宮城県大会レポート

7月10日仙台市武道館に於いて、宮城県大会が出場選手120名で開催されました。

コロナ禍での開催ということもあり、今回は午前、午後の2部制で行い、

動画のLIVE配信も行いながらの大会となりました。

 

宮城県では空道協会が、各協会(支部)からスタッフ、審判を募り、

協力体制を取りながら大会運営を行っております。

 

今回は各支部合わせて35名のスタッフに協力を頂き、大きな混乱もなく

開催できたのは、協会として会議を重ねた結果と感じます。

 

さて大会では、全日本大会でも上位入賞経験のある選手が実力を発揮していましたが、

青帯以下交流戦、緑帯以下交流戦でも、今すぐに上のクラスで戦えるような選手が

多く見られました。

また、一般では、上位が全日本大会出場選手でしたが、ジュニア育ちの選手が優勝し

宮城県のジュニアのレベルが高いことを証明してくれました。

 

今回の大会の中から、11月のアジア大会、来年の世界大会で入賞する選手が

現れることを期待しております。

 

選手、保護者、スタッフの皆様お疲れ様でした。

 

宮城県空道協会事務局長 中川博之

結果

2022年