シニア(軽量級)優勝 石井 善身 (小岩)

2022全日本空道シニア選抜選手権大会選手アンケート回答用紙

石井 善身

小岩道場

 

年齢 50歳 職業 公務員(消防士)
出身地 千葉県 スポーツ歴 芦原空手初段、紹山会空手奥伝、制護流空手二段、日本松濤館空手二段、全日本空手道連盟二段、沖縄拳法空手初段
空道歴 5年(初段) 家族構成構

(妻・子の年齢など)

妻、長女

 

  • 30歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか?
道着を着たトータル格闘技のイメージのある空道で様々な流派に赴き追い求めてきた自分の空手を試してみたいと思った。

 

 

  • あなたにとっての空道の魅力とは
柔道や空手、ボクシングやキックボクシングと様々なバックボーンを持った人間がいる中で、ルールが溶け込みやすい競技である。また試合を目指していない者でも非常に実戦的で護身術にもなる。

 

 

  • 仕事・家庭と練習を両立させるうえで工夫していること(家族の理解・評判など)
真剣に取り組むことで応援してくれている。

 

 

  • 空道を何歳まで続けようと思っていますか
怪我のことを考えると競技に関してはいつまでかは考えてはないが、技術探求としては生涯続けていきたい。

 

 

  • 「空道」という競技について、この先期待することや提案などあればお書きください
競技以外にも空道を活かした技術を型化して、護身として研究するのもよいのではないか?と考えます。

 

 

  • その他自由にお書きください
はじめてみて感じたことは、とても素晴らしい競技であり続けやすいところに空道の魅力があると思います。

そのほかにも上記で述べたように空道を活かした実戦的な護身のクラスがあれば、様々なニーズ(年齢、性別)に対応できると考えます。