2019.07.13   引っ越し騒動始末記

この一ヶ月間の引っ越し騒動について折々のエピソードをマトメて見よう。そもそもは旧本部道場(既にそうなってしまった、ああ)の建物は、バブルがはじけたからこそウチが使えるようになったものであり、しかも、既にウチが入る時には3 … 続きを読む

コラム26 休刊となった『ゴング格闘技』、最後に掲載された東孝塾長のインタビュー記事を、編集部の許諾を得て紹介します。

休刊となった『ゴング格闘技』、最後に掲載された東孝塾長のインタビュー記事を、編集部の許諾を得て紹介します。 2017年6月号をもって休刊となった格闘技専門誌『ゴング格闘技』、休刊前号となる2017年5月号に掲載された、東 … 続きを読む

コラム27 地区本部の発展的解消と、有志による継続(独立)新支部のスタートの悲喜交々

1981年の2月に仙台に、それまでどの空手も成し得なかった“顔面への加撃”が可能で、更には掴んでも投げても良いとした「格闘空手・大道塾を発足設立した。 内弟子希望者が、毎年10人前後いて彼らが3年の修業を終えても、選手と … 続きを読む

東日本大震災に想う

敢えて言う、これは“戦争”である (書き始めが3月16日で今日が3月24日の為、文章と日時に多少のタイムラグがあります) NPO国際空道連盟・(社)全日本空道連盟 理事長 総合徒手武道 大道塾 代表師範・塾長   東 孝 … 続きを読む

休刊となった『ゴング格闘技』、最後に掲載された東孝塾長のインタビュー記事を、編集部の許諾を得て紹介します。

2017年6月号をもって休刊となった格闘技専門誌『ゴング格闘技』、休刊前号となる2017年5月号に掲載された、東孝塾長のインタビュー記事。その内容は、大道塾の歴史をテーマとした会話を通じ、塾長の変わらぬ信念を紐解く、すべ … 続きを読む

2017.7.9  【塾長コラム】「休刊となった『ゴング格闘技』、最後に掲載された東孝塾長のインタビュー記事を、編集部の許諾を得て紹介します。」

【塾長コラム】休刊となった『ゴング格闘技』、最後に掲載された東孝塾長のインタビュー記事を、編集部の許諾を得て紹介します。 2017年6月号をもって休刊となった格闘技専門誌『ゴング格闘技』、休刊前号となる2017年5月号に … 続きを読む

コラム17 年末エッセイ!!年越しを振り返る。わが生涯、二度目の海外での年越し!!泣&笑(後編)

前編 | 中編 | 後編 閑話休題。それから1年位してだろうか、北斗旗直前だったが、わたしはニューヨークで、第2回目のセミナー(※)を成功させ高揚した気持ちでロンドンにいた娘に「これから日本に帰るぞ」と電話で連絡した。し … 続きを読む

コラム18 得意澹(たん)然、失意泰然

この所、格闘技雑誌が空道、大道塾の記事をよく取り上げてくれている。先月の「フルコンタクト」4月号では、「空道躍進!世界へ向けて(前篇)」、5月号では「空道躍進!世界へ向けて(後篇)」に加えて、「空道特別昇段審査」として海 … 続きを読む

コラム20 「空道○○カップ」と「空道○○選手権大会」の違い、及び、 今後の空道の展望について

かつて、1981年に空道のルーツである大道塾が宮城県で設立され、初めは、県内の数か所の支部が集まって、県大会が開かれ、次に2,3の県が集まって「交流試合」となり、それが全国のいくつかの地区でも始まり、現在の全国5地区での … 続きを読む

コラム21 「老骨に鞭打って(笑)」

「塾長スパー動画、予想通り、みんな驚いてますね。」 「驚いてる」って“人間機関車”(懐かしい言葉だ笑)が、化石燃料使用反対の声に押されて十分に供給できず馬力がでないためか?もしくは車体・車輪の摩耗によりガタピシしてるから … 続きを読む

コラム10 治療院通い

注:下記文章は書きなぐり/書き下(くだ)し/推敲後日/再読修正アリ (笑) チェコ・ポーランド遠征出発2日前の稽古で出稽古に来ているSの寝技に付き合ったおかげで持病の“ギックリ腰”再発!!青くなったがすかさず昔から診て貰 … 続きを読む

コラム12 組み技、寝技の練習の意義と実際

「空道の試合に勝つには組み技のレベルを上げないと」と町の柔道の道場へ行っても、レベルがではなく、職業的指導員がいるかいないかという意味で、アマチュアの道場は、大抵一人の指導員がいれば良い方で(いない場合は道場生同士で教え … 続きを読む

コラム16 改めて、基本に付いて

ここ10数年の、武道が単なる「どっちが強いでしょー」的なものになっていた社会風潮の中にあり「現実的な護身」とか「社会体育」と言った原点に固執し(?)、派手なパフォーマンスができずに、ご後援者やファンの方々に(中には支部長 … 続きを読む

コラム04 無題

格闘技の凄まじい人気、認知度は、御承知のとおりで、ゴールデンタイムのテレビ放映など、一昔前では考えられないことです。それに対して“武道”の観点からは、将来の未知的部分、派手すぎる演出など批判があるのも事実です。一方、これ … 続きを読む

コラム17 年末エッセイ!!年越しを振り返る。わが生涯、二度目の海外での年越し!!泣&笑(中編)

前編 | 中編 | 後編 ※ある年一度だけ海外で年越しをしたことがある(続く 笑) というとなんか今風だと思われるかもしれないが、ある年(2007年)、私がニューヨークでのセミナーを終えての帰途の話(シチュエーションは格 … 続きを読む