コラム20 「空道○○カップ」と「空道○○選手権大会」の違い、及び、 今後の空道の展望について
かつて、1981年に空道のルーツである大道塾が宮城県で設立され、初めは、県内の数か所の支部が集まって、県大会が開かれ、次に2,3の県が集まって「交流試合」となり、それが全国のいくつかの地区でも始まり、現在の全国5地区での … 続きを読む
かつて、1981年に空道のルーツである大道塾が宮城県で設立され、初めは、県内の数か所の支部が集まって、県大会が開かれ、次に2,3の県が集まって「交流試合」となり、それが全国のいくつかの地区でも始まり、現在の全国5地区での … 続きを読む
1990年前後には多くの格闘技雑誌が生まれ、折からの「ブドウ(※1)・格闘技ブーム」もあって、プロアマを問わず多くの格闘技の大会が注目を集めた。そんな中で大道塾も多くのプロ団体から参戦を求められた。しかし大道塾は「単に肉 … 続きを読む
編集部注)この文章は青森で開催された武道交流イベント記事(2015年2月23日掲載)へのコメントに加筆修正したものです。 嘗て、昭和柔道界の巨星、神永昭夫先生(※1)が、若くして亡くなった時にも「この人がいたなら日本の柔 … 続きを読む
この所、格闘技雑誌が空道、大道塾の記事をよく取り上げてくれている。先月の「フルコンタクト」4月号では、「空道躍進!世界へ向けて(前篇)」、5月号では「空道躍進!世界へ向けて(後篇)」に加えて、「空道特別昇段審査」として海 … 続きを読む
前編 | 中編 | 後編 閑話休題。それから1年位してだろうか、北斗旗直前だったが、わたしはニューヨークで、第2回目のセミナー(※)を成功させ高揚した気持ちでロンドンにいた娘に「これから日本に帰るぞ」と電話で連絡した。し … 続きを読む
前編 | 中編 | 後編 ※ある年一度だけ海外で年越しをしたことがある(続く 笑) というとなんか今風だと思われるかもしれないが、ある年(2007年)、私がニューヨークでのセミナーを終えての帰途の話(シチュエーションは格 … 続きを読む
前編 | 中編 | 後編 25日(現地時間)コロンビアのカリ市に到着。26日から1月2日まで、コロンビアのカリ市に来年のワールドゲームズの打ち合わせ+セミナー(何と5日間に10回!!)で滞在する。これだけ言うと「良いです … 続きを読む
ここ10数年の、武道が単なる「どっちが強いでしょー」的なものになっていた社会風潮の中にあり「現実的な護身」とか「社会体育」と言った原点に固執し(?)、派手なパフォーマンスができずに、ご後援者やファンの方々に(中には支部長 … 続きを読む
「昨年末に書き掛けたのだが、例によっての(はみ出し・道草)人生だから今日になってしまった 謝」 日本衰退(滅亡)論 このところ日本の衰退が国内外のマスコミを通じて喧伝されて久しい。(私もそのお先棒を担いでいる一人だが笑) … 続きを読む
この文章は「コラム13 矢のごとし光陰に、爪痕なりを」の補足として「マススパー動画集2009」に寄せて書き下ろしたものです。 体を使う競技、運動で「走らなくても、ウエイトトレーニングをしなくても強くなれる」とか「年を取る … 続きを読む