青森市支部 ・奈良朋弥

2021年 全日本体力別 選手アンケート回答

所属:青森市支部  氏名:奈良朋弥

今大会の結果:260超級 優勝(3人のリーグ戦)

1回戦 対 志田 隼人 選手(山形同好会) 一本勝ち

2回戦 対 目黒 毅 選手 (多賀城支部) 判定勝ち

 

1.練習について

①練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか?

・新型コロナウイルスの感染対策のため、練習という練習は十分に出来なかったのが正直なところです。

大会参加も地元開催でありながらハードルの高いものでした。

 

②合計の内訳はどのような割合ですか?

・シャドー、ジャンピングスクワット、腕立て伏せ等の個人練習が9割で、対人は全体の1割ほどです。

 

③大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか?

・反転鏡のアプリを使って相手目線から見た自分の構えや技のフォームを確認して修正しました。

これは是非一度試していただきたい練習方法です。

 

④それら上記の練習はどのような場面に生かされましたか?

・判定という制度がある競技では、客観的に見た自分の姿を知っておくことは大事だと思います。

これは勝負を経験しない人には理解できないかも知れませんが処世術にも通じるものがあるのではないかと思っています。

 

⑤それら上記の練習方法についての反省・改善点はありましたか?

・過去の試合内容の分析や自分自身が試合経験を積む中で空道での「勝ち方」や「見せ方」は少しずつ理解できるようになりましたが、やはり「体力」や「パワー」の土台が無ければ、頭の中では理解できても実際には動けないものです。今回はそれを痛感しました。最大の反省点は稽古不足だったことです。

 

⑥その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。

・感染対策を含め体調管理には特に気を付けました。

・ヘッドギアが試合中にすっぽ抜ける原因になるため、試合の日は顔に保湿液等はつけません。

試合内容にあまり関係の無い部分で減点されるのはもったいないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.試合結果について

①試合の結果についてどのように分析しますか?試合ごとに記入してください。

1回戦 対 志田 隼人 選手

志田選手がどういう選手なのか情報が全く無かったので不安でしたが、体格から見ておそらく柔道経験者だろうという推測はしていました。投げ技、寝技に優れている可能性があると判断して、掴まれないように距離をとって打撃で崩すというシンプルな戦法で勝つことに成功しました。

※志田選手は目黒選手との対戦でダメージを負った状態で私と対戦しました。

 

2回戦 対 目黒 毅 選手

この試合は最初から最後まで目黒毅選手のペースだったと思います。

試合序盤にパンチを警戒して様子を見ていたら前蹴りを胸部に喰らってしまいました。あの前蹴りが腹部か顔面に当たっていたら終わっていたかも知れません。

寝技に移行した場面では、腕で首を抱えられてしまい首の裏を伸ばされたまま寝技の30秒を過ごしてしまいました。(フロントチョークと見せかけてネックロック?これは反則では?と思いながらも時間切れまで根性で耐えました。相手の反則を訴えてタップと誤認される可能性も否定できません。)

終始目黒選手に主導権を握られ続けた試合でしたが、右フックを当てることに成功して、なんとか判定勝ちすることができました。相変わらず恐ろしくパワーのある選手でした。

 

②また、どの試合が一番印象に残りましたか?

2回戦の目黒毅選手との試合です。この階級で強さを示すには目黒毅選手に勝つ必要がありました。

本来はダメージを負わずにもっとスマートに勝つことが目標でしたがボロボロでした。

 

3.今後の課題について(当面の目標と将来的な目標など。)

今回の大会では練習していたことが一つも実現しなかったので、次回以降の大会では試合の主導権を握り、得意な打撃だけに頼らず投げ技、寝技も磨いて、もっとスマートに勝てるように進化することを目標とします。

 

4.その他(上記項目以外で意見・感想があれば記入してください。)

制約が少なく、実戦的なルールが魅力である空道ですが、ルールを明確化すること、それを審判が理解していること、選手に対してルールの周知することがもっと必要なのではないかと感じます。反則された側の選手は、審判が反則行為を制止してくれるだろう(反則から守ってくれるだろう)と信頼しているはずです。塾生の安全、信頼を守るためにも重要なことだと思います。

 

以 上