2022全日本空道シニア選抜選手権大会選手アンケート回答用紙
氏
名 |
谷口 雅春 (タニグチ マサハル) | 所
属 |
関西宗支部 |
年齢 | 51歳 | 職業 | 自営業 |
出身地 | 鳥取県倉吉市 | スポーツ歴 | 極真空手 27年 |
空道歴 | 4年5ヶ月 | 家族構成構
(妻・子の年齢など) |
独身 |
- 30歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか?
長年フルコンタクト空手を学んできましたが、生涯武道の観点から、顔面の攻防・投げ掴み等、避けては通れないと常日頃感じると同時に、空道への憧れを持っていました。
あるけっかけで、羽島指導員と繋がることができ、関西宗支部へ出稽古に行かせていただきました。 その際、辻村師範代はじめ、皆さんのレベルの高さに驚愕し、ここで稽古をすれば自分が求めている強さが必ず手に入ると感じ、即入門をお願いしました。
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- あなたにとっての空道の魅力とは
もともと自分が持っているスキルに、教わったことをプラスしていく事で、昨日の自分より強くなっていると感じられる所です。
また、空道はとても過酷で過激な反面、皆さん本当に礼儀正しく、特にシニア大会の雰囲気がフレンドリーな所に魅力を感じます。
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- 仕事・家庭と練習を両立させるうえで工夫していること(家族の理解・評判など)
空道に打ち込む事で心が豊かになり、仕事も充実しております。
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- 空道を何歳まで続けようと思っていますか
生涯修行したいです。
学ぶ事、覚える事が多すぎます。
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- 「空道」という競技について、この先期待することや提案などあればお書きください
競技人口が増えてもっともっとメジャーになってほしいです。
岩崎大河選手・大倉萌選手はじめ、若い選手の大舞台での活躍も心から楽しみにしています。
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- その他自由にお書きください
他流空手をやっておりますが、今大会優勝の反響は大きく、師匠・仲間たちが喜んでくれたこと、大変嬉しかったです。
関西宗支部・辻村師範代はじめ、吉岡先輩、山田壮先輩、諸先輩、道場の皆さん、鈍くさい私にいつも丁寧に丁寧に教えてくださり本当に感謝しております。
来年に向けて、また一から稽古を積んでいきますので、これからもご指導よろしくお願いいたします。
押忍。 |