「第13回 新潟県選抜空道選手権大会」結果&レポート

期日 令和5年9月3日(日)

会場 長岡市市民体育館第1武道場

主催 長岡市空道協会

後援 新潟県空道協会

【 U9 】

優 勝  髙橋 春樹(長岡)

準優勝  阿部 和(長岡)

3 位  佐藤 旭(長岡)

【 U11男子 】

優 勝  石田 杏実(新潟)

準優勝  佐久間 晴空(新潟)

3 位  星 玄右(長岡)

【 U13 (40kg未満)】

優 勝  宮本 琉生(長岡)

敢闘賞  諏訪野 楓(長岡)

【 U13 (40kg以上)】

優 勝  藤代 天(長岡)

準優勝  遠藤 尚(長岡)

3 位  阿部 和英(長岡)

【 U16 】

優 勝  藤代 秦(長岡)

敢闘賞  松木 玄矩(新潟)

【 シニア 】

優 勝  白旗 瑞雄(長岡)

敢闘賞  望月 辰明(長岡)

第13回新潟県選抜空道選手権大会レポート

長岡支部 遠藤 英

 

新潟県選抜空道選手権大会のレポートをさせていただきます。

9月3日(日)、会場は長岡市民体育館柔道場で会場は猛暑のため冷房を頼み熱中症対策とした。

 

U9は、片側ブロックでは阿部 和 選手の前蹴りでの効果奪取が目を引いた。もう片方のブロックでは高橋 春樹選手が安定した突き蹴りを武器に前進する組手で勝ち上がった。決勝は、やはり突き蹴りで前進する高橋選手が評価され優勝した。

 

U11は、石田 杏実選手が最多効果数を奪い2勝し優勝を決めた。1勝1敗どおしの2位3位決定戦では、効果1づつポイントを奪い合う好試合となったが力強い攻撃により判定は、佐久間 晴空選手に上がった。

 

U13 (40kg未満)は、3人で争われたが全員が1勝1敗となる大混戦になったが効果ポイント数の多い宮本 琉生 選手が優勝。実質2位の敢闘賞を争うため他2名での試合が組まれたが諏訪野 楓 選手が勝利した。

 

U13 (40kg以上)は5名で争われたが全員優勝経験者という最激戦カテゴリーである。阿部 和英 選手と藤代 天 選手の試合はお互い強力な突き蹴りで白熱したが4-1で判定勝ち。

2勝同士で決勝は藤代選手が遠藤 尚 選手を下し優勝した。

 

U16は、藤代選手が全日本大会出場経験者らしく各試合で効果を奪い優勝した

 

シニアは、3名の選手で争われた。1勝1敗であったが効果を奪取した白旗 瑞雄 選手が優勝。実質2位の敢闘賞を争うため他2名での試合が組まれたが望月 辰明 選手が効果を奪い勝利した。

 

定法の部は、新潟県で3回目の試合となった。小野田 豊・遠藤 誠 選手組が1点差という僅差で勝利した。

 

最後に、スタッフ・役員様のおかげで全試合を終えることができました。選手・ご父兄様、審判、係員ほか大会スタッフにおきましては大変感謝しております。

ご協力ありがとうございました。