2018 大阪錬成空道選手権大会レポート

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6月10日(日)岸和田市総合体育館にて大阪空道錬成大会が開催されました。
今回は名張支部や四日市支部が中部大会と重なり出場されなかった為、ジュニアは関西地区の新人戦的な感じで、初優勝者が多くこれからの活躍が大いに期待されます。
ジュニアでも、空道独自の足払いや掴んでの攻防等これから楽しみなジュニアの大会でした。
一般部は、若い色帯の道場生の参加が多く今後西日本大会を目指す新人が打撃+投げ+極めを上手く取り入れた攻防が見られました。
軽中量級優勝の寺阪君(北河内)重量級優勝の近藤君(岸和田)の両名は勿論ですが各支部で若い選手が育っており今後の西日本大会、全日本大会での活躍が期待されます。
反省としましては審判のルールや審判動作の知識不足判定基準のバラツキ等があり今後、大会毎に話し合い改善して行きたいと思います。