日時 : 令和5年6月11日(日)
場所 : 新宿スポーツセンター武道場
主催 : 東京都空道協会 主管:大道塾三鷹支部
第一部
【U8男子 新人戦】
勝利者:矢野陽太(大田)
【U9男子 新人戦】
優 勝:本橋優斗(高尾)
準優勝:龍 希世(総本部)
【U11男女混合 新人戦】
優 勝:村上知輝(吉祥寺)
準優勝:坂従太一(新宿西)
第三位:後藤 杏(総本部)
【U12男子 新人戦】
勝利者:小渡博貴(新ゆり)
【U8男子】
優 勝:長谷川瑛一(総本部)
準優勝:小林 誠(総本部)
【U9男子 軽量級】
優 勝:吉田真風(総本部)
準優勝:佐藤 獅(総本部)
【U9男子 重量級】
優 勝:森山 昇(高尾)
準優勝:菊池陽太(大田)
【U11男子】
優 勝:鶴谷匠海(総本部)
準優勝:平林己知(総本部)
第三位:村田健真(大田)
第四位:長尾和宗(御茶ノ水)
【U11女子】
勝利者:十河結菜(佐久)
【U12男子】
優 勝:高田志真(新宿西)
準優勝:早川拳志朗(新宿西)
【U13男子】
優 勝:藤代 天(長岡)
準優勝:内藤雄星(新宿西)
決勝戦。藤代の上段膝蹴りが内藤を捕える
決勝戦。内藤の上段回し蹴り
決勝本戦は旗判定1-1、延長で藤代(右=白)が旗判定2-1の僅差で勝利
【U14男女混合】
優 勝:滝田隼汰(総本部)
準優勝:露木琉偉(高尾)
第二部
【U15男子 軽中量級】
優 勝:佐藤豊基(御茶ノ水)
準優勝:林 大貴(新宿西)
【U15男子 重量級】
勝利者:佐藤大峨(総本部)
【U16男子】
勝利者:七久保 蓮(総本部)
【U19男子 新人戦】
勝利者:佐川陽人(香取)
【U19男子 軽量級】
勝利者:青木秀真(総本部)
【U19男子 中量級】
優 勝:須坂烈斗(横須賀)
【-230】
優 勝:大西凜駿(横須賀)
準優勝:秋山周太(東中野)
決勝戦。大西の上段回し蹴りが秋山を脅かす。大西が連打で有効を奪い快勝
【-240】
優 勝:杉本博文(御茶ノ水)
準優勝:林 凌聖(佐久)
決勝戦。杉本が腕十字で林に本戦一本勝ち
第三位:嶋田昌弘(成田)
【-250新人戦】
優 勝:木村優磨(御茶ノ水)
【-250】
優 勝:飯田 諭(大宮西)
準優勝:平田裕紀(東中野)
決勝戦。平田(左)のパンチを掻い潜り、タックルに入る飯田。ニーインベリーからのキメ打撃、マウントパンチでそれぞれ効果を奪い、旗判定なしでの本戦勝利を決めた
【-260】
勝利者:杉田 俊(吉祥寺)
【260+】
勝利者:遠藤 誠(御茶ノ水)
大会レポート
今大会、一般部-250クラスでは、過去国際大会の日本代表リザーバー選手となった実績のある飯田諭(大宮西支部)が打撃の攻防に気を引いておいてテイクダウンを決める老獪なインサイドワークで2022全日本シニア選手権重量級優勝の平田裕紀 (東中野支部)を下し、優勝。一般部-230クラスでは、2019全日本選手権同クラス準優勝の大西凜駿(横須賀支部)がぶっちぎりの強さをみせ優勝。見応えのある大会となったことを喜ばしく思うとともに、彼らほどの実績を持つ者が、経験の浅い選手をバッタバッタと倒していくことが交流大会と銘打った大会の目的に合致するのか? という点で、改善の余地がある気もした。大会実施要項において「一般部」と「新人戦」の区分が示され、どちらにエントリーするかを選べるようになっているのだが、恐らく「一般部」にエントリーした白帯や、半年以下の競技歴の選手は、そのカテゴリーが全日本2位の選手が出場するようなものだとはイメージしていなかったのではないだろうか?
第二部の一般部 入賞者
第一部、出場選手と関係者による記念撮影