7/16 《埼玉、東京、茨城、宮城》ワンマッチ交流戦 全結果
第1試合:U9エキシビション 1.5分1R
・品村 爽太(草加,8級,124cm,26kg,7歳) 勝敗なし 藤原 悠聖(日立,8級,134cm,35kg,11歳)
※藤原にハイキック効果1あり
第2試合:U13ルール
・丸山 諒太(大宮西,5級,135cm,31kg,9歳) × 効果優勢勝ち 〇 阿部 謙心(日立,無級,134cm,33kg,9歳)
※阿部にハイキック効果3、顔面パンチ警告あり
第3試合:空道ルール、2分1R
・安藤 英樹(北本,無級,170cm,68kg,51歳)×効果優勢勝ち 〇 矢嶋 満(東京北,1級,162cm,72kg,49歳)
※安藤に顔面パンチ効果1、矢嶋に顔面パンチ効果2あり
第4試合:U19ルール、3分本戦延長方式
・江川 日笑(大宮西,3級,173cm,70kg,16歳)×膝蹴り一本 〇 並木 仁也(御茶ノ水,無級,179cm,71kg,28歳)
第5試合:空道ルール3分本戦延長方式
・塚越 海人(大宮西,7級,170cm,60kg,29歳)×効果優勢勝ち 〇 龍野 光宙(草加,無級,162cm,60kg,19歳)
※龍野にニーオンベリー極め突き効果1、顔面パンチ効果4あり
第6試合:空道ルール2分1R
・千田 尚武(大宮西,4級,171cm,89kg,47歳)×有効優勢勝ち 〇 今村 剛(日立,4級,179cm,93kg,49歳)
※今村に顔面パンチ効果2、有効1あり
第7試合:空道ルール2分1R
・原田 真矢(大宮西,6級,172cm,78kg,45歳)×効果優勢勝ち〇 西山 隆(草加,1級,177cm,84kg,52歳)
※西山に顔面パンチ効果1あり
第8試合:U13ルール
・丸山 諒太(大宮西,5級,135cm,31kg,9歳)×効果優勢勝ち 〇藤原 悠聖(日立,8級,134cm,35kg,11歳)
※藤原にハイキック効果2、丸山にハイキック効果1あり
第9試合:空道ルール2分本戦延長方式
・矢嶋 満(東京北,1級,162cm,72kg,49歳)×効果優勢勝ち 〇 小林 一也(吉祥寺,初段,168cm,78kg,48歳)
※小林に顔面パンチ効果2、顔面膝蹴り効果1、倒しての極め突き効果1あり
第10試合:空道ルール3分本戦延長方式
・並木 仁也(御茶ノ水,無級,179cm,71kg,28歳) 〇 絞め一本 × 伊藤 大心(仙台東,5級,171cm,70kg,21歳)
第11試合:U19ルール3分本戦延長方式
・小笠原 悠弥(大宮西,1級,170cm, 60kg,16歳)×延長、腕十字一本 〇 龍野 光宙(草加,無級,162cm,60kg,19歳)
※本戦、龍野に顔面パンチ効果1、
延長、小笠原に顔面パンチ効果1、龍野にマウント極め突き効果1あり
第12試合:空道ルール2分1R
・三角 純(浦和,1級,162cm,58kg,45歳)×効果優勢勝ち 〇 糸永 直樹(草加,弐段,165cm,63kg,54歳)
※糸永に顔面パンチ効果2あり
第13試合:空道ルール3分本戦延長方式
・中村 洋介(北本,3級,166cm,59kg,48歳)×延長効果優勢勝ち 〇山田 凌雅(仙台東,初段,168cm,56kg,20歳)
※本戦、山田に顔面パンチ効果1、
延長、山田に顔面パンチ効果1あり
第14試合:空道ルール3分1R
・月東 玲真(草加,1級,160cm,69kg,30歳)×効果優勢勝ち 〇佐々木 惣一朗(仙台東,初段,169cm,65kg, 19歳)
※佐々木にハイキック効果1あり
【ベストファイター賞】
・仙台東支部賞:並木 仁也(御茶ノ水)
・日立支部賞 :龍野 光宙(草加)
・東京北支部賞:龍野 光宙(草加)※W受賞
・草加支部賞 :藤原 悠聖(日立)、今村 剛(日立)
・浦和支部賞 :月東 玲真(草加)
《埼玉、東京、茨城、宮城》ワンマッチ交流戦レポート
7/16(日)、岩槻文化公園柔道場にて年三回恒例のワンマッチ交流戦が行われました。
記録的猛暑の中、会場となった柔道場はほとんどエアコンが効いていないという想定外の悪コンディションの中ではありましたが、参加者 皆、素晴らしい試合、日頃の練習成果を見せてくれました。
なかでも最終二試合は、「現役MMAファイター vs. 元ジュニアのトップ選手」、「現役トップ選手 vs. 元ジュニア王者」という好カードが組まれ、場内を魅了しました。
元々、このワンマッチ交流戦は初~中級者の底上げを目的に始まったものですが、出場資格に制限はありません。前回、今回と「既にハイレベルにある選手が対戦相手を指名して参戦する」という形が新たに始まっています。今後もこの形が続いていったら面白いと思います。
今回は少年部の試合も含め、全てこちらに動画を掲載しております。
ぜひご覧になってください。
最後になりますが、先に述べたとおりに、今回は想定外の悪コンディションの中で行われることになってしまい、結果、熱中症で倒れた選手が出てしまいました。その選手は私(渡邉)の生徒だったのですが、大会の進行を司っていて動けない私に代わって他支部の方も含めた多くの皆様がケアに動いていただいたおかげで、大事なく済みました。改めて御礼申し上げます。
毎回思うことですが、多くの方々に支えられて大会運営が成り立っています。感謝の心を忘れずにこれからも頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します。押忍。
以上
【メモリアルフォト】
写真01:一撃で勝負を決めた並木選手の戦慄の膝蹴り(第4試合)
写真02:極真の黒帯も持つ今村選手の豪快なパンチ攻撃(第6試合)
写真03:U13ならではのハイキックの蹴り合い。丸山vs.藤原(第8試合)
写真04:期待の新鋭同士の好勝負。小笠原vs.龍野(第11試合)
写真05:BJJ黒帯の現役プロMMAファイターvs.元ジュニアのトップ選手(’22U19-220全日本2位)。
なんとしても寝技に持ち込みたい中村選手と、絶対に寝技にはなるまいとする山田選手の息詰まる攻防(第13試合)
写真06:’22U19-240全日本王者の佐々木選手のスピード感あふれる攻撃(第14試合)
写真07:’21北斗旗-230ベスト4の月東選手の豪快な投げ(第14試合)
参加選手