東孝の格闘空手 空手リアルアーツシリーズ ⑧ VOL1 2026年3月19日 by 大道無門 この連載は『月刊空手道』(福昌堂発行)1985年5月号に収録されたものです。肩書は掲載当時のものです 解説・指導 大道塾代表・東孝 ●協カ 長田賢一 峯岸昭夫一空手道リアル・アーツシリーズ⑧21世紀の空手!格闘空手の総帥・東孝が公開する超実戦空手のスーパーテクニック講座第8弾 格闘コンビネーション第四章第四章 回し蹴りからの連繋 2 今までも再三述べてきたように、左回し蹴りから入る場合は相手のカウンターを十分に気をつけなければならない。その際、カウンターを防ぐ手段として左ストレートの使い方がポイントになる。 次 例をあげてみよう。①まず左ストレートを出して、相手を制したり後退させ、もしくは後退しなくともパンチを受けさせて注意を上段にひく。そして即座に左下段を蹴り込む。②左下段を蹴り、ワンテンポずらして左ストレートを入れる。このパンチは相手の右ストレート、右フックの防御にもなるし、タイミングがよければ効果的な攻撃にもなる。③左ストレートを出し、即座に左下段蹴りを出す。次にワンテンポずらしてまた 左ストレートを出す。これらの左ストレートをまじえた使い方により、攻撃と防御を同時に併用することができる。