2022全日本空道シニア選抜選手権大会選手アンケート回答用紙
氏
名 |
白幡 陽一 | 所
属 |
富士山支部 |
年齢 | 51歳 | 職業 | 会社員 |
出身地 | 静岡県三島市 | スポーツ歴 | 40年 |
空道歴 | 1年 | 家族構成構
(妻・子の年齢など) |
妻51歳 長男20歳 次男18歳 |
- 30歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか?
柔術を習っていたがコロナの影響で通えなくなりSNSで知った空道富士山支部を尋ねたところ快く受け入れていただき、また先生及び道場の雰囲気が非常に良かったため。
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- あなたにとっての空道の魅力とは
投げる蹴るだけで無く投げや関節技もあり、より多くのスタイルで歳を重ねても対峙できること。
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- 仕事・家庭と練習を両立させるうえで工夫していること(家族の理解・評判など)
夫婦でスポーツとお酒が好きでお互いが努力向上していく事に理解があり休みの時には一緒に酒をのみ楽しんでいる。
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- 空道を何歳まで続けようと思っていますか
入門の際,先生に楽しまないと続けられないので楽しんでください、と言われたことが印象的で好きで楽しめ強くなりたいと思える間は続けていきたいと思います。そしていつの日か黒帯を取得し今までお世話になった武道に恩返ししていきたい。
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- 「空道」という競技について、この先期待することや提案などあればお書きください
空道をより多くの方に知っていただくために若い方々には以前のレジェントの方々のように他団体にもチャレンジしていってほしいです。
またYOU TUBEなどのコンテンツを活かしより多くの方に知っていただくのも手ではないでしょうか。 |
- その他自由にお書きください
今回30年ぶりに競技に出させて頂き先生及び道場生の仲間に感謝しております。大会に出る以前に自分自身満足のいく身体に追い込めたのは久しぶりの経験でした。前日は緊張で眠れませんでしたが、今までやってきたことを出すだけですよ、と仲間に声を掛けられ落ち着きました。当日は家を離れ暮らしている子供たちも応援に来て、試合後オヤジこの歳でよくやるなー体壊すなよーでも勇気をもらった、と言われたことが非常に嬉しかったです。
挑戦することで得られたものは多かったです。有り難うございました。 押忍
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