宣告)半年後、大学を卒業、消防隊員となり、訓練で多忙な日々を送ってきた谷井翔太(大道塾横須賀支部)が、次回世界選手権に照準を合わせ、復調の兆しをみせる。54歳にして激しく速いパンチ連打で20歳以上年下の相手を圧倒して決勝に勝ち上がってきた上野正を、持ち前の柔らかい組手で空回りさせ、完勝。この階級、独走状態になりつつある目黒雄太(大道塾長岡支部)にストップをかける存在となるか、期待を感じさせた。
予選-240クラス。25歳の神代雄太(大道塾吉祥寺支部)と、26歳の服部晶洸(大道塾横浜北支部)の決勝は、ジュニア世代から鍛錬を重ねてきて成熟の歳を迎えた者同士の闘いらしく、打撃・投げ・寝技の全局面においてスピードと美しいフォームで満たされた展開となった。これまで、技術の高さを評価されながら、同世代のライバルたちとの直接対決では競り負けてきた神代が、グラウンド状態での下からの打撃でポイントを奪ったことで、遂に優勝。このブレイクスルーを機に、一気に全日本、そして、世界のトップに躍り出るか、楽しみだ。
予選-250クラス。大道塾総本部寮生三羽烏(清水亮汰、岩﨑大河、山崎順也)のうち、実績で後れをとっていた山崎だが、昨年秋の全日本無差別で入賞したのを機に、自信を掴んだようだ。決勝、一昨年全日本優勝、昨年準優勝の加藤智亮(誠真会館東伏見道場)に対し、打撃で渡り合い、組んでは内股で投げ切る。準決勝で加藤に敗れた笹沢一有(大道塾大分支部)も、この日の時点ではスタミナ面で不足の面がみえたが、全日本本戦までには心肺機能向上系のメニューを積み、パフォーマンスをピークにもってくるだろう。
予選―260クラス、予選260+クラス。海外と比べると、やはりエントリー人数が少ない重量級、260+クラスでは、突進ファイトの新人・五十嵐健史(21歳、大道塾高尾支部)と岩﨑大河(19歳)のフレッシュな対決に注目が集まった。幾多のテクニシャンを潰してきた五十嵐の圧力を真っ向から受け止め、岩崎が完勝。
予選女子。ジュニアクラスから昇格した小柳茉生(大道塾新潟支部)が上段の横蹴り、回し蹴りでポイントを重ね、ベテラン勢を撃破。その小柳の間合いを封じ、パンチと下段、組み技で制した東由美子(大道塾総本部)が優勝を決めた。東は、半年前の全日本無差別準優勝時と比べ、バランスを崩さず、中間距離で打ち合いが出来るようになっている。絶対女王となりつつある大谷美結(大道塾札幌西支部)にどこまで肉薄するか?
シニア交流試合。中量級優勝の大坂泰博(大道塾北本支部)の組技、軽重量級優勝の新出勝治(大道塾行徳支部)の打撃の捌きのように、シニアらしい「いぶし銀」の技術がもっとみられるとよいのだが、現状は、試合時間が短いことと、防具で身を守られていることを利用しての、ぶん回し×攻め一辺倒の闘いが大半。今後の高齢化社会において、シニア競技普及の重要性が増すことから考えて、技術寄りの試合展開に導くためのルール改定も必要かと感じた。
更新日 2017.04.04
2017北斗旗全日本空道体力別予選 第43回大道塾九州沖縄地区交流試合 大会レポート
中国四国地区 運営委員長
村上智章
3月19日快晴の日、とびうめアリーナ(太宰府市総合体育館)にて、体力別予選・交流試合が開催された。地区大会でこの会場が使用されるのは初めて。聞けば昨年11月に完成したばかりの新しい施設とのこと、畳もまぶしい武道場での大会開催ということになった。
大会進行は、前半がジュニア中心、後半はジュニア上位の戦いと予選の部・一般の部・シニアの部織り交ぜての戦いが繰り広げられる形。ジュニアの部は56名の選手が参加、近年の北斗旗全日本におけるジュニア出身選手の活躍を考えると、九州地区ジュニアの層の厚さは心強い。学年が上位になるにつれて、打撃から投げへのスムーズな移行といった空道らしい場面も多く見られ、技量の向上がうかがわれる。ジュニアの大会常連選手の顔も多く見受けられ、本大会出場者から全日本にチャレンジする選手が現れるのもそう遠い話ではない。大会入賞者には、まずはジュニア全日本での活躍を期待したい。
交流試合一般格闘ルールの部、優勝者は栗山哲。20代、30代入り乱れての戦いを制しての優勝。栗山の試合記録を見ると、3試合のうち、2戦をそれぞれ右ストレート効果、右ハイキックの効果で勝ち上がり、もう一つの戦いも本戦5-0で危なげなく勝利している。現在7級。今後、北斗旗予選へのチャレンジを期待したいところ。
さて、北斗旗体力別予選。今回は230以下の部と230超の部に分かれて試合が行われた。230以下の部、九州沖縄地区大会常連の田中正明。本大会期するところがあるか安定した戦いぶり。初戦の小野から送り襟締めで一本、2戦目の篠田も寄せ付けず5-0で勝利。順当にいけば田中優勝に思われたが、そこに立ちはだかったのが関西から参戦した小芝裕也。思い切りのいい打撃連打で、対篠田戦右ストレート、ハイキックでそれぞれ効果をとり勝利、対小野戦、左右のフック、膝蹴りでそれぞれ効果、最後はミドルキックで技ありを決めて勝利。小芝、寝技の展開も速い。優勝の行方は小芝-田中の最終戦にもつれ込んだ。今回の田中、安定感のある戦い方、小芝の多彩果敢な攻撃に動じず、本戦は2-1で田中優位、しかし、延長戦になっても小芝の積極的な攻撃は衰えず、田中受けにまわる場面が目立つように。決定的なポイントを奪うことは出来なかったが、終始攻勢に出たことが評価されて、延長戦5-0小芝勝利。230以下の部は小芝選手の優勝となった。
230超の部、その巨体を活かし、若手の中桶からマウントパンチ効果2を奪って勝利した佐藤和浩、古豪藤田斉からもニーオンザベリーでのパンチ効果を奪い、決勝進出。もう一人の決勝進出者巻礼史は、今回熟練の技が光った。対有川戦、ニーオンザベリーでのパンチ効果に加え、ふところにスッと入っての背負いからマウントに移行し、パンチ効果で勝利。続く中桶戦、身長の高い中桶にてこずるかと思われたが、開始早々、背負いからの極め、すぐさま腕ひしぎ一本勝ちと秒単位の勝利。負けた本人もあとで「何をされたかわからなかった。」と述懐するスムーズな展開。
決勝戦佐藤-巻。体力指数差30超の戦い、体力に勝る佐藤優位と思われたが、開始早々パンチで巻が効果をとる。そこからすぐさま背負い投げ、投げからの極め、そして腕ひしぎ一本。よどみない技の連携で一本勝ち。あまりにもスムーズな展開のため、勝敗決定後、審判団でポイントに関して議論があった。というのは、予選の場合、3ポイント先取したものが勝利、そこで試合終了ということになっている。今回の場合、最初のパンチによる効果に加え、続く背負いが「鮮やかな投げ」として効果とカウントされた場合、続く(投げからの)「きめ」で3ポイント、そこで勝敗は決し、試合終了となる(最後の腕ひしぎ一本は不必要だったということに)。投げからの極めへのめまぐるしい展開の中で、背負い投げを審判が「効果」と評価していたのかどうかが議論された。投げから極めの過程で揚げられた旗は、投げの効果を意味するものだったのかということ。審議の結果、背負い投げでの効果は成立していなかったこと(効果の旗はあくまで投げからの極めを指していたということ)が確認され、巻の一本勝ち。勝敗にかかわる話ではないが、試合の公平な評価のためには確認しておかなければならない事項。見方を変えれば、審判団がこうした議論をせざるを得ないほどに、巻選手の技、その展開がスムーズ、スピーディであったということ。巻選手優勝,円熟の境地。
大会全体の評として、層の厚いジュニアに今後大いに期待したい。予選では40代の活躍が目立った(230超優勝の巻も40代)。ベテランと若手の切磋琢磨が活力の源泉、20代、30代の活躍に今後期待したい。特に交流試合一般格闘ルールに挑戦した20代、30代の選手には積極的に北斗旗予選にチャレンジ、全日本を目指してほしい。
大会進行に関し、公正な判断に向けた審判団の努力に好感が持てた。審判団の技量向上は、ルールの確認熟知は当然のこととして、実際に審判を行い、経験・反省を重ね,経験の中から浮かびあがる疑問点等を積極的に質問、議論し解決していくことが必要。九州地区では、審査会等でも審判制度を施行、審判団の技量向上を図っているとのこと。公正な判断のため、いっそうの技量向上につながるよう、前向きの姿勢を失わず、精進してほしい。
本大会、審判団をはじめとするスタッフ一同の貢献にも感謝し、本レポートを終えたい。
各位ありがとうございました。
更新日 2017.04.07
2017年 全日本空道体力別西日本地区予選大会を終えて
日進支部
神山信彦
3月20日(月 祝日)西日本地区予選大会が開催されました。 予選及び交流試合全体を通して所感を述べさせて頂きます。
大会後の塾長のお言葉で怪我が多い選手の指摘がありました。(我が支部の選手にもいえることです)
基礎体力や筋力を付けることの重要性は言うまでもいなく以前から指摘を受けていることですが、部位鍛錬というか脛や拳を鍛えていない選手が西日本地区に限らずとても多い様に思います。稽古では拳を痛めてはいないのに、バンテージを巻たりグローブやフィンガーグローブを付けたりまた、足にはレガースの脛あてを付けるなどでは拳や脛は強くなりません。脛もレガースでは、脛のどこを当てても痛みがないので当てる部位させ間違った部位を当てている選手もいます。その稽古方法、取り組み方の結果が現在の選手達の状態や怪我という答えが出ているのではないのでしょうか。(我が支部の選手達も反省する所です)
海外選手をみても、全力で拳を打ち込んでも拳が腫たり、骨折する選手が少ないのも身体的な特徴だけではなく、稽古方法や取り組み方にも学ぶべきところがあると思います。日本人選手はもとより指導者や各支部長が筋にあたる部位鍛錬の必要性を重要視するべきと実感します。
さて試合内容ですが、西日本地区予選は、各階級少年部から続けている選手の活躍が目立ちました。基礎はある程度、少年部からの積み重ねが有り、粗削りな部分もありますが、経験と稽古の積み重ねでさらに伸びていくことに期待をします。ただ、先にも述べましたが怪我防止の為、筋力を付ける事、部位鍛錬を怠らないようにすることです。試合はトーナメントで1日に何試合も行います。
アウターの筋肉だけではなく、インナーの筋肉強化を図るべきです。同時に筋の部分と部位鍛錬に尽きます。日本人選手は海外選手と比べてもテクニック(技)は劣ってはいません。打ち負けない筋力と壊れない体作りに取り組むべきです。 全日本大会での西日本地区選手達の活躍を期待します。
シニアクラスは、40代から50代の年齢層の選手達が多く集まりました。 空道ならでは競技として長く取り組むことが出来るという証だと思います。 また、この年齢層でも試合が出来るということは、若手選手と比べても体が丈夫だということです。育って来た時代や環境の違いもありますが、現役20代や30代の選手達もスーパーシニアに学ぶべきところではないでしょうか。
U19はジュニアですが西日本地区では、全日本予選と交流試合の場で試合が行われます。それは、一般の試合を観戦することにより将来の目標を定めさせるためには良い機会と捉えているからです。また、豊田大谷高校 空道部を中心に西日本地区の各支部もU19の選手が育っており参加者も徐々に増えています。
この西日本地区でもジュニア経験者で、全日本大会や世界大会など近い将来活躍出来る選手が育つことを期待します。
以上、各試合個別の内容ではなく、全体を通して各選手共通の所感を述べさせて頂きました。
更新日 2017.03.30
2017’北斗旗全日本空道体力別選手権東北地区予選 及び第52回交流試合[総 評]
大道塾石巻支部長
三浦悦夫
9年振りの地元開催となった2017’北斗旗全日本空道体力別選手権東北地区予選及び第52回交流試合が石巻市総合体育館 武道場において成功裡に終了したことは「ホッ」としたと共に感慨深いものになりました。9年の間で途中(6年前の)「東日本大震災」を経験(被災)して、試合会場である総合体育館も災害復旧工事への経過(ある程度の期間、館内は遺体安置所になりその後の復旧工事(現存or立て替え)では方向性が決められず)及び工事完成後、体育館利用へ調整の難易性(被災した公共施設数の多さにより利用希望が膨大になり)があった9年でしたが、東塾長及び事務局長を始め関係各位様の御指導・御鞭撻により大会開催まで漕ぎ着けることが出来改めて感謝を申し上げます。
試合の方ですが、予選各カテゴリーに出場した選手へ塾長から講評で(好)評価をいただきましたが若手の台頭とベテラン(中堅)選手の試合展開が十分、次の「本戦」での期待が持てる(持てた)ことで、東北の地域(大道塾発祥の地である宮城県の位置付けもあり)における空道のレベルアップに繋がる様、選手達には頑張ってほしいところです。 私見としては-250以上(所謂、重いクラス)の参加選手がもっとほしいところでした。海外をみれば-250~は体格(身体)差からして中量級レベルとすればかなりの「選手層」と思います。
空道母国日本としても選手層の厚さで「切磋琢磨」しなければ立ち向かうのにも刀を研げない状態(状況)になってしまいます。5月の全日本体力別からは世界大会選考試合の要素があることからも今後のエントリーをする選手の奮起に期待します。押忍
更新日 2017.04.06
2017/3月《埼玉、茨城、東京、栃木》ワンマッチ交流戦レポート
浦和/北本/大宮西支部長
渡邉慎二
3/26(日)、岩槻文化公園にて年三回恒例のワンマッチ交流戦が行われました。
通常は2月の中旬に行われるこの交流戦。今年は関東地区予選及びシニア交流試合が3月頭という異例の早さで行開催された為、特別にこの時期になりました。普段より遅い分、参加者も増えてくれるか? とも思いましたが、多くの会社員にとっては本決算直前。やはり厳しかったようで、参加人数は例年並み。それでも全20試合が、季節外れの寒さを吹き飛ばす熱気のもとに行われました。
今回は特にJrクラスの参加が多かったのが頼もしかったです。大会終了後の各支部長の講評では「この交流戦をステップアップ、ジャンピングボードにして、更に上の大会にチャレンジしてください」という意見が数多く聞かれました。主催者としてもそれを切に願います。
交流戦終了後のマススパー祭りでは、全日本選手団のコーチを務める飯村吉祥寺支部長、能登谷草加支部長も自ら積極的に輪に入り、多くの生徒に稽古をつけてくれました。なんと贅沢な時空間! 贅沢と言えばもう一つ。今回のワンマッチには日本ブラジリアン連盟会長にして日本格闘技界のドン、”Legend of the legends” 中井祐樹先生が観戦、応援にお越しいただいたのも大変贅沢なトピックス、ビッグサプライズとして記させていただきます。(中井先生、本当にありがとうございました)
以前のレポートでも書きましたが、このワンマッチ交流戦は大道塾の中ではミニマムレベルの大会ですが、ここから大道塾の最高峰=世界選手権大会まで一本の線が確実に繋がっております。このワンマッチで経験を積んだ選手たちがいつの日か日の丸を背負って闘ってくれる日が来るのを夢見ております。
最後になりましたが、選手、関係者の皆様、参加、ご協力ありがとうございました。次回開催は6月末の予定です。今後ともよろしくお願い申し上げます。押忍!
更新日 2017.04.04