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インド遠征  >  東塾長

第一回空道南アジア選手権大会

東塾長今大会は当初、2011年1月開催の予定で、同行者は出場を予定していた近田選手や、審判兼トレーナーの中川博之多賀城支部長でしたが、急遽インド側の都合で中止となり、2月の運営会議でもそう発表されました。
所がワールドカップが終わり残務整理に追われてたり、地区予選の準備や30周年誌の原稿、記念DVDのチェック、国内出張などなどしている内にたちまち3月。「いよいよ地区予選が始まるなー」と思っていたなら、その最初の1日!!突然のメールが入り「やはり大会をすることになりました。空道の理解者であり、強力な後援者の市長が来賓で来るので、塾長にも臨席して貰わないと、インド空道連盟が最悪の状態になります」とのこと。「そんな事を言っても、今からでは誰も行けない。無理だ」と答えたが「お願いします。この市長に実際の空道を見せることは、インドでの空道発展に大変なチャンスです」の繰り返しで一歩も引かない。数度の押し問答ののちに「そこまで言うなら、空道の信用を落としたくないし、この目で見てそれほどでもなかったなら、今まで2度ドタキャンしたこの人間は辞めさせ他の希望者と話をするためにも・・・」と行くことにしました。
しかし3日後に海外に行ける人間は、いくら大道塾が“大道無門(笑)”だとはいっても、そうそういる訳がない。結局、内弟子とプチ内弟子、それに本部の少年部を週一回見てくれている黒木支部長に同行を依頼し(強制ではない・・と思ってるんだが 笑)4人で急遽インド行きとなった。
結果は・・・・以下のレポートを読んで判断して頂くことにしよう。兎に角、取り敢えず、今回は(シツコイ)「首切り朝衛門(※)」にはならないで済んだが・・・・。

首切り朝衛門(山田浅右衛門) - Wikipedia


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大会ポスター

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